新しいスタイルを提案するフラッグシップショップ!
ワイズロード新橋店 Y'sRoad shimbashi
[英語対応可]
2024/06/18 22:45
ワイズロード新橋キャノンデールブランドストアの間野です。
超数量限定のハイエンドモデルが発表されました!
UCIワールドツアーチーム、EF Edication easypostが使用するSUPERSIX EVOのパーツ構成を再現した、LAB71 SUPERSIX EVO完成車が販売されます!
え?なんか回りくどい表記ですか?
そこには理由がありますが、それは後ろの方で……
Contents
カラー:EFチームレプリカ(ERP)
国内展開サイズ:48(推奨身長165cm前後)、51(同 168cm前後)、54(同 175cm前後)
メーカー希望小売価格¥2,200,000(税込)
※入荷時期は2024年7月中旬
こちらの完成車は国内入荷数わずか12台(全サイズ合計)です!
ご注文の有無にかかわらず、弊社でも確保に動きますが、確実なことは申し上げられません。
確実にご自身のサイズで手に入れたいお客様は、恐れいりますが明日、2024年6月19日(水)のうちにワイズロード各店店頭にてお申込みください。その場合でも確保をお約束できるわけではございません。
発注解禁日は2024年6月20日(木)午前です。新橋店は水曜定休のため、場合によってはご注文承り時点で完売の可能性がございます。
チームカラーはCannnondaleとウェアサプライヤーのRapha、ヘルメットサプライヤーのPOCと共同でデザイン。EFのチームからであるピンクに、イエローの差し色が初めて加えられ、集団内でも目立つカラーリングになっています。
ラインやドットは不均一でハンドペイント感を演出。なかなか手が込んでいます。
昨季のEFチームではVISION METRON 5Dを使用していましたが、今季はSUPERSIX EVO用に開発された『SYSTEMBAR R-ONE』通称MOMO ハンドルを基本的に使用。現在でもVISIONハンドルを使用する選手もいますが、それはMOMOハンドルに設定のない、長いステム長を使用する選手用だとのこと。
軽量で非常に握りやすく特別感のあるハンドルです。
サイズ48と51にはハンドル幅400(C-C)、ステム長90mmが、54サイズには420-100mmがついています。
ちなみにシートポストのオフセットは2種類あり、48サイズが0mm、51と54が20mmオフセットとなっています。
プロライダーの定番、シマノ最高峰のコンポーネントDURA ACEの最新モデルを採用
新開発のVISION METRON 60SLを装着。(参考価格¥388,850-)
前後合計1490グラムと、60ミリハイトのホイールとしてはかなりの軽量で、安定性は同社50mmハイトのMETRONよりも15%向上、5ワットのパワーセーブも。
内幅21mm、外幅33mmのリムに、スポークはDT製ストレートプル。
タイヤはVittoria CORSA PRO 700×28Cを装着。完成車状態ではクリンチャーですが、EF チームではチューブレス&インサート(Air Liner)使用で運用しているそうです。チームは通常28C、パリ-ルーベでは32Cだったとのこと。
FSA製新開発のパワーメーターつきクランクPOWERBOX K-FORCE Team Editionを装着。(参考価格¥237,490-)
軽量なクランクで、パワーメーター付きDuraAceの770グラムに対して、本製品は690グラム。パワーメーターはPower2Max製。以前キャノンデールが完成車に組み込んでいたPower2Maxは、パワー計測の利用に課金が必要でしたが、今回は追加の課金は不要です。
クランク長は48サイズ、51サイズで170mm、54サイズでは172.5mm。
最近急に流行したショートクランクではないのでご容赦を。
ギアは52×36T。ちなみにEFチームでは54Tの選手が多く、スプリンターは56Tを使う選手もいるとのこと。
BBはセラミックベアリングのFSA BBーEVO8200。(参考価格¥45,540-)
高価なこともあって、選手もスペアバイクには使われていないそうです。
実は昨年末、EF Edication easypostのウェブサイトで、昨季の選手用バイクの販売が行われていたのですが、説明文に『Hi-mod』の表記があり、若干話題になっていました。
今回、このバイクの説明会で明かされたのが「選手はHi-modを使っている」という事実!
えええっ!?て思うじゃないですか(笑)
(正直、それなら何でLAB71のロゴ入ってるの?とは思いましたが……)
LAB71 SUPERSIX EVOには、『Series 0(ゼロ)」と呼ばれる素材のカーボンが、SUPERSIX EVO Hi-modには『Series 1』と呼称される従来から存在するハイモジュラスカーボンが採用されており、フレームでの販売価格も23万円の差があります。素材的には別物ですが、金型を含む製法は同一です。
キャノンデールジャパンの説明によると、LAB71の市場供給を優先するために、選手にはHi-modフレームが渡されているとのこと。EFの男子チームだけでも合計100本ものフレームが必要になるため、こういった配慮がされたようです。
今回販売される完成車は、表記どおりにLAB71 SUPERSIX EVOです。選手が使っていないSeries 0カーボンのフレームに、選手が使うのと同仕様のパーツをアッセンブルされているため、本稿のタイトルに『チーム仕様を超えたチームレプリカ』と表記した次第です。
なお、UCIのフレーム認証においてLAB71 SUPERSIX EVOの記号は『CANN-S6SL』、SUPERSIX EVO Hi-modは『CANN-S6HM』と区別されています。
カラー:EFチームレプリカ(ERP)
入荷予定サイズ:54(推奨身長175cm前後)
メーカー希望小売価格¥850,000(税込)
新橋キャノンデールブランドストアに近日入荷予定!1点限りです。ご予約承り中!
お好みのパーツでバイクを組みましょう!
キャノンデールでは、正規販売代理店以外で組み立てた場合、メーカー製品保証が受けられなくなります。このことから、ワイズロードではキャノンデールのフレームセット商品は当社で組み立てすることを販売条件とさせていただいております。
基本的に弊社でパーツをご購入いただき、それを組立いたします。部品の持ち込みに関しては既定の割増料金をお願いしております。
基本料金¥11,000(税込)
お持ちの自転車からパーツを載せ替える場合、規格の不適合や消耗・破損などを確認させていただき、パーツの追加ご購入をお願いすることがあります。特にワイヤー類、チェーン、タイヤ、バーテープなどは交換を強くお勧めします。
基本料金¥16,500(税込)
新橋店はキャノンデールのコンセプトストアです!
珍しいモデルなども含め、バリエーション豊富な在庫をご用意しております!
キャノンデール専任スタッフ間野が皆様のお越しをお待ちしております(*^^)v
18th June 2024
ワイズロード新橋キャノンデールブランドストア まのゆうすけ
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