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ツーリング用のベース車体として特価でオススメ・・・なんだけど・・・
by: 藤平悠介

 南房総

オススメの車体・・・でも・・・

当ブログをお読みの皆様こんにちは!

新宿クロスバイク館の藤平です。

 

自転車でツーリングをするには良い季節にですね!

当店で在庫している中で旅に強いブランドと言えばRALEIGH

1887年創業の老舗であり、現在でもクラシカルなデザインの鉄系フレームをメインにラインナップしながらもディスクブレーキ化の波に対応するなど「変わらないこと、進化すること」という企業理念を感じさせる造りが特徴です。

 

クロモリ(クロムとモリブデンが配合されている鉄系の合金)製のフレームは、現在クロスバイクで主流のアルミ素材よりもネジ穴を強く造れる為荷台や泥除けなどのアクセサリー取り付けと相性が良く、RALEIGHの多くのモデルはセンタースタンドに対応する台座がある為耐荷重の大きいダブルレッグスタンドにも対応で荷物を積むにはピッタリ!

 

 

当店で現在とても売れているRALEIGHがRADFORD TRADITIONAL

30%OFFと大きく値引きになっており、油圧ディスクブレーキ採用車としてはとてもお手頃に手に入る状態です

 

上記の通り頑丈なフレーム材質で荷台やスタンドなどを取付け易い仕様と、現代では少なくなってきたフロントトリプルの24速のコンポーネントで重い荷物を積んだままでの登坂も可能

ツーリング用に向いていると言える一台なのですが、個人的に違和感の有るパーツが一ヵ所だけ・・・

 

 RALEIGH RADFORD TRADITIONAL

君、タイヤ細くない?

RADFORD TRADITIONALの純正タイヤは700×28C

一般的なクロスバイクとしての使用であれば大きな問題は無いサイズなのですが、ツーリング車として荷物などを積むにはちょっとキャパシティ不足感があります

トレッドがかなり分厚く、耐パンク性能を重視しているタイヤである事は間違いないのですがフレームとのクリアランス(隙間)を見る限り「もっと太いタイヤでも良かったのでは?」と感じてしまう造り

リム幅も内幅21㎜程度の為、最低でも30C程度のタイヤを履かせるのが理想的(※太いリムに細いタイヤを履かせるとサイド部分の丸みが不足し振動吸収性が悪くなります)

 

ブレーキも高性能な油圧ディスクなので、接地面積の大きい太めタイヤの方が相性が良いはずです。

 

RALEIGH RADFORD TRADITIONAL

浮いた差額でタイヤ交換というのはいかが?

特価の車体なので、浮いた分のコストでカスタムをしてしまうというのはいかがでしょうか?

車体ご購入時にオプションパーツとしてタイヤ、チューブを選んでいただければ交換工賃は掛かりません(※ご希望であれば外した純正タイヤの処分も承ります)

実際こちらの車体をご購入の方でタイヤをカスタムされた方は多いです。

 

RALEIGH RADFORD TRADITIONAL

画像はシュワルベ社の定番高耐久ツーリングタイヤであるマラソンの700×35Cを装着した際の後輪のクリアランス

ツーリングカスタムという事で前後の荷台とダブルレッグスタンドの取付けもご用命いただいており、テントなどの重量物を積載するので出来るだけ太くてパンクしにくい物をご希望でした。

 

 

 

 

 

RALEIGH RADFORD TRADITIONAL

ツーリング車のタイヤはマラソンがオススメ

発売から40年以上の超定番タイヤであるシュワルベのマラソンシリーズ

16インチから29インチまで多彩なサイズ展開も魅力ですが、このタイヤを語るうえで一番重要なのは耐久性でしょう。

 

タイヤ表面のコンパウンドはすり減りに強いので重い荷物を積んでの長期間ツーリングに耐え、グリップ力も悪くありません

内部には3㎜の耐パンクベルトで異物の刺さりを低減

タイヤサイドも分厚いのでサイドカットのリスクもかなり低いでしょう

私は自転車と関わって20年以上経ちますが、マラソンを履いていて異物やサイドカットでパンクしている車体を見た事がありません(※摩耗や経年劣化、リム打ちなどによるパンクは数えられる程度にはある)

実際私が若い頃にツーリングで使っていた車体にもマラソンを履かせていましたが、体重が軽かった事も有り10,000km以上無交換でノーパンクだった経験もあります(※当時はお金に余裕が無くて交換出来なかっただけなので、皆様は適切なタイミングで交換して下さいね!)

 

 パンク

長距離ツーリングでは「信頼性」を重視!

長距離ツーリングという過酷な用途においては普通では考えられないような機材のトラブルが発生する事も珍しくありません(※上記画像はパンク修理中。故障としては一般的。)

実際私と一緒に旅をしていた方々の車体では「荷台が折れる」「ハンドルやシートポストが折れる」「チェーンリングが曲がる」「フレームが割れる」などの大きなトラブルも多数ありましたし、ネジというネジが緩むのは日常茶飯事でした。

 

RALEIGH RADFORD TRADITIONALや、シュワルベ マラソンは「重量」という点では同価格帯のライバルモデルに比べ劣るかもしれませんが「信頼性」という観点ではかなり上位であると言えるでしょう

旅先でトラブルを起こすと自転車店や駅までの距離が遠い事も多く、リカバリーが大変なので長距離ツーリングに使う車体は信頼性が重要です

 

また、ツーリングの予定がある場合多少日程に余裕を持って自転車店などでメンテナンスを受ける事をオススメいたします

ネジの緩みや部品の摩耗によるトラブルを防ぐのに有効ですが、車体を確認のうえ作業に部品の取り寄せなどが発生する可能性があり、直近過ぎると予定に間に合わない可能性があるのでご注意下さい。

 

記事を書いていて私も旅をしたい気分になってきたので、夏くらいにはどこかに行きたいなぁ・・・

輪行向けに折り畳み車でも整備しますか・・・



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