【スタッフブログ】ツールボトルを買い替えて中身を見直した話。
by: 阿久澤森

こんにちは。新橋店スタッフのあくざわです。
めちゃくちゃ私事ですが、ツールボトルを買い替えました。
基本的に自分ひとりで走るときに最低限これは持ち歩くべきだなって思っている物を入れています。
ロングライドでも家の近所の坂を登るときも基本的にはつけっぱなしです。

Bontrager 18oz Storage Bottle

 

¥1,500‐(税込)

今までVittoriaのチャック付きのものを使っていて機能面でなんも不満がなく昨年新しい物に買い替えるくらい好みだったのですが、乗る車体が変わり持ち歩く工具類などが減ったため買い替えました。

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黒に白ロゴなのとボントレガー製品ってのも決め手のうちの一つですが。

ボントレガーのツールボトルの1番の特徴というと音鳴り防止のためのクッションシートのようなものが内壁に張り付けてあることでしょうか。
あれがないとちょっとの隙間で音鳴りしちゃうんですよね。
もう一つの特徴で18oz(オンス)って単位をつかっていることですかね？ぶっちゃけだからなにって感じですが、532.3ml相当らしいです。アメリカブランドだなぁって感じですよね。

中身の紹介

私がEMONDA(機械式ディスクブレーキ)に乗るときに常時携帯している内容です。

 ・インナーチューブ
TPUチューブの価格がこなれてきたので私もこれに乗り換えようって感じで入れています。
軽量でコンパクトなのでめちゃくちゃ重宝しています。

 

・タイヤレバー
パナレーサーのタイヤレバーを3本セットにして入れています。
今のタイヤは素手でも付け外しが出来るのですが、やはりロングライドで疲れているときなんかにはタイヤレバーを使った方が楽ですもんね。

パンク修理道具もセットになったものもあります。

*TPUチューブ、ラテックスチューブには使えません。

 

・携帯ツール

コンパクトさよりは出先でもある程度のトルクがかけられる事の方が大事なので少し大きくても使い易い物を選んでいます。

・CO2ボンベ
めんどくさがりの必須アイテムです。
冷たくなるので筒は無くさないように注意してください。一度練習しておいた方がいいかもしれません。

私が使っているのは下記リンクです。

・鍵
コンパクトなワイヤーロックを使っています。

防犯面ではかなり心もとないと思いますが、必ず長時間停めない。目の届くところに置く。を意識しているのでこれくらいの太さですが、ガッツリ目を離すのであればもう少し太くて長い鍵がおすすめです。

 

 

 

・予備のコンタクトレンズ
かなりの近視な私なのでメガネ(アイウェア)がトラブルにあってかけられなくなると困ってしまいます。なのであまり使わなくても予備のコンタクトレンズは持ち歩いています。

もちろん車体が変わると内容も変わりますし、人によっても変わります。
今回は私がEMONDAに乗るときに持ち歩いているものです。
参考になればと思います。