日本最大級のスポーツサイクル専門店!日本で最初のクロスバイク専門館!
2025/03/04 07:02
今回はパーツのご案内です。
暖かくなってきましたね、そろそろツーリングに適した季節がやってきます!
スギとヒノキの花粉症にはキツい季節ですが(私もです…)、そうでない方は思い切って遠くまで走ってみるのも楽しいと思いますよ。
車や電車では速度が速く、移動の過程での寄り道などが発生しにくいので目的地だけでの観光となってしまうことも多いと思います。
自転車移動だと、移動中も景色や通り道の店舗なども目につきやすいので写真を取ったり気になった飲食店に寄り道したりと移動中にもいろいろと楽しむことができます。その分目的地での観光があまり濃い内容でなくても総合的に満足した旅になりやすいのもいいところですね。ただの帰省が到着までにとても充実したものになったりするのでおすすめですよ!
そしてツーリングで必要になるものとして代表的なものがサイドバッグ。自分が荷物を背負わずに済むというのは長時間のライドでは負担の具合がかなり異なります。
バイクパッキングという方法もありますが、荷物を分散させるので荷造りや出し入れがちょっと面倒になるのとバイクを離れる際にバッグを外すのは手間になってしまいます。また、大きなサドルバッグに荷物を入れすぎると走行時の安定感に影響を及ぼすので荷造りに工夫が必要です。
サイドバッグはリアラックが必要となりますが、荷物をまとめてしまうことができますし取付位置が低いので安定感に悪い影響が出にくいのが良い点。着脱が簡単にできるものもあるので、観光や寄道の際にもストレスが少なくなりますよ。
当店に在庫しているサイドバッグの定番といえばORTLIEB!着脱簡単でIP64の完全防水で安心です。
ORTLIEB バックローラークラシック
¥29,700−(税込
こちらは2つで1セット、片側20L合計40Lの大容量です。テント泊などを行わないツーリングであればこれだけで充分なことがほとんど。
このバッグだけでほぼOKなので、気軽にツーリングを始めてみたい方にもおすすめです。
他にもスポーツローラークラシックも在庫しています。こちらは片側12.5 L合計25Lのコンパクトサイズとなっていて、価格は ¥26,400−(税込 となります。
ロードバイクなどのチェーンステーの短いバイクやミニベロにラックを付けたものを使用される方はこのサイズのほうが走行中にかかとがバッグに接触しにくく無難です。
着脱が簡単な仕組みは裏側にあります。
スライダー式になっている上部フックと下部フックを調整することで、毎回同じ場所に取付できるようになっています。フックがうまくはまる場所に下ろせば確実に固定ができるので気を使いません。
そしてこの上部フック。持手としても使われるストラップを引くとロックが解除されるので持ち上げるとそのまま外せるし、取付して手を話すとロックがかかります。
他のバッグのようにフック付ゴムバンドや固定用ストラップなどが不要なので着脱が簡単というわけです。
私もバックローラーは10年近く使用しましたが、大きな破損もなく浸水もありませんでした。とても丈夫ですね!個人的にもおすすめのサイドバッグです。
当店ではリアラックも在庫していますので、ラックの取付からのご案内も可能です。
やってみたいという方は店頭にてご相談くださいませ!
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ワイズロード新宿クロスバイク館はその名の通りクロスバイク中心の店舗ですが、その他にも折り畳み自転車・ミニベロ・ピスト・e-Bike・レディースクロスバイクの展示もあります! pic.twitter.com/AkwvLi8b4D
— ワイズロード新宿クロスバイク館 (@YR_Shinjyuku_CR) July 11, 2025
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