日本最大級のスポーツサイクル専門店!日本で最初のクロスバイク専門館!
2025/08/25 21:46
毎朝の通勤ラッシュにうんざりしていませんか?
階段の上り下りで息切れしたり、重い荷物を持って歩くのがつらかったり…。そんな日常を変えてくれるかもしれないのが、自転車通勤という選択肢です。
でも「自転車通勤に憧れるけど、重い自転車だと続かなそう」「スポーツバイクは難しそう」と思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな不安を解消してくれるのが、KHODAABLOOM(コーダーブルーム)のRAIL LIGHT(レイルライト)です。
このクロスバイクの最大の特徴は、なんといっても「軽さ」。重量わずか9.7kgという数字が、あなたの移動体験を大きく変えてくれます。
今回は、RAIL LIGHTがどのように毎日の移動を楽しく変えてくれるのか、その秘密に迫ってみましょう。
目次
価格:88,000円(税込)
サイズ:400(155,170cm)、440(165-180cm)、480(170-190cm)、540(180-195cm)※マットブラックのみ
カラー:マットブラック、ダークブルー、ライトニングレッド、ソリッドホワイト
重量:9.7kg(480mmサイズ)
変速:18段(フロント2×リア9)
商品ページ:https://www.khodaa-bloom.com/bikes/rail/rail-light-g/
RAIL LIGHTを語る上で避けて通れないのが、その圧倒的な軽量性です。
9.7kg(480mmサイズ)という数字は、同価格帯のクロスバイクの中でもトップクラス。
でも「軽いって言っても、実際にはどれくらい違うの?」と疑問に思う方も多いでしょう。
例えば、一般的なママチャリが18kg前後なのに対してRAIL LIGHTは9.7kg。この差は、実際に乗ってみると想像以上に大きく感じられます。
信号で止まった後の発進時、普通の自転車なら「よいしょ」という感じでペダルを踏み込む必要がありますが、RAIL LIGHTなら軽くペダルを回すだけでスムーズに加速できます。これは毎日の通勤で何十回と繰り返される動作なので、疲労の蓄積が全然違ってきます。
また、ちょっとした上り坂でも、軽量な車体のおかげで「あれ?もう坂を上り終わってる」という感覚になることも。
重い自転車だと立ち漕ぎが必要な場面でも、座ったまま楽に登れるのは大きなメリットです。
RAIL LIGHTは、多くの方にフィットするよう複数のサイズを用意しています。
特に身長が高めの方には朗報で、KHODAABLOOMのRAILシリーズ全体を通じてRAIL LIGHTのマットブラックにのみ540mmサイズの展開があります。
これは他のRAILシリーズにはない、RAIL LIGHTマットブラック限定の特別なサイズ設定です。
身長180cm以上の方でも快適にライディングできる貴重な選択肢となっています。
この軽さの秘密は、フレームに使用されている「EAST-L」というアルミ素材にあります。これはロードバイクにも使われる高品質な素材で、軽さと強度を両立しています。
さらに、細部にまで軽量化への配慮が見られます。
標準装備されているMAXXIS製の「DETONATOR」タイヤは、性能と軽量性を兼ね備えた高品質なもの。
こうした一つひとつのパーツ選択が、全体の軽量化に貢献しているのです。
RAIL LIGHTには、自転車部品の世界的ブランドSHIMANO(シマノ)の最新シリーズ「CUES(キューズ)」が搭載されています。
このCUESは、従来のコンポーネントと比較して、操作性と耐久性が大幅に向上した注目のシステムです。
フロント2段×リア9段の18段変速により、様々な道路状況に対応できます。
平坦な道では軽いギアでスイスイと、上り坂では重いギアでしっかりと力を伝えることができます。
変速操作もスムーズで、初めてスポーツバイクに乗る方でも直感的に操作できるよう設計されています。「ギアチェンジって難しそう」という心配は不要です。
RAIL LIGHTにはVブレーキが採用されています。
最近はディスクブレーキ搭載モデルが注目されることが多いですがVブレーキにも独自の魅力があります。
Vブレーキの最大のメリットは軽量性です。
ディスクブレーキと比較して部品点数が少なく、重量を抑えることができます。
RAIL LIGHTの9.7kgという軽量性はこのVブレーキ採用も大きく貢献しています。
また、メンテナンスが比較的簡単で、パーツ交換時のコストも抑えられるのも実用的な利点です。晴れの日中心の利用であれば、制動力も十分に確保されています。
スポーツバイクを購入する際によくあるのが、「あと何を買い足せばいいの?」という疑問。RAIL LIGHTなら、追加費用を大幅に抑えることができます。
・フラットペダル
・キックスタンド
・ベル
・リフレクター(夜間の安全対策)
これらの基本的な装備が標準で付属しているため、前ライトと防犯登録の追加だけで利用を開始できます。
これはスポーツバイク購入時によくある「追加で何を買えばいいの?」という悩みを大幅に軽減してくれます。
特にキックスタンドは、多くのスポーツバイクでは別途購入が必要なアイテム(通常3,000円~5,000円程度)。コンビニ前や駐輪場で、自転車を立てかける場所を探す必要がないのは、日常利用では大きなメリットです。
「軽い自転車はいいけど、乗り心地はどうなの?」という疑問をお持ちの方もいるでしょう。
RAIL LIGHTは軽量性だけでなく、長時間の利用でも快適性を保つ設計が随所に施されています。
ハンドルには人間工学に基づいて設計されたグリップを採用。
手のひらの自然なカーブに合わせた形状により長時間握り続けても疲労を軽減します。通勤で往復1時間乗っても、手のしびれや痛みを感じにくくなっています。
サドル中央に空いた穴と適度な幅により長時間のライドでも快適性を保ちます。
スポーツバイクのサドルは「硬くて痛い」というイメージがありますが、RAIL LIGHTのサドルは初心者でも安心して使える設計になっています。
700×28Cサイズのタイヤは転がり抵抗の軽さと乗り心地のバランスが絶妙。
細すぎず太すぎない適度なサイズで、舗装路での軽快感と多少の段差での安定感を両立しています。
「高性能な自転車は高い」というイメージがありますが、RAIL LIGHTは88,000円(税込)という価格設定。
この金額で得られる性能と装備を考えると、非常にコストパフォーマンスに優れた選択肢と言えます。
電車の遅延に左右されず、自分のペースで移動できる自転車通勤。
RAIL LIGHTの軽量性により、駅までの移動や職場周辺での利用が格段に楽になります。
近所のカフェ巡りや公園でのピクニック、少し足を伸ばしたサイクリングまで。
軽量で疲れにくいRAIL LIGHTなら、これまで車でしか行かなかった場所も自転車で楽しめるようになるかもしれません。
ジムに通うのは大変でも、移動手段を自転車に変えるだけで自然と運動量が増加。RAIL LIGHTの乗りやすさなら、無理なく運動習慣を身につけることができます。
RAIL LIGHTは、9.7kgという軽量性が最大の特徴のクロスバイクです。この軽さによって、毎日の移動がより楽で快適になります。
RAIL LIGHTの主なポイント
・9.7kgの重量で発進や坂道が楽
・SHIMANO CUESの18段変速で様々な道に対応
・充実した標準装備で追加費用を抑えられる
・人間工学に基づいた設計で長時間利用も快適
・88,000円という手の届きやすい価格設定
「通勤を楽にしたい」「もう少しアクティブに過ごしたい」と考えている方にとって、RAIL LIGHTは良い選択肢になると思います。軽量性による恩恵は、実際に乗ってみると想像以上に感じられるはずです。
自転車のある生活に興味を持った方は、まずは店頭で実際に触れてみることをおすすめします。RAIL LIGHTの軽さと乗りやすさを体感してみてください。
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ワイズロード新宿クロスバイク館はその名の通りクロスバイク中心の店舗ですが、その他にも折り畳み自転車・ミニベロ・ピスト・e-Bike・レディースクロスバイクの展示もあります! pic.twitter.com/AkwvLi8b4D
— ワイズロード新宿クロスバイク館 (@YR_Shinjyuku_CR) July 11, 2025
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