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2018/10/23 16:57
つい先日、グラベル用に使っていたSOMAのカザデロがパンクしたので
(釘がぐっつり刺さった;_;)
この際だ!
グラベル用のタイヤをチューブレスに変えよう!
と決心しました!
チューブレス化のメリットは
・小さいパンクであれば、シーラントがふさいでくれる
・チューブがいらないので、その分軽量化。
(気密性を高めるためにタイヤ自体はちょっと重くなる傾向にある)
・タイヤとチューブの摩擦・ヨレによる運動エネルギーのロスがなくなる。
・リム打ちパンクないので、低気圧での走行が可能。
こんなところでしょうか?
逆にデメリットは
・タイヤの取り外し・取付が大変(なことがある。タイヤとリムの相性)
・タイヤのビードをあげるのに、通常のフロアポンプでは難しい。
・タイヤを交換するのに、シーラントを掃除しなければならない。
そう考えると、乗り心地の良さ、パンクリスクを避けたいなら
チューブレスNICE(^^)bですが
それを超えて、タイヤ交換レベルになると逆にめんどくさい・・・
そんなところでしょうか??
今回はグラベル=オフロードで走るためのタイヤなので
低圧にセットできる、パンクリスクを減らすを重要視しています。
ということで早速、レッツチャレンジ。
いままで、チューブレスレディ対応のホイールを使っていたので、
今回用意したものは下記三点。
チューブレスタイヤ
細かいブロックで、砂利道も土道も調子よさそうな
WTB RESOLUTION (650x42B)
チューブレス リムテープ
NO TUBES
バルブコア
NO TUBES UNIVERSAL VALVE (真鍮製)
シーラント
FINISH LINE TUBELESS SEALANT
リムを掃除して、チューブレス用リムテープを張り付けます。(黄色のテープがそれ)
そのあと、チューブありのタイヤを嵌めて、空気を入れて、リムテープに圧をかけました。

チューブありのタイヤをはずして、今回のチューブレスタイヤを取り付けます。
で、お店のコンプレッサーを使って、一気に空気を送り込んで、
ビードをあげました!
(一般家庭でやるなら、チューブレス用のフロアポンプ必須ですね><)

このあとに一旦、空気を抜いて、バルブコアを外して
シーラントを中に入れていきます。
で、空気を入れ直して、完成!!
実際作業してみた感じでは、特段困ることなくすんなりできましたが
やっぱりネックとなるのは「ビードをあげること」ですね・・・
ここが改善されたら、もっと、身近なものになりそうなのですが(^^;)
何はともあれ、新しい機材はテンション上がってきますね!!
『これで、はやくグラベルサイクリングいきたーい! 』
そんな気持ちマックスです!!
箱根周りになにやら気になる道があるので、
冬が来る前にそちらにチャレンジしたいです♪
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