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超希少‼ 20年モノ ビアンキ FRETTAをレストアするよ!
by: 関

皆さんこんにちは、ワイズロード新橋店 関です。

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今回はビアンキの珍しいバイクのオーバーホールをご紹介します。

 

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BIANCHI Fretta Basic

詳細はわかりませんが2006年ごろの車体と思われます。

折り畳み自転車で有名なBD1をビアンキがOEM生産したモデルです。

 

*当店はBD1の取り扱いはありませんが、あくまでビアンキなので、できる限りのメンテナンスをさせていただきます。

 

 

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まずは状態確認。

BD1特有のサスペンションと折り畳み機構を兼ね備えたフォーク。

シンプルな構造ゆえ動作は問題なさそう。

 

 

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駆動パーツは油のカスが固着しています。

 

 

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特殊な構造なうえ普段取り扱わない車種なのでおっかなびっくりですがとにかく分解していきましょう。

クランクの固定は長年の使用で固着しています。

なんとか取り外すことはできましたが、次回は完全にとれなくなりそうなのと、チェーンリングの消耗も激しいので交換します。

 

 

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BBもなかなかに固まっていました、、、

 

 

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続いて未知のフォークとヘッドを分解します。

しっかり予習していざ分解!

 

 

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フォークの裏にトップキャップがあり、玉当たり調整ボルトとフォークのコラム固定ボルトを緩めるとフォークがずぼっと抜けました。

分解してみると簡単で、普通の自転車の上下ひっくり返った構造なだけでした。

 

 

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ヘッドは完全にグリスが抜けきってゴリゴリになっていたので交換です。

 

 

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ヘッドの玉受けを叩き出します。

硬い!

最近古い自転車の修理ご依頼が多く、(ありがたい事ですが!)固着したパーツや圧入パーツを叩いて外すことが多く、力加減でかなり気を遣うのでもう嫌だ、、、

 

 

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外したステム。

古いバイクなので溶接個所のクラック事例が多いらしく、このステムも溶接部にヒビの疑い。

残念ながら純正補修品はもうなく、BD1の取り扱いもないので交換部品を手配できません。

通常はパーツの持ち込みはご遠慮いただくこともありますが、今回は双方合意の上お客様に新品部品をお持ち込みいただきました。

 

 

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外したRD。

油汚れが地層の用に堆積して大変なことに、、、

プーリーは交換します。

 

 

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ブレーキの取り外し。

これまた困ったことに、取れてはいけない土台ごと外れてしまいました、、、

 

 

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土台部分をネジ止め剤で固定し、外れてほしいところにオイルをしみ込ませて、無事に正しく取り外す事ができました。

 

 

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フレーム単体状態まで分解しました!

 

 

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フレームの折り畳み部分を分解。

軸を抜くとニードルベアリングが入っていました。

 

 

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内部のサビを掃除して注油します。

 

 

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フォークの可動部は樹脂製のブッシュが入っているだけでした。

樹脂を痛めないグリスを塗って組み戻します。

 

 

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フレームを掃除していきます。

 

 

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ブレーキダストの汚れも定期的に掃除すればすぐに落ちますが、放置するとこびりついて全然落ちなくなってしまいます。

 

 

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掃除というよりは研磨をしてキズと汚れを落としていきます。右が掃除済み。

 

 

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BB裏はかなり汚れが激しいです。

 

 

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掃除後の状態。

油汚れや黒ずみはキレイにできますが、この黄色い変色はもうどうにもなりません。

汚れているのではなく塗装自体が変色しており、塗装が溶けて柔らかくなっています。

ここからできるだけ黄色い部分のみを削り取って目立ちにくくします。

こうならないように定期的な洗車が大切です。

 

 

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チェーンステー裏は見たことないほどの状態!?

オイル汚れのカスが地層のように踏み固められてこびりついています!

クリーナーでは歯が立たず、ふき取っても全く削れません、、、

最終的にカッターでそぎ落としました。

 

 

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油の地層を落とした状態。

キズや黒ずみで汚れています。

 

 

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 塗装を補修していきます。

今のビアンキより青みが強いチェレステカラーで、なおかつ色あせもあるので塗料を混ぜて色を合わせます。

 

 

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どうですか?遠目では補修跡がわからないと思います!

 

 

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最後に保護シールを貼ってまた傷がつかないようにします。

ボロボロだったフレームがこんなにピカピカになりました! 

 

 

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続いてホイールのオーバーホール。

だいぶ回転が悪くなっているので分解清掃して再調整します。

 

 

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ラチェットの爪はベタベタに汚れて動きが悪く、ほとんど機能していませんでした、、、

 

 

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ベアリングも交換します。

 

 

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ヘッドを圧入します。

 

 

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元々はベアリングが直に入っているタイプでしたが、新しいヘッドはカートリッジタイプのベアリングが入っています。

防水性が高く、傷んでも交換が容易です。

 

 

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ヘッドの厚みが変わってしまったので薄いスペーサーで厚みを調整。

 

 

そして組みあがったのがコチラ!

 

 

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新しくなったハンドル・ステム

ワイヤーは日泉で性能が良くカラーバリエーションが豊富です。

 

 

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シフターはグリップシフトでしたが壊れていたので新しく交換。シンプルなデザインになりました。

 

 

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交換が必要だったクランクはハンドルステムに合わせて黒になりました。

バイクの印象がガラッと変わりますね!

 

 

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ギトギトだった駆動パーツもキレイになりました!

 

 

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大変だったフレーム掃除もこの通り!

20年前のバイクとは思えないほどピカピカに磨きました!!

 

 

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チェーンが擦れやすい部分や、、

 

 

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ワイヤーが擦れる部分には保護シールを貼っています。

すり減ってくぼんでいる部分は塗装補修していますがほとんどわかりませんね!

 

 

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複雑なフォークの構造とワイヤーの通り方がわかります。

フォークの動作も良好です。

 

今回のバイクは汚れの蓄積と特殊な構造で結構大変でしたがしっかり直す事ができました。

古いバイクですが、人気の高いモデルです。今後は是非洗車やメンテをしながら大切に乗ってあげてください!

 

当店では最新モデルはもちろん、古いバイクも徹底的にオーバーホールさせていただきます。

是非お気軽にご相談下さい!

 

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修理・カスタムは予約優先で受付中!飛び込み修理も対応いたします。
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Keeper

このKEEPERコーティングは施工スタッフはメーカーより研修・認定を受けたスタッフがこれから乗られる方のバイクを丁寧に施工させていただきます。

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KeePer コーティングの特長

①塗装表面の凸凹の凹を埋めて表面を平滑化することで、新品を超える美しいツヤと発色

「KeePer コーティング」をすると分厚い被膜による埋め込み効果が発揮され、乱反射がなくなります。

②カーコーティングで実証された高い防汚能力

強いはっ水力で泥・油汚れをはじめ大抵の汚れを弾き、とても汚れづらくなります。また、汚れ落ちも良くなり、洗車もしやすくなります。

③紫外線からフレームを守り、劣化を防ぐ

「KeePer コーティング」の厚いガラス被膜は紫外線を防ぎ、日焼けから愛車を守ります。また 2重の厚い透明被膜が風雨の摩擦による色褪せも防止します。

 

KeePer コーティングサービスのラインナップ

 

【EX KeePer】20,000 円(税込)

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自然硬化の高密度ガラス被膜と最新鋭の有機レジン被膜の 2層構造のメカニズムにより、ベールを纏ったような深い透明感が特長で、耐久年数は 3 年となります。水滴、汚れがつきにくく、美しさを維持する能力が一段高い最上位のコーティングです。耐久年数は 3 年となります。

 

【ECO プラスダイヤモンドキーパー】10,000 円(税込)

03
コーティング表面の分子構造の効果でファンデルワールス力(分子間力)による汚れの密着を防ぐ独自の防汚能力を持っています。ホコリが降り積もっても塗装表面には密着せず、水をかければ水滴とともに一緒に汚れが流れ落ち、洗車の回数を減らせます。耐久年数は 3 年となります。

 

【ダイヤモンドキーパー for Bicycle】5,000 円 (税込)

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カーコーティングで高い評価をいただいているダイヤモンドキーパーをベースにし、自転車への施工に適したコーティングとして開発されました。防汚能力を持つ強靭な高密度ガラス素材でコーティングすることで、ノーメンテナンスで 3 年間大切な自転車の塗装を守ることができます。

新車購入時には、愛車を傷や汚れから守る「キーパーコーティング」をお勧めします。

 


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