TREK系（BONTRAGER）ホイールのチューブレス化に！純正パーツあります。
by: 藤平悠介

当ブログをお読みの皆様こんにちは！

 

新宿クロスバイク館の藤平です。

 

 

スポーツバイクの進化はどんどん進んでいますが

 

その中でもチューブレスのシステムは

 

ここ数年で一気に普及した印象があります。

 

 

各自転車メーカーは純正で採用しているホイールに

 

チューブレス化可能なモデルを採用している事も多く

 

ノーマルではチューブが入っているモデルでも

 

後からチューブレス化が可能だったりします。

 

 

そんなチューブレスのシステムですが

 

チューブレス化をする際に悩むのが互換性の問題。

 

 

同じ規格、同じ方式を採用していても

 

各メーカーでコンマ数ミリ単位ではズレがあり

 

タイヤの取付、取り外しに問題が出たり

 

空気漏れが多く使い物にならないなどの問題が発生する事も。

 

 

取付にノウハウや技術が必要なチューブレスシステムですが

 

互換性の問題を避けるのに一番簡単な方法は

 

純正品（もしくは推奨品）で揃える事です。

 

 

大手自転車ブランドではホイールやアクセサリーも

 

自社でラインナップしている場合が多く

 

特に当店で取り扱いの強いTREKは

 

傘下にパーツブランドであるBONTRAGERがあり

 

チューブレス用のパーツもラインナップしています。

 

 

 

 

 

 

本日ご紹介するのはコチラ

 

リムストリップですね。

 

 

一般的にはリムテープと呼ばれる事の多い貼り付け式のパーツですが

 

BONTRAGERの物は巻き付けるだけ。

 

 

なので、「テープ」ではなく「ストリップ」なんですね。

 

 

チューブレス用のリムテープ貼り付けにはノウハウが必要で

 

リム形状や組み合わせるタイヤとの相性で

 

巻き周の数を変えるなどの工夫はもちろん

 

貼る作業者の技術によってクオリティがかなり変わります。

 

 

こちらのストリップはそういった心配が無用。

 

取り付けるホイールのモデルさえ分かれば

 

TREKのWEBサイトにて対応ストリップ幅の確認が可能です。

 

 

当店在庫は17.5mmの物

 

 

FX3の純正ホイールであるApproved TLRや

 

 CheckPointシリーズに採用されているホイールはこの幅ですね。

 

 

私もTREKのMTBを所有しているため

 

こちらのリムストリップを取り付けている車体がありますが

 

取付はとても簡単です。

 

 

一般的なリムテープ使用時に比べ

 

空気漏れが薬剤で治まり安定するまでの時間が

 

かなり長い印象なので

 

レース前にタイヤを組み替えたい場合などは注意！

 

 

 

お店でチューブレス化をご希望の場合は

 

毎日空気を入れながら二週間程度の様子見をオススメします。

 

 

BONTRAGERホイールのチューブレス化に！

 

是非ご検討下さい。

 

 

 

   

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納車前整備で初期不良が発覚した場合について

 

 

　納車前整備で初期不良が発覚した場合、

 

同一商品をメーカーから手配いたしますが、

 

世界的なスポーツバイク需要の高まりにより

 

メーカー問わず品薄状態が続いております。

 

そのため同一商品の手配に数日～数か月かかる場合がございます。

 

長期間の場合は、商品変更やキャンセルを承ります。

 

　また、小キズ等の乗車に支障の無い初期不良に関しては、

 

若干のお値引きでご対応させていただく場合がございます。

 

万一の際は、大変ご迷惑をお掛けしますが

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

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