日本最大級のスポーツサイクル専門店!日本で最初のクロスバイク専門館!
2022/12/26 07:29
目次
当ブログをお読みの皆様こんにちは!
新宿クロスバイク館の藤平です。
スポーツバイクの業界はここ数年で一気にディスクブレーキへの移行が進みました。
それに伴い変わった事の一つがタイヤの幅
空気抵抗や路面からの抵抗に関する研究の進化、タイヤ素材や成型技術の進化による軽量化なども影響し、ロードバイクやクロスバイクのフレームに装着出来るタイヤの最大幅が以前に比べかなり大きくなっているんですね。
「太いタイヤはいいぞ。」と昔から言い続けている私としては、この流れはとても嬉しいところ
本日はそんな太めタイヤを愛するスタッフオススメの一台をご紹介いたします。
カリフォルニアの自転車ブランドであるMARINですが、モデル名の最後に「SE」と名の付く物は日本向けの専用モデルです。
特徴としてはシンプルで扱いやすく、頑丈でおしゃれ。
MUIRWOODS 29 SEはフレーム、フォークに頑丈なクロモリ素材を採用
クロスバイクでメインストリームのアルミ素材に比べれば重量はありますが、しなやかで振動吸収性が高く長時間のライドに向いています。
アルミに比べ金属疲労への耐性も高く、各部のネジ穴も強く作れる為長期間、長距離の運用でも安心。
クロスバイクというジャンルに属する多くのモデルは、沢山の変速段数を備えています。
理由は色々あるのでしょうが、正直に言ってしまえばほとんどのユーザーは「使わないギア」が出てきてしまうでしょう。
MUIRWOODS 29 SEの変速システムはリア8段のみ
上から下までキッチリと使い切れるギア比設定は、ライダーにもパーツにも優しく使いやすいと思います。
私も通勤用バイクはかなり近いギア比で運用していますが、街中から一日100キロ程度のサイクリングまで問題を感じる事はありませんでした。
前述の通りこのバイクでオススメしたいポイントは、太いタイヤが履ける事
ノーマルでも45㎜と太めのタイヤが装着されていますが、最大ではなんと60㎜まで対応!
2インチのMTB用タイヤも普通に履けるので、オフロードに突っ込みたい冒険心の強いライダーにオススメ出来ます。
もちろん街中の段差程度ならなんのその
ハンドル幅600㎜なので法令上歩道をギリギリ走れます(※もちろん歩行者優先で安全に!)
大径で重量があり慣性の強いホイールを止めるには、大きなストッピングパワーが必要です。
構造上ロスが少ない油圧ディスクブレーキを採用で、軽い力でも大きな制動力を発揮します。
ディスクブレーキは雨天や泥などのバッドコンディションでも制動力が落ちにくく、熱にも強い為長い下り坂でも安心ですね。
現在店頭在庫はLサイズのブルーのみです。
180センチ前後の方にちょうど良いサイズでしょうか。
太いタイヤで遊びたい方!
是非ご検討下さい。
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