日本最大級のスポーツサイクル専門店!日本で最初のクロスバイク専門館!
2025/08/03 07:02
夏のサイクリングに欠かせないものと言えば万全の体調と水分補給をする為のボトルですね!
そんな訳(?)で自分の使っているボトルを見て頂きましょう!
目次
走る時は1~2個使用、使う状況によって使い分けてます。他にも持っていますが実用しているボトルは6個であります。
持った感じが「軽っ!」と言うくらい軽量なボトルです。容量や種類が多いのでお好みでお選びください。
頭のところを回すとロックされる機能のあるボトルです。ロックが解除された状態だと黄色いラインが出るのでわかりやすいです。他のカラーもありましたが、本体が透明なのと黄色のラインで買った記憶があります。
CAMELBAKの定番ですね。自分のはなかなかに以前のものですが。飲み口部分にロック機能があり、ドリンクを作って持ち運ぶ時などに便利です。ちなみに自分が使うボトルでスポーツドリンク用はこのボトルだけです。スポーツドリンクのにおいが水にうつるのが苦手なので。
CAMELBAK PODIUMの保冷能力のあるCHILLボトルもまた定番ですね。通常のボトルより保冷力はありますが、お値段は少し高めです。暑い夏場は中身が冷たいうちに消費していきましょう!
THERMOSにこんなボトルあったっけ?と思うくらい初期のステンレス保温冷ボトルです。現在のものより容量のわりに長いです。夏は保冷能力が高くて助かりますが、このボトルを使用する時はボトルケージを左右から脱着しやすいタイプに交換しています。
弊社で取り扱いのない象印さんの普通のステンレスボトルです。むしろ水筒。ボトルケージには適合しないサイズなのでデカいサドルバッグかバックパックで持ち歩きます。使用用途は緊急冷却用。暑い時に水分の摂取は当然ですが、気温が体温以上の場合などはステンレスボトルでなければ、ある程度保冷力のあるボトルでも中身がぬるまって水分の補給だけでは体温の冷却が追い付かない場合があります。なので自分は内臓から積極的に冷やす為に中身をほぼ氷にした水を持って出ます。使わなければそれはそれで良いですしね。
ボトルの種類は色々ですが、夏場にサイクリングをする時はボトル2本が基本ですね。スポーツドリンクと水がスタンダードです。ミネラル補給にドリンクは必要ですが、実体験としてドリンクだけを飲んでいると汗がべたつくのと身体が怠くなってきます。なので「水」の補給もしっかりしましょう。水は首や腕、脚にかけて体温を下げたり汗を流したりもできますので、水は確実に持っておきましょうね。クロスバイクでもロードバイクでもなんでも同じですのでよろしくお願いします!
夏に走るのは正直「無理しないでくださいね」としか言えませんが、家に帰るまでが自転車です。走ろうとした距離や場所に到達していなくても引き返す、中止すると言うのも大事ですからね!暑さ対策をしていても自分の体調と気温を考慮して無理のない自転車ライフをお楽しみください!
使ったボトルはしっかり洗いましょう!本体の中身はもちろん、キャップ部分は特に念入りに!汚れが残っていたりすると、次に使う時に雑菌を体内に入れてしまいますからね。食器用洗剤を使って、本体は水筒用の柄のあるスポンジを使うと良いでしょう。あ、当然ですが乾燥機は変形するのでNGですよ!自転車もウェア類もキレイが一番、他のアイテムもキレイがクールです!自転車を楽しむのに小さいところにも是非気を配ってみましょう!菌類は怖いですからね!
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ワイズロード新宿クロスバイク館はその名の通りクロスバイク中心の店舗ですが、その他にも折り畳み自転車・ミニベロ・ピスト・e-Bike・レディースクロスバイクの展示もあります! pic.twitter.com/AkwvLi8b4D
— ワイズロード新宿クロスバイク館 (@YR_Shinjyuku_CR) July 11, 2025
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