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【新橋キャノンデールブランドストア】  新型SUPERSIX EVO発表!EF Education easypostが使っている謎のバイクがいよいよベールを脱ぐ!
by: 間野友輔

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ワイズロード新橋キャノンデールブランドストアの間野です。

昨年末からちらほらと目撃例があり、話題になっていたキャノンデールの新型ロードバイク。1月のツアー・ダウンアンダーでも使用され、ヴォルタ・アン・アルガルヴェではマグナス・コルト選手の劇的な勝利も演出しながら、いまだ公式リリースがなかったバイクが、いよいよ発表です!

 
 
 
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こちらのページでは、新型SUPERSIX EVOの特徴をご紹介し、実際に販売されるパッケージにつきましては別ページでご案内いたします。

新橋店での最速展示予定のLAB71 SUPERSIX EVOについて

今回発表される第4世代SUPERSIX EVOのラインナップはこちら

 

第4世代SUPERSIX EVO

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歴代のSUPERSIXの魅力は、くせのない自然なハンドリング、軽さ、スピード、高水準のスムーズな乗り心地だったと思います。前作第3世代ではエアロ形状を採用し更なるスピードを獲得しました。そして今回の第4世代は更に大幅な軽量化と優れた空力特性を獲得した、キャノンデールの自信作です。

今回、大きなポイントとしてあげられるのは、以下のとおり。

・新たに最上位ブランド『LAB71』が誕生。

・新素材を採用したLAB71でフレーム重量770g(56サイズ)

・時速45kmで前作より12ワット削減するエアロダイナミクス

・デルタ形状のステアラーチューブを採用。

・MOMO Desiginと共同開発の一体型ハンドルバー

・ボトルインテグレーション

 

『LAB71』とは

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23年2月15日に発表された『LAB71(らぶ・せぶんてぃーわん)』は、キャノンデールは新たに立ち上げた最上級ブランドです。

今年1月のツアー・ダウンアンダーでは、今回発表されたSUPERSIX EVOのほかに、SYSTEMSIXでも『LAB71』ロゴが入ったチームカラーのバイクが使用され、アルベルト・ベッティオール選手が第1ステージを制しています。国内販売予定が今のところないので、LAB71 SYSTEMSIXの素性については不明です。

 
 
 
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ただ注意したいのは、LAB71は素材の名称ではないということです。今後、SUPERSIX EVO以外のLAB71が順次発表されるはずですが、バイクごとに素材等は異なる場合があります。

LAB71とは素材のことではなく、キャノンデールが作り上げる最上級のバイク群の名称です。

そして第4世代SUPERSIX EVOは『LAB71』『Hi-mod』『スタンダードモッド』の3種類が登場します。今回の発売モデルにはスタンダードモッドは含まれません。

 

770gの超軽量エアロフレーム 

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LAB71 SUPERSIX EVOでは、従来ハイエンドとして設定されていたHi-modとは異なる新素材のカーボンを採用しています。最先端のカーボンファイバーとナノレジンを複雑なプロセスで組み合わせて創られたのが、『シリーズ0カーボン構造』。優れた引っ張り強度と圧縮強度の両方を兼ね備えているとのこと。これにより、より少ない素材で多くのパフォーマンスを発揮できるフレームに仕上げられていて、フレーム重量はペイント済み56サイズで770グラムを実現しています。

従来のハイエンドモデルだったHi-modは、ハイモジュラスカーボンを効果的に配置し、高強度繊維の層と軽量で合成の高い繊維を組み合わせたバイクで、軽量・高剛性を誇るモデルです。今回もそのことに変わりはありません。第4世代SUPERSIX EVO Hi-modは810グラム(56サイズ)を実現しています。こちらもLAB71に負けてはいません。決してミドルグレードに転落したわけではなく、高次元の2種類のフレームがあるということです。

 

前作より12ワットの削減

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第4世代SUPERSIX EVOの開発には、UCIルール下での最速バイクを目指して開発された『SYSTEMSIX』のエンジニアチームが参画。フレーム開発とともに、フォーク、ホイール、ハンドルバー、シートポストを設計し、何千回ものCFD(計算流体力学)解析と、数週間の風洞実験を行い、システムインテグレーションされた完成車で最大のパフォーマンスを発揮するように設計されています。

エアロダイナミクスに関しては、時速45kmで前作より12ワット削減。新型SUPERSIX EVOは軽量なエアロバイクというだけでなく、最速のロードバイクのひとつと言えます。

トータルで設計され、エレガントなデザインと優れたエアロ効果を発揮する、ハイパフォーマンスなバイクの誕生です。

 

デルタ形状のステアラーチューブを採用

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ケーブルのフル内装が当たり前になった近年のロードバイクで、前作第3世代SUPERSIX EVOでは、ステアラーチューブ(コラム)の前方にケーブルの収納スペースが用意されていました。取り回し的には作業性が良かったものの、前に張り出したヘッドチューブとなり、少しスマートではない感じもありました。

第4世代SUPERSIX EVOではコラムをデルタ(三角)形状にすることで、ケーブルをシームレスにヘッドチューブ内に収めました。またヘッドチューブの前面投影面積をより少なくすることができ、より大きなエアロダイナミクス効果をもたらしています。

ちなみに、専用ハンドルが設定されていますが、シムを介して従来型の丸コラムに対応するステムもお使いいただけます。

また、第3世代SUPERSIX EVOではハンドル旋回に制限がありましたが、第4世代SUPERSIX EVOではこの制限はなくなりました。

 

System Bar R-One by MOMO Design

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第3世代SUPERSIX EVOでも専用ステム・ハンドルバーが設定されていました。デザイン・空力特性に優れたものでしたが、ステムとハンドルを別体にした結果、重量はかなり嵩むものになっていました。

今回、LAB71 SUPERSIX EVOには、モータースポーツ界で高級ステアリングとして実績があるMOMO Designと共同開発したコクピットがスペックされます。この一体型ハンドルステムは、第4世代SUPERSIX EVOのデルタステア専用品です。

優れたエアロダイナミクス性能と抜群のコントロール性能を持つこのシステムバーは、一切ケーブルが見えないフル内装デザイン。ロードレース界に新たなレベルのスピードとスタイルをもたらします。

価格等の詳細は今後の発表をお待ちください。

 

ボトルインテグレーション

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新型バイクと同時に開発されたグリップエアロケージとグリッパーエアロボトルのコンビネーションが、スピードをさらに加えます。このボトルをバイクに装着することで、SYSTEMSIXと同等のエアロ効果を発揮します。円型の標準的なボトルも使用可能。

グリップエアロケージは予定販売価格¥3,000(税込)、グリッパーエアロボトルは予定販売価格¥2,500(税込)です。

更にオプションで、SYNAPSE等に採用されているSMART SENSEも後付け可能な仕様になっています(販売詳細未定)。

 

その他のポイント……

薄くエアロ形状を進化させたシートポスト

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 エアロダイナミクスを追求したシートポストは、かなり薄い作りになっています。側面から見た幅は、第3世代SUPERSIX EVOに搭載されたものよりも広く存在感があります。

そこで気になるのが、シマノDi2やカンパニョーロEPSのバッテリーは収まるのか?という点。結論から言うとシートポストには収まりません。

 

バッテリーは何処に?

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バッテリーはダウンチューブ、BB付近に設置されます。低重心になり、専用の取り出し口なので着脱が容易に。シートポストを抜き差しするたびにケーブルの長さに煩わされることもなくなります。 個人的には車載時にシートポストを抜くので、この仕様はとてもありがたい。

そしてBBはねじ切りに。BSA(JIS)に変わったので、従来使えるクランクに制約があったBB30方式よりも選択肢が広がり、メンテナンス性も向上します。

 

タイヤのクリアランス

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公称の最大タイヤ幅は30mm。ただし両サイドに6mmずつの余裕があります。太めのタイヤを選択して快適性とコントロール性を高めることも、あるいは細めのタイヤを選択して軽量化とレスポンスを高めることも、1台のSUPERSIX EVOで可能です。 

 

 

新橋キャノンデールブランドストア国内最速展示予定!

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あいにくと発表即展示とはいかなかったのですが、ワイズロード新橋キャノンデールブランドストアでは、以下のモデルを3月3日(金)からの予定で最速展示いたします。

新橋店入荷予定のLAB71 SUPERSIX EVOについてはこちら

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完成車:LAB71 SUPERSIX EVO size:48 color:MOX
フレームセット:LAB71 SUPERSIX EVO size:51 color:WOW

この展示車につきましては、先着販売ではなく、抽選販売とさせていただきます。受取店は新橋店限定です。
抽選の応募は弊社オンラインショッピングサイトの特設ページをご確認ください。

また、別ぺージにて、実際に今回発売されるモデルをご紹介していきますので、あわせてご確認ください。

 

キャノンデールのご注文は新橋で!

新橋店はキャノンデールのコンセプトストアです!
珍しいモデルなども含め、バリエーション豊富な在庫をご用意しております!

キャノンデール専任スタッフ間野が皆様のお越しをお待ちしております(*^^)v

 

cannondalelogobanner

1st March 2023

ワイズロード新橋キャノンデールブランドストア まのゆうすけ

 

 

 

※ブログの商品情報は掲載当時の情報です。
完売していたり、価格やポイント還元率、商品の仕様が変更されていたりすることもあります。
予めご了承ください。
在庫状況等の最新情報は、大変お手数ですが店舗へ直接お問い合わせください。

 

お問い合わせ

わからないことは遠慮なくご質問ください。
チャットにて対応可能でございます。
※リアルタイム返信ではございませんのでご回答までお時間をいただく場合がございます。
会員ログインをしていただいた状態でご質問いただくと質問ログを残すことが可能でございます。

 

場所

ワイズロード 新橋店
Y'sRoad Shimbashi

住所 東京都港区新橋4-11-1 A-PLACE新橋ビル B1F

 

電話番号

お電話はこちら:03-5422-1394
※作業は完全予約制とさせていただきます。

 

営業時間

  月~金 12:00~20:00
土日祝 11:00~19:00
定休日 なし

新橋店企画サムネ20251215

 

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日本最大級のトライアスロン館 1F

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オリジナルフィッティングサービス:バイオレーサー

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新橋ブランドコーナー

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 この他にも
TREKCANNONDALEBESVBROMPTON強化コーナーがあります

 

ウエア、パーツ、ホイール

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Keeper

このKEEPERコーティングは施工スタッフはメーカーより研修・認定を受けたスタッフがこれから乗られる方のバイクを丁寧に施工させていただきます。

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KeePer コーティングの特長

①塗装表面の凸凹の凹を埋めて表面を平滑化することで、新品を超える美しいツヤと発色

「KeePer コーティング」をすると分厚い被膜による埋め込み効果が発揮され、乱反射がなくなります。

②カーコーティングで実証された高い防汚能力

強いはっ水力で泥・油汚れをはじめ大抵の汚れを弾き、とても汚れづらくなります。また、汚れ落ちも良くなり、洗車もしやすくなります。

③紫外線からフレームを守り、劣化を防ぐ

「KeePer コーティング」の厚いガラス被膜は紫外線を防ぎ、日焼けから愛車を守ります。また 2重の厚い透明被膜が風雨の摩擦による色褪せも防止します。

 

KeePer コーティングサービスのラインナップ

 

【EX KeePer】20,000 円(税込)

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自然硬化の高密度ガラス被膜と最新鋭の有機レジン被膜の 2層構造のメカニズムにより、ベールを纏ったような深い透明感が特長で、耐久年数は 3 年となります。水滴、汚れがつきにくく、美しさを維持する能力が一段高い最上位のコーティングです。耐久年数は 3 年となります。

 

【ECO プラスダイヤモンドキーパー】10,000 円(税込)

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コーティング表面の分子構造の効果でファンデルワールス力(分子間力)による汚れの密着を防ぐ独自の防汚能力を持っています。ホコリが降り積もっても塗装表面には密着せず、水をかければ水滴とともに一緒に汚れが流れ落ち、洗車の回数を減らせます。耐久年数は 3 年となります。

 

【ダイヤモンドキーパー for Bicycle】5,000 円 (税込)

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カーコーティングで高い評価をいただいているダイヤモンドキーパーをベースにし、自転車への施工に適したコーティングとして開発されました。防汚能力を持つ強靭な高密度ガラス素材でコーティングすることで、ノーメンテナンスで 3 年間大切な自転車の塗装を守ることができます。

新車購入時には、愛車を傷や汚れから守る「キーパーコーティング」をお勧めします。

 


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