新しいスタイルを提案するフラッグシップショップ!
ワイズロード 新橋店 Y'sRoad Shimbashi
[英語対応可]
2025/08/23 19:27
残暑シーズン真っ只中ですが、皆さん、体調は健やかにお過ごしでしょうか。
くれぐれも熱中症には気を付けていただきながら、それでもギュンギュン走りたくなってしまうシューズを、今回ご紹介いたします!
Contents
このたび新橋店では、<DMT>シューズ(メンズサイズ)を導入致しました!
こちらの事情によりウィメンズモデルのみ一部取り扱っていましたが、このたびお客様からのご要望が多いメンズモデルの取り扱いをスタートしました。
最近ではプロロードレースでの露出も高く、強豪選手をサポートする姿も多く取り上げられていることもあり話題にもなっています。
なにより、アッパーの素材としてニットを本格的に採用したパイオニアとして知られていますね。
1978年、イタリア・ヴェローナにてDIAMANT(ディアマント社)を設立。
ブランド名はダイアモンドと言う意味と合わせて「Design」「Material」「Technology」の3つの頭文字からDMTと名付けられました。
職人技術に最新の素材を組み込んだ製品開発が強みのサイクリングシューズブランドです。
創業後、DIAMANT社の製造技術は認められ、名立たるブランドのOEMを受けることになります。
その後、1996年にDMTブランドとしてサイクリングシューズをリリース。
2018年には、エンジニアード3Dニットテクノロジーを吹き込み、アッパーを完全にニットで編んだ世界初のサイクリングシューズ「KR1」をリリースして革命をもたらしました。
(ミズタニ自転車(株)ホームページから)
<KR1>
在庫サイズ明細
BLK:40、41、42
WHT:41、42
価格:48,000円(税込)
前述のようにDMTラインナップのトップグループのひとつとして登場以来、ブランドを象徴する存在として支持され続けています。
軽量で通気性に優れる独自のエンジニアードニット構造によって、まるで包み込むようにフィットします。
またパワー伝達に優れた【アナトミックカーボン】アウトソールを採用した快適かつ高剛性なサイクリングシューズです。
(ソール剛性:15)
印象的なビジュアルだけでなく、その履き心地とフィット感も特筆すべきものです。
足入れ部は素材構造上スリッポンの様な形状をしており、一見ソフトで履きやすそうなイメージを持ってしまうかもしれません。
しかし、いざ普通のシューズのつもりで履こうとすると、これが至難の業です。
もちろん入口に伸縮性はありますが、完全に足を入れ込むまでに、慣れとある程度のコツが必要になります。
KR1には、よりスムーズに履くために専用の<靴ベラ>まで付属します。
シューズ本体の負荷・損傷を極力なくすことを考えると<靴ベラ>を使用した方が絶対おすすめ。
シングルダイヤルですが、アッパーに張り巡らされた、まるで浮き上がった血管の様な補強ライナーが足全体を包み込むように締め上げるので、フィットに隙はありません。
ヒールカップは内側にしっかりしたくびれがあり、厚めのパッドも配置されています。
シリコングリップも効いているので浮き上がるような感じもなく安心のフィット感があります。
パワーライダーの踏み込みも受け止めるソール剛性は15。
まさにガチガチですがアッパーとのアンバランス感はなく、真逆の素材が融合された一体感があります。
しかもニットアッパーの特性から、足形が幅広の方でも柔軟に受け止める性質があるようです。
足形が広めのスタッフにも好評でした。
<SH10>
在庫サイズ明細
BLK:40、41、42、43、44
WHT:39、40、41、42
価格:39,600円(税込)
「ハイブリッド3Dエンジニアードニットアッパー」+「マイクロファイバーストラップベルト」+「アップデートされたBOAシステム」によって、前足部まで至極のフィット感を実現。
さらにエルゴノミックヒールにより、全体のフィット性と快適性がさらに向上しました。
ご覧のとおり踵部は合成皮革を使用して成形されており、完全な靴下状ではないので、先述の<KR1>のような履きにくさ(?)はありません。
ですが前足部はニットアッパーであり大きく開くことが無いので、なれるまでは同様に靴ベラを使用した方がいいです。
※<SH10>には専用の靴ベラは付属しませんのでお手持ちの靴ベラを使用してください。
無理に履こうとすると踵部をつぶしてしまいかねません。
踵部はアウトソール側からもしっかりサポートされているのがわかると思います。
もちろんヒールグリップはしっかりと配置されているので安心感があります。
<KR1>との大きな違いの一つとして、デュアルダイヤルという点があります。
先が細く薄い足形を持つ方はシューズの前足部の空間に隙間ができやすいと思いますが、その方の悩みをサポートしてくれるシューズです。
上部のダイヤルは幅広のベルトで足の甲をしっかり押さえこみ、下部のダイヤルは前足部の隙間をぎゅっと無くしたうえで極上のフィットをもたらしてくれます。
実は細くて薄い足形を持つ私としては、個人的には<SH10>のフィットに感動しました。
こちらもしっかりした剛性感を感じるソールですが、はっきりした剛性指数は公表されていません。
各レビューでも<KR1>に比べややソフトという事で、恐らく9~12あたりでしょうか。(全くの想像)
ヒールパーツはすり減ったら交換ができます。
<KR4 PJ>
在庫サイズ明細
BLK:40、41、42、43
WHT:39、40、41、42
価格:24,000円(税込)
タディ・ポガチャルからインスパイアされたシューレース構造を採用したナイロンコンポジットソールのシューズです。
ポガチャルが愛用しているKRSL/POGISに採用されているシューレース構造を用いています。
通気性の高いメッシュ構造のアッパーと相まって、高い快適性と軽量性を実現しています。
以前から根強い人気のシューレースタイプのロードシューズ。
比較的カジュアルルックなモデルが多かったのですが、よりスポーティなビジュアルで、いつものスタイルにも似合うシューズです。
カラーもパキッとしたブラックとホワイト。
つま先と足首周りにメッシュを使用、パンチングホールも多用して通気性をあげています。
アッパーで使用されている人工皮革部はしっかりめに成形されていて、見た目よりもカチッとした履き心地です。
アッパーには「TP」(タディ・ポガチャル)のイニシャルがセンス良く配置。
シューレースモデルは、ダイヤルモデルよりもさらに好みに合わせた複雑なフィット調整が可能です。
こちらも通気性に優れたソールはナイロンコンポジット。
長時間漕いでも疲れにくく、カジュアルライドにも相性が良いです。
コスパも良く、シューレースモデルを一度試してみたい方にはお勧めです。
シューズの新調をご検討の方、
ぜひワイズロード新橋店にお立ち寄りください!
※ブログの商品情報は掲載当時の情報です。
完売していたり、価格やポイント還元率、商品の仕様が変更されていたりすることもあります。
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Y'sRoad Shimbashi
住所 東京都港区新橋4-11-1 A-PLACE新橋ビル B1F
電話番号
お電話はこちら:03-5422-1394
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