新しいスタイルを提案するフラッグシップショップ!
ワイズロード 新橋店 Y'sRoad Shimbashi
[英語対応可]
2026/09/14 23:50
輪行を使いこなせるようになると、行動範囲が大きく広がります。わたくしもここ数年、国内移動に鉄道や飛行機を使うことで、あっちこっちで特別な体験をしています。皆様にもぜひ、お住まいの地域を飛び出してサイクリングを楽しんでいただければと思います。
そんな輪行を楽しんでいるわたくしは、2種類の輪行袋を目的別に使い分けています。
Contents
『りんこうぶくろ』と言います。これに自転車を入れて電車などの公共交通機関に乗ることを『輪行』と言います。
鉄道会社では『解体し専用の袋に収納』することで乗車が可能となります。それぞれの会社で規則が異なる場合がありますが、おおむね前後輪を外して収納するタイプが推奨されています。後輪をつけたまま収納する輪行袋も製品として販売していますが、鉄道会社のサイズ規定を超過する場合が多く、鉄道輪行用にはお勧めしません。
こちらもご確認ください(JR四国『列車内への自転車持ち込みについて』)
また他の乗客の迷惑にならないよう気を付けてください。例えば通勤時間帯を避けて空いている早朝などに電車に乗ると良いでしょう。

ワンデーの輪行ライドには、超コンパクトなオーストリッチの『ウルトラSL-100 輪行袋』を使っています。
かなり薄手の生地なので取扱に注意しないと破れますが、ジャージのポケットにも入るサイズは使い慣れるとめちゃくちゃ重宝します。出発地と到着地が異なるライドでは、走行中に邪魔にならないこの輪行袋が凄くおすすめ。

本来の内容物は『収納袋、輪行袋本体、ショルダーストラップ、(軽量型)中締めベルト3本』ですが、わたくしは中身を一部入れ替えています。
ショルダーベルトを外し、ローターカバー(フリーカバー)とブレーキのダミースペーサーを追加。フレームとホイールを固定するベルトも固定力のあるものに交換しています。
ローターにカバーをつけて内側にして並べ、ホイールを3カ所均等にストラップで縛ります。ローターカバーをつければ、ストラップが緩まない限りフレームに傷はつきませんし、ローターも歪みません。ただボトルケージとは干渉しやすいです。
しっかり引っ張ってあげれば、キャノンデールの54サイズのロード系は入ります。写真のバイクは51サイズのグラベルバイクでタイヤが嵩張っていますが、ハンドル切らないで入ってます。ただ、これ以上大きなフレームだと、ちょっと厳しいかも。
学生の頃から愛用していたオーストリッチの『MTB輪行袋』を使用しています。このバッグは2代目。
パッケージはこのサイズ。生地が厚いので畳んでもこのサイズ。キャンプツーリングやってた頃はこれにサイドバッグなどの荷物をがんがんぶち込んで運んでました。それだけ入れても大丈夫、ってわけ。ホイールを収納するポケットが左右に付属。いちおう29erのMTBまで想定されたサイズになっていますが、すべてのバイクが入るとは限りません、悪しからず。
パッケージ内容は『収納袋、輪行袋本体、ショルダーストラップ、外締めベルト2本、エンド金具』ですが、わたくしはエンド金具は使わず、横置きで使用しています。また、別売りのローターカバーとダミーローターも使用します。
内部には左右にホイールを収納するポケットがあり、収納後、輪行袋外側からベルトで締めて固定するというもの。輪行袋そのものの生地も厚く丈夫なので、キャンプツーリングの道具などもぽいぽい突っ込んで運ぶことができます。
おすすめの輪行袋としてはこちらですね。
オーストリッチの『L-100輪行袋 エアロ&ワイド』です。
同社の輪行袋のなかで定評がある軽量型のL-100をちょっと大型化したものです。少し前のエアロロードバイクのなかにはハンドルが横に切れないものも多かったため、ハンドルを切らなくても入るサイズにしたというのが売り。生地もそこそこな耐久性があります。グラベルバイクなどでもおすすめです。
そして走行時、輪行袋はただのデッドウェイトでしかないですが、ボトルケージにギリギリ収まるサイズというのもポイント高いです。
ローターカバーはディスクブレーキのローター(円盤)を保護するために被せます。ローター自体が自転車のフレームと接触して傷をつけないようにする目的と、輪行袋内部でチェーンオイルを付着させないことが目的です。
わたくしが使っているのは、オーストリッチの『フリーカバー(MTB用)』という商品ですが、これが160mmローターにぴったり合います。
私の場合、逆に後輪のスプロケット(フリーギア)にはカバーはかけていません。ギアの歯は輪行袋内部で外に向けて入れているので、フリーカバーがないことでフレームに傷が入ることはありません。体に当たって痛いと思う方はつけると良いでしょう。その場合はローターに使うのとは色違のカバーにすると、間違ってローターをチェーン油で汚さずに済みます。
油について……結局のところチェーンは完全に養生できないので、どうやっても輪行袋内部に接触します。輪行袋内部に多少油がつくのは許容しています。その輪行袋内部についた油からローターを守ってあげることが大事です。ふだんからチェーンに過剰な注油をしないことも大事ですね。
油圧ディスクブレーキの方にはダミーローターは必須です。
自転車から車輪を外すと、ブレーキキャリパーに挟まれていたディスクブレーキローターも外れます(車輪側に固定されているので)。このローターがなくなった状態で、間違ってブレーキレバーが押し込まれるようなことがあると、ブレーキキャリパー内のパッドが左右から出てきて、出たままになるため、ローターが嵌らなくなります。
これはセルフアジャスト機能といって、パッドやローターが摩耗した際にもブレーキタッチが変わらないよう、パッドの初期位置が勝手に調整されているからです。
このセルフアジャストによってパッドがせり出してこないように、ブレーキキャリパーには挟みものを挟んでおく必要があり、そのための製品が『ダミーローター』です。
それ用に写真撮ってないので見にくいですが…
新橋店はトライアスロン館併設。トライアスロンの競技者は日本各地のみならず、世界中のレースに参戦される方も多いので、上記で挙げたようなソフトケースだけではなく、ハードケースなども取り扱っています。
バイクの仕様やサイズによっても選ぶものが変わってきますので、ぜひ新橋店1階トライアスロンコーナーもご覧になってください。
自転車は空港で預け入れ、手荷物をもって客室に乗るわけですが、ここで輪行袋に入れてはいけないもの、手荷物で持ち込む必要があるものに注意!なお、ここで書いていることは一般的な対応で、航空会社や空港によって対応が異なる場合がございます。
シマノDi2、スラムeTap、カンパニョーロEPSなどの電動変速用バッテリーは車体から外して手荷物として機内に持ち込む必要があります。シートポスト内蔵型バッテリーは着脱方法を確認しておきましょう。
充電式ライトや電動ポンプも同様です。サイクルコンピューターも大した電池容量ではないですが、車体から外して持っておきましょう。
可燃性のケミカル類は持込できません。ガスが充填されている類のものは諦めましょう。チェーンオイルなどは気を付けてください。ケミカルメーカーからSDS(安全データシート)というものが発行されている場合、それを示せば持込可となる場合があります。メーカーのホームページなどで確認できる場合があります。
これは預入、機内持ち込みともにダメですね。ハンドポンプか電動ポンプを持っていきましょう。
機内持ち込みはダメです。輪行袋に入れて預けましょう。輪行時に使ったツールを衣服のポケットに入れてしまう癖がある方は要注意です。
最近の飛行機は貨物室も与圧されていることが多いのですが、特にロードバイクの空気圧は下げておきましょう。ただし下げ過ぎてチューブレスタイヤが外れたりしないように気を付けてください。
日本の国内路線では自転車は比較的丁寧に扱ってくれますが、基本的に破損の補償をしないことへの署名が求められます。ただし『従価料金』という制度があって、補償料金分を上乗せするととても丁寧に丁寧に扱ってくれる仕組みもあるみたいです。今度試してみよう。手続きにちょい時間かかるらしいので、早めに空港に行きましょう。
早めに空港へ、ということでいうと、羽田空港では自転車を預ける際にたまに保安検査で専門の係員を呼んで中身の確認をされることがあります。これでフライトぎりぎりまで時間取られたことがあります。
海外路線では荷物を放り投げられることがよくあります。わたくしも最初の海外渡航でリムが曲がって現地のショップでホイールを組んでもらったことがあります。クッション含め養生はしっかりしましょう。また空港職員による盗難リスクもあるので、輪行袋の口はぜったいに開かないようにしておきましょう。
新橋店では現在開催できていないのですが、ワイズロードでは輪行講習会を定期的に開催している店舗もございます。ご興味ございましたらお問い合わせください。
輪行のパッキングは、慣れたら10分でできるようになります。早い人は5分でできちゃうかも。初めては手間取りますので、ご自宅で練習してから本番を迎えてください。
※ブログの商品情報は掲載当時の情報です。
完売していたり、価格やポイント還元率、商品の仕様が変更されていたりすることもあります。
予めご了承ください。
在庫状況等の最新情報は、大変お手数ですが店舗へ直接お問い合わせください。
お問い合わせ
わからないことは遠慮なくご質問ください。
チャットにて対応可能でございます。
※リアルタイム返信ではございませんのでご回答までお時間をいただく場合がございます。
会員ログインをしていただいた状態でご質問いただくと質問ログを残すことが可能でございます。
場所
ワイズロード 新橋店
Y'sRoad Shimbashi
住所 東京都港区新橋4-11-1 A-PLACE新橋ビル B1F
電話番号
営業時間
月~金 12:00~20:00
土日祝 11:00~19:00
定休日 なし
整備に関して
修理・カスタムは予約優先で受付中!飛び込み修理も対応いたします。
パンク修理から点検、カスタム、オーバーホールまで幅広くご相談ください。
混雑時はお待たせする場合がございますので、お電話での事前予約がおすすめです。
![]() |
![]() |
新橋ブランドコーナー
この他にも
TREK、CANNONDALE、BESV、BROMPTON強化コーナーがあります
ウエア、パーツ、ホイール
ワイズロード新橋のX(旧twitter)、Instagramもご覧ください
Y's Road Shimbashi
〒105-ooo4 A-PLACE Shimbashi B1F&1F、4-11-1 Shimbashi Minato-ku,Tokyo
TEL : 03-5422-1394
open : weekday 12:00~20:00, holiday 11:00~19:00
Maintenance services are by appointment only.