足元からガタガタ音？！ペダルも実は消耗するパーツのひとつです。
by: 鈴木達也

どうもこんにちはこんばんは。

新宿クロスバイク館スタッフのスズキです。

スポーツバイクについて回るのがパーツの消耗。

タイヤやブレーキシューはもとより、

チェーンやグリップにバーテープと、

様々なパーツが消耗、摩耗してしまい、

交換が必要になるケースが多々あります。

そんな消耗するパーツの中であまり交換しないのがペダル。

でも実はペダルも消耗してしまうパーツのひとつなんです。

そこで、今日はグレードアップもかねて、

MADE in JAPANのペダルの紹介です。

MKS 　PROMENADE

販売価格¥3,900+tax

競輪(NJS)認定ペダルから、

シティライドやツーリングなどに使えるペダルまで、

幅広く取扱いのある三ヶ島製作所。

今回はその中でもシティ向けのフラットペダルです。

踏み面はスタンダードなサイズですが、

両面を踏める仕様の為、

スニーカー等でも踏みやすく、

凸凹をつくることで食いつきも良くなっています。

そしてペダルでのガタツキが出やすいのがここ。

ベアリングと呼ばれる軸の部分ですね。

MKSペダルの凄いところはここにあります。

～中略～

そこでMKSでは再調整までの期間の延長を図るべく、球がややきつめに当たる様に
調整した上で出荷しております。（この当たり具合を「予圧」といいます）
しばらくご使用いただき、初期の「馴染み」が出ればなめらかに回る様になります。

※上記メーカー様サイトから一部抜粋。

ただでさえ滑らかな回転がエイジングを重ねることで、

どんどん良くなっていくということですね。

もちろん壊れないという事ではありませんが、

耐久性の面ではかなりものです。

樹脂系のペダルと違い、

耐久性、耐食性、耐衝撃に優れたアルミ製の為、

長年の相棒になってくれること間違いなし。

消耗したから交換！

だけでなく、

最初からアップグレードというのもいいかもしれません。

ぜひご検討下さい！！

Click!!!

http://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/