【FUJI】オフロードからツーリングまで、万能アドベンチャーバイク！
by: 土師 龍大

 

 

 

 

シーズン突入！ツーリングをお考えの皆様こんにちは！

 

 

 

一言にツーリングと言ってもスタイルは様々

 

軽めの荷物で高速ツーリングも良いですが、

 

テントや寝袋や雨具を積んで長距離ツーリングも楽しいものです。

 

私は「使いそうな物は全て持ち運びたい」という欲張り派なので、

 

ツーリングする際はどうしても荷物が多くなってしまいがちです。

 

 

 

本日紹介する車体は、そんな荷物を沢山積みたい方にもピッタリの一台！！

 

2019 FUJI JARI1.5　です

 

メインフレームは、前側と後ろ側でアルミの番手が違う物を採用する事により

 

カッチリとした踏み心地と、軽量化を実現したアルミ製

 

 

 

 

フォークはコラムまでカーボンを採用し、軽量化と振動吸収性を両立しており、

 

非常にバランスの良い設計です。

 

荷台や泥よけを取り付けるダボ穴も装備

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前年モデルを試乗会で少しだけ乗らせていただきましたが、

 

カチっとした「良いアルミ」の踏み味はとても私好み。

 

 

体重が軽い事が効いているのか硬めな手応えは、

 

私の経験上「荷物を積んだらすごく良い」という印象を受けました。

 

 

 

パーツはSHIMANOのTIAGRA

 

 

ツーリングの使用では十分な性能で、転倒などで万が一破損等しても

 

パーツが手に入りやすい現行モデルです。

 

 

クランクはシマノではない物ですが、コストダウン目的ではなくギア比の適正化の為に

 

このパーツを使用しているように感じますので個人的にオススメ度高し！なポイントです

 

 

シマノのクランクよりも軽いギアが選択出来るので、

 

荷物を載せての登坂などに向いています。

 

 

 

 

クランクはFSA社の４６/３０Tを使用

 

 

 

 

 

 

個人的にこのJARIシリーズで一番気に入ったパーツは、

 

OVAL社と共同開発の専用ハンドルバーです

 

 

 

いわゆる「オフロードドロップ」や「フレアドロップ」等と呼ばれる

 

末広がりのドロップハンドルは、荒れた路面でもで車体を安定させやすく

 

シフト操作などもしやすいです。

 

 

 

 

 

ツーリング車として使用する場合もフロントバッグ等と相性が良いなど

 

複数のメリットがあります。

 

 

 

 

タイヤはPANARACER社のタイヤ

 

私も通勤で同銘柄のタイヤを使っておりますが、

 

オンロードでもクセが無くかなり乗りやすいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

積載量多めのツーリングをしたい方にもオススメですが、

 

大は小を兼ねますので短距離の高速ツーリングにももちろんOK

 

 

 

そんなFUJI　JARI1.５の気になるお値段は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

￥１６５，０００＋TAX

 

 

現金でお支払いなら８％（１２，４００PT）

 

その他のお支払い方法だと３％（４，６５０PT）のポイントが付きます

 

 

 

 

猛暑も収まり走りやすくなったこのツーリングシーズンにいかがでしょうか？

 

ぜひ御検討下さい。

 

 

 

 

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今年は5月の大型連休が10日ございます。

 

3月と4月は、新生活準備、大型連休準備で

 

例年の混雑より

 

さらに混雑が予想されますので

 

お早めのご購入をおすすめします♪

 

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