【Kのひとり言】　多摩川サイクリングからの高尾山
by: 菊地 雅之

先週から天候が安定しない日々がつづいていますが

その間隙をぬって、久しぶりに多摩川サイクリングコースを使いつつのサイクリングをしてきましたー

春からMTBに乗って遊ぶことが多かったのですが、最近肘が痛くて・・・（；＿；）

目的地は　東京の名所　『高尾山』

登戸のところから　多摩サイに入り、府中のところから浅川に入って向かいました。

今回使った愛車は　オーダーフレームのグラベルロードですが

７００×２５ｃでオンロード向きにしてあります。

ちなみにオフロードをサイクリングするときは　６５０ｘ４２Bのセミスリックタイヤを使います。

こういって汎用性の高いさがグラベルロードの利点ですね♪

ここから　高尾山ハイキング。

一番自然を感じられる稲荷山コースで登って、いざ山頂へ。

山登りって、体の動かし方とか考えながら登っていると、一歩一歩がとても面白いですよねー

平日ということもあり、コース上は意外と人気が少ないく

楽しくハイキングをたのしめました。

でも、山頂はいつもどおりの賑わいｗ

さすがにゆっくり休めるような場所でもないのと、夕方から予定もあったので

そそくさと下って、サイクリングコースをくだって帰路につきました。

程よく良い運動が出来て、有意義な休みなりました。

さて、ここからは余談ですが・・・

自分のグラベルロードはオーダーフレームなのですが

普段のサイクリングのときは　７００ｃタイヤ

キャンプツーリングの際は２６インチタイヤ

を使いたいという要望を伝えて作ってもらってます。

なので、、、

７００ｃバージョン（７００ｘ２５ｃ）

２６インチバージョン（２６”ｘ１．５”）

ディスクブレーキなので、ホイールの入れ替えでカスタマイズ可能な感じです。

（実際には、ポンづけではローターすったりするので再調整していますが（＾＾；））

そして、作った時には考えていなかったのですが・・・

こちらが　６５０Bバージョン（６５０ｘ４２ｂ）

河川敷でグラベルサイクリングするときなどに使用しています。

パーツブランドのWTBが打ち出したタイヤのジャンル（考え方（？））

『ROAD PLUS』という話を聞いたときに、「おお、自分と一緒」と感じた

という余談でした（＾＾；）

2016.07.14　　きくち

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