【2021秋冬サイクルウェア】ビブショーツで冬を越すという選択。
by: 新橋

ウェアコーナーより、この秋冬イチオシ商品のご紹介です。 

最近めっきり寒くなってきましたね、東京でも最低気温が10℃を切る日も出てきました。 

これからのサイクルウェア選びについて、お悩みの方も少なくないのではないでしょうか。 

サイクルウェアの基本は重ね着。 

ライド中の気候の変化、寒暖差に対応できるよう温度調整をしやすくすることが大切です。 

という訳でコチラ。

冬用ビブショーツ

PEARL IZUMI/ウィンドブレークライト　ビブパンツ

T6030-3DR

￥16,280（税込）

一般的な夏用ビブショーツとは一線を画する防寒仕様のビブショーツであり、レッグウォーマーと組み合わせて温度調整が可能です。

タイツと違って脚の動きが制限されずペダリングしやすく、暑くなったらレッグウォーマーを脱ぐことができるので実は重宝します。

前面は薄手の防風素材

夏用ビブショーツと決定的に違うのがコチラ。

前面に薄手の防風素材を採用しているので、ライド中の向かい風をブロックしてくれます。 

夏用ビブショーツとレッグウォーマーの併用である程度の寒さは対応出来ますが、通気性抜群な夏用では限界があります。

背面は裏起毛仕様 

防風の前面以外は動きやすい裏起毛仕様により暖かさをキープ。 

薄手の素材ですが、あるとないとでは全然違います。 

冬用のビブショーツというとニッチなアイテムではあり、どちらかというと海外メーカーのイメージが強かったですが、今ではこのパールイズミやカペルミュールなど国内メーカーでも商品がリリースされています。

メーカーによって仕様は少し異なり、まだまだ数は少ないですが選択肢が増えるのは喜ばしいことですね。

（その分悩みも増える？）

冬場もしっかり走り込む方、運動強度の高い方、タイツ特有のつっぱりが気になる方、ビブショーツ＋レッグウォーマーの見た目が好きな方、是非ご検討ください。