日本最大級のスポーツサイクル専門店!日本で最初のクロスバイク専門館!
2024/03/15 07:45
当店で多く取り扱っている小径車たち。実はホイールサイズが色々と違うってご存じでしたか?昨今のクロスバイクやロードバイクでは700Cが最もメジャーで、650Bや26インチと言ったサイズも存在します。今日は当店で取り扱いのある小径車に絞ってご紹介していきます。
目次
当店最小のホイールサイズと言えば、超軽量フォールディングバイクのK3やDOVE PLUS。8kgを切る車体重量と折り畳み時のコンパクトさは、出先でのちょい乗りや街乗りにもオススメです。デメリットとして、ホイールにかかる負担が他の自転車よりも大きくなるので、定期的なメンテナンスはもちろん、制限体重が85kgまでということも気を付けなければいけません。
先程よりも少し大きな16インチと言えばBROMPTON。当店でも人気なブランドの一つであり、昨年発表されたT LINEはかなりの反響がありましたね。最近ではDAHONからもK9Xという16インチモデルが出ているので、使い方や好みによって分かれそうです。また、16インチでよく混同されるのがタイヤ・ホイールのサイズ。KIDS BIKEでも使われるサイズですが、実は違います。ETRTOという規格があり、BROMPTONが349㎜に対して、KIDS BIKEでは305㎜と50㎜もサイズが変わってくるのです。これではもちろんタイヤの互換性はありません。交換の際には気を付けましょう。
ミニベロでもフォールディングバイク全体としても、数多く採用されているのが20インチサイズのホイール。他の2サイズよりも良く走る為、クロスバイクやロードバイクのようにサイクリングやロングライドも楽しめるのがポイント。もちろん、コンパクトに折り畳んでの収納や輪行もしやすいので、旅の相棒にもGOOD。そして20インチにもサイズ違いが存在します。16インチと同様にETRTO規格で451と406の2種類のサイズがあり、こちらも互換性はありません。それぞれ存在するタイヤ幅もガラッと変わってくるので、スポーティなミニベロを探しているなら451サイズ、ゆったり安定感のある走りがしたいなら406サイズと考えても良いかもしれません。もちろん、迷ったらスタッフまでお問い合わせください!
当店で取り扱いのあるホイールサイズは以上の三種類でしたが、もっと小さいホイールサイズや大きいサイズもたくさんあるのが自転車の世界です。その中でどういったものを選べば自分の使い方にフィットするかを模索するのも楽しみではありますが、今回の三種類に限って言えば以下のような事が言えるかと思います。
14インチ⇒平坦な舗装路のみを走る方、輪行したり車載をしたりして旅先や出先で自転車を楽しみたい方にオススメ!
16インチ⇒14インチ以上に距離を走りたい方や、BROMPTONで言えば通勤・通学からポタリングまで幅広く使いたい方にオススメ!
20インチ⇒通勤・通学はもちろん、休日のサイクリングやちょっとしたロングライドでもこなせるバイクも欲しい方にオススメ!
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