日本最大級のスポーツサイクル専門店!日本で最初のクロスバイク専門館!
2022/10/07 07:11
新宿クロスバイク館の藤平です。
暑さも和らいで自転車に乗りやすい季節になったのに、雨ばっかりで嫌になってしまいますね。
特に自転車において雨は良い事が全くありません。
滑りやすい路面やブレーキ、チェーンオイルの汚れや流出による駆動系へのダメージなども気になる所ですが、車道を走行するライダーにとって大きな問題は視界不良です。
自転車は音も静かですし、二輪車は自動車のドライバーから視認されにくい存在
雨天で窓やサイドミラーなどが濡れていると自転車の存在を見落としがちになるでしょう。
我々自転車側のライダーが出来る自衛手段の一つがライト。
本日は雨天のサブライトとしてオススメの、私も使っている商品をご紹介いたします。

デザイン性に定評のあるKnogのコンパクトなライトです。
COB(チップオンボード)というタイプのLEDを使用し、発光面が広く光の拡散性が高い為色々な方向から視認されやすい造りは「先を照らす」という事よりも「人から見てもらう」という事に特化しています。
見た目もコンパクトなPLUSの重量はわずか12g(※ブラケットを合わせると16g)
シリコンストラップで取り付けの為、ハンドルの太さや形状をほぼ選ばずに装着可能。
また、取り付け位置がハンドルバーの前側になる為他のアクセサリー類との干渉を起こしにくいのも特徴です。
ドロップハンドルなどアクセサリー装着可能幅が小さい形状でもほぼ邪魔になりません。
路面を照らす為の明るいライトに組み合わせ、被視認性UPの為にPLUSを装着するのがオススメの使い方。
雨天で使用するには気になる防水性
PLUSはIP67規格をクリアしており、水深1mに30分間沈めても問題の無い構造となっております。
防塵性も高い為オフロードでの使用もOK
私は通勤の為大雨でも自転車に乗りますが、数年使っても水没による故障はありません。
上記画像では実験として水に沈めていますが、皆様は真似しないで下さいね(笑)
PLUSはライト本体とブラケットをマグネットにて繋いでおり、取り外しは引っ張るだけ。
取付は磁石をくっ付けるだけでOKです。
充電式ライトは頻繁に脱着する必要がある為、この部分にストレスが少ないのはありがたいです。
本体を直接USB端子に挿して充電の為、旅先でケーブル忘れによる充電不可などのトラブルも無いですね。
走行中の脱落を心配する方もいらっしゃいますが、経験上オフロードの振動ですら問題ありません。
ライト本体はクリップ状の形になっており、胸ポケットや襟元に装着すれば両手がフリーで手元を照らせます。
夜間のパンク修理、自動販売機でお財布の中を確認するなど自転車乗り的な使い方にはもちろん、靴下やベルトのあたりに取り付けてジョギング等のアクティビティに使用しても良いでしょう。
私は愛犬の散歩時に活躍していましたね。
コンパクトなライトの弱点と言えば電池の容量
一般的な電子機器に使われている事の多いリチウムイオン電池ではなく、軽量でコンパクトに設計できるリチウムポリマー電池を採用する事で12gという軽さながら点灯で2時間、点滅ならば最大40時間という長めのランタイムは見た目からは想像出来ないスタミナです。
昼間も使用するデイライトとして使うならばこのランタイムはありがたいですね。
レンズが透明で、白色LEDのフロント用
レンズ、LEDが赤色のリア用
ボディカラーがブラックとクリアの二色ある為全4ラインナップです。
また、前後セットでの販売もございます。
どんな自転車にも使いやすいので、ご自身で使うだけでなくプレゼント用にも喜ばれる商品だと思います。
雨天でも走るライダーにオススメしたい一品
是非ご検討下さい。
★クロスバイク以外の取り扱いもございます!↓を要チェック!
★営業時間・ご商談・修理依頼についてはこちらから↓
★各SNSでも情報発信中!ぜひフォローしてください!
ワイズロード新宿クロスバイク館はその名の通りクロスバイク中心の店舗ですが、その他にも折り畳み自転車・ミニベロ・ピスト・e-Bike・レディースクロスバイクの展示もあります! pic.twitter.com/AkwvLi8b4D
— ワイズロード新宿クロスバイク館 (@YR_Shinjyuku_CR) July 11, 2025
この投稿をInstagramで見る

自転車に興味のある方、未経験者の方でもOK!
ちょっとでも気になったら画像をclick!