【ヒルクライム】特に手が小さい方に、握りやすく快適なお勧めハンドル【ロングライド】
by: 今井 明

ヒルクライムやロングライドではハンドルを長時間しっかり握る必要があり、手への負担が大きくなります。
特に手が小さい人にとってハンドルは重要なパーツになります。

次の個人的目標ライドが獲得標高26,544m、走行距離600kmと過酷になりそうなため、こちらのハンドルに変更したところ具合が良かったのでご紹介です。

OBS ｼﾞｪｲｶｰﾎﾞﾝﾈｸｽﾄVDS 
販売価格￥42,900（税込）

日本人に合わせたパーツ開発を行うブランドOneByESUのカーボンハンドル。
全体的に細めの造りで握りやすい形状になっています。

 これまでのハンドルが太い形状だったので、このハンドルに変えてから握りやすく無駄な力を入れなくなったので楽に走れるようになりました。

バイブレーションダンパーシステム

 カーボンシート間に振動を抑える効果のあるシートを部分的に挿入することで、振動伝達強度を低減し、振動が減衰する時間を縮め、路面から伝わる身体への振動負担を軽減する機構を搭載。

実際にヒルクライム後の峠の下りでは道が荒れたところでも以前より振動がマイルドに感じられて身体の負担が減りました。

今付いているハンドルが握りにくい方、ロングライドで手が疲れる方にお勧めです。