
日本最大級のスポーツサイクル専門店!日本で最初のクロスバイク専門館!
2024/11/30 19:01
クロスバイクで長い距離を走るとグリップ以外の握るところがなく、手や上半身の一部分が疲れてしまう事があるかと思います。ロードバイクのようなドロップハンドルだと様々なグリップポジションがあるので疲労を分散させる事ができますが、フラットハンドルの場合グリップ部分しか握るところがない為、ポジションやフォームをあまり変える事ができません。
故にハンドルの端に取り付けるバーエンドバーがあります!
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バーエンドバーを選ぶ時はまず長さを決めましょう。ちょっと持ち手を増やしたいけどポジションはそんなに変わらなくてい良い場合は短め、ポジションを変えたい場合は長めと言う感じです。
取り付け時の注意点ですが、ハンドルを短くカットしているとバーエンドバーを取り付けるスペースがない事があります。取り付けにはブリップを外す等の作業とブレーキ、シフトレバーを内側に寄せる作業が必要になるので、バーエンドバーを取り付けるスペースがないと取付不可、ハンドルバーの交換が必要になってきます。先にレバー類がどの程度内側に寄せられるか確認しておきましょう。
取り付けができたら角度の調整です。初めて使うなら45度くらいの角度にしてみましょう。アップライトなポジションなら立て気味、前傾ポジションにしたい場合は寝かせ気味の角度にします。
販売価格:\4,180(税込)
全長(実測):165mm
握り手の長さ(実測):130mm
参考重量:134g
販売価格:\3,850(税込)
全長(実測):135mm
握り手の長さ(実測):95mm
参考重量:129g
販売価格:\2,860(税込)
全長(実測):120mm
握り手の長さ(実測):75mm
参考重量:151g
販売価格:\2,200(税込)
全長(実測):100mm
握り手の長さ(実測):55mm
参考重量:131g
メーカー公表値と実測値で誤差がありますが、参考値として見て頂ければと思います。
当店に在庫しているバーエンドバーは上記4点、他にグリップ一体型のERGONは2点ございます。グリップ以外の持ち手を増やしたい方はバーエンドバーが比較的お手軽です。お手軽でないDHバーと言うのもありますが、まずはバーエンドバーがおススメです。
20241127HW