スポーツバイクって空気入れが普通とはちょっと違うんです。
by: 鈴木達也

どうもこんにちはこんばんは。

スポーツタイプの自転車ビギナーの方からよく聞く

え、普通の空気入れじゃダメなの？

という声。

そうなんです。

いわゆるママチャリの空気入れじゃダメなんです。

ではどういったところがポイントか。

当店の商品で解説していきます。

※店頭モデルは仕様違いの物となります。

BONTRAGER　Charger Floor Pump

¥3,960+tax

TREKのアクセサリと言えばで有名なBONTRAGER。

見やすい大きなメーターや、

握りやすいグリップが人気なモデルです。

まずはここ。

空気圧メーターですね。

スポーツバイクのタイヤには

タイヤごとに適正空気圧というものが設定されています。

こんな感じでタイヤサイドにモールドされていたり

プリントされていたり様々です。

〇〇PSIや〇〇B.A.Rは空気圧の単位ですね。

この空気圧管理をするためにメーターが必要なんですね。

週に一回は補充が必要なのでメーターは必須ですね。

次に口の部分。

スポーツバイクの空気を入れる部分、バルブには大きく二種類あり、

細長い仏式と

太く短めの米式。

どちらが付いているかわからない方は

ぜひ愛車のバルブをチェックして見下さい。

それぞれ入れ方が違いますが、

空気入れの口の形状も商品によっては変わってしまいます。

今回のBONTRAGERはまさにそれですね。

ふたつの口の内、上側で米式・下側で仏式を入れられる形状となっています。

また、それぞれ入れ方も異なりますので、

入れ方についてはコチラの動画をどうぞ！

スポーツバイクを買ったら一緒に空気入れも！！

ぜひご検討下さい。

納車前整備で初期不良が発覚した場合について

　納車前整備で初期不良が発覚した場合、

同一商品をメーカーから手配いたしますが、

世界的なスポーツバイク需要の高まりにより

メーカー問わず品薄状態が続いております。

そのため同一商品の手配に数日～数か月かかる場合がございます。

長期間の場合は、商品変更やキャンセルを承ります。

　また、小キズ等の乗車に支障の無い初期不良に関しては、

若干のお値引きでご対応させていただく場合がございます。

万一の際は、大変ご迷惑をお掛けしますが

何卒よろしくお願い申し上げます。