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個性的なカラーが魅力の一台!【BLACK FRIDAY】
by: 藤平悠介

MARIN NICASIO SE

MARINの人気モデルもBLACK FRIDAY特価対象に!

当ブログをお読みの皆様こんにちは!

新宿クロスバイク館の藤平です。

 

Y’sRoad系列店では11月27日までブラックフライデーセールを開催中!(※オンラインは28日10:00まで)

当店でもお値引き対象車が多数あるのですが、その中で私にとって紹介しやすい一台があるのでご紹介いたします!

 

 

MARIN NICASIO SE

MARIN NICASIO SE ブラックエディション

シンプルな造形のクロモリフレームを採用した一台

通常版とブラックエディションの差はタイヤサイドの色で、走行性能に違いはありません(※フレームカラーラインナップも異なる。)

 

MARIN NICASIO SE

パッと見て感じるであろうごん太のタイヤは47㎜幅

意外と段差や荒れた舗装の多いコンクリートジャングルの都市部で使いやすく、その気になればオフロード走行も可能です。

一般的なクロスバイクに採用されている事の多い700C径車輪ではなく、ワンサイズ小さい650B径を採用する事で股下が低い身長のライダーでもクロモリフレームらしい三角形の大きいフレーム形状を選択出来ます。

 

MARIN NICASIO SE

MARINのモデルにて「SE」と付く物は、日本仕様にアッセンブルされたスペシャルエディション

 

NICASIOのベースモデルは元々ドロップハンドルのグラベルロードなのですが、SEはフラット形状のハンドルとシンプルな操作のフロントシングル変速機構、軽い力でも止まりやすい油圧ディスクブレーキにカスタマイズされているうえ、嬉しいキックスタンド付属。

 

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ハンドル幅も600㎜に抑えられており、日本の道路交通法において歩道を走行出来るギリギリの幅となっています。(※もちろん車道が基本で、歩道走行時は歩行者優先で徐行して下さい)

 

 

MARIN NICASIO SE

個人的に推したいポイントがこの変速に関する仕様

最近クロスバイクに採用される事も多いフロントシングル変速なのですが、多くのメーカーがオフロード用のワイドレシオなスプロケット(11‐42T等)を採用しているのに対し、NICASIO SEは2割程度クロスレシオなスプロケット(11‐32T)を採用しており、変速時のショックが少なくレスポンスも早いです。

万が一駆動系パーツの破損等があっても入手しやすくお値段もお手頃で済みますし、スプロケット重量が大きく違う為慣性モーメントによるチェーンの弛みが発生しにくいのもメリット。

使用出来るギア比の幅は減ってしまいますが、街乗りメインで必要な範囲は網羅しているので問題を感じる事は無いと思います。

 

頑丈なメインフレーム各部には多くのダボ穴が配置されており、メーカー純正のカゴやフェンダーも販売されている為コミューターカスタムのベース車両としてもピッタリ。

 

MARIN NICASIO SE

元々がグラベルロードのベースフレームなので、その気になればドロップハンドル化や700C化もOKです。

実際に私もNICASIO SEを所有しており、色々とカスタムしましたがとても弄りやすい設計です。

鉄フレームに太めのタイヤという組み合わせは加速時に多少のもっさり感がありますが、ゆったりと乗るバイクならばそれは一つの魅力です。

 

定価でも¥82,500と値上がり著しい現在の自転車業界ではお手頃なモデルなのですが、ブラックフライデー対象にてさらにお求めやすくなっています。

当店系列在庫のみの売り切り!

2023も継続(※カラーラインナップは変更有)のモデルですが、やはり原材料や輸送費の高騰、円安などの影響もあり値上がりが確定しています。

 

私も乗ってるオススメの一台

在庫のあるうちに是非いかがでしょうか?



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