そろそろあったら便利な季節。ボトルケージを使ってみませんか？
by: 鈴木達也

やっと暖かい日が続いてきた今日この頃。サイクリングにあると便利なアイテム、それが「ボトルケージ」。
気付かないうちに結構汗をかいているので、適宜水分補給をしながら出ないと脱水症状を起こしてしまいます。サイクリングを楽しむためにもしっかりと水分補給をするためにも、ボトルケージを付けるのがオススメです。

今日はいろんなボトルに対応するボトルケージの紹介です。

TOPEAK ( トピーク ) モジュラーケージII ボトルケージ ブラック
販売価格¥1,870-

サイズ変更はボタンを押すだけ。

ペットボトルからサイクルボトルまで、違うサイズのボトルに対応するのがモジュラーケージのいいところ。変更するには銀色のボタンを押して広げたり狭めたりするだけ。つまみ部分での微調整も出来るので、しっかり目に固定したい場合はここで調整すると段差などでボトルが飛び出なくて済みます。

取り付け位置と取り付け方

自転車のサイズによっては取り付けられる場所が限られてしまう場合があります。よくつける場所としてはダウンチューブと言われるフレーム下部のネジが付いているところ。近いところでシートチューブにも取付が可能な場合がありますが、引き抜く際に姿勢を起こす必要があるので、少し使いづらいかもしれませんね。

取り付けには六角レンチが必要になります。自転車によって4ミリや5ミリの六角レンチで取付をするので、こういう時の為に六角レンチのセットや携帯工具を持っておくと何かと便利です。

自転車をご購入時に同時注文であれば取付工賃をサービスさせて頂いております。新しい自転車にぜひボトルケージもお考え下さい！