日本最大級のスポーツサイクル専門店!日本で最初のクロスバイク専門館!
2025/10/13 07:00
どうもこんにちは。新宿クロスバイク館スタッフのスズキです。
スポーツバイクとママチャリのメンテナンスで最も違うであろう「空気入れ」。
使う空気入れそのものが違ったり、入れ方が違ったり、空気を補充するスパンが違ったり。特にクロスバイクの場合は最低でも二週間に一度は空気を入れ直すことを推奨しています。空気をしっかり補充する事でパンクリスクを抑えられたり、爽快に走ることが出来たりとメリットが大きいです。
そんな空気入れも様々な種類があり、使い方も複数存在します。今日はその中でも比較的簡単な空気入れをご紹介します。
PANARACER ( パナレーサー ) ワンタッチフロアポンプ ミズタニ限定モデル シルバー ゲージ付き/仏・米
販売価格¥6,344(税込)⇒¥4,980(税込)

革命的なワンタッチになるヘッドシステムはまさにビギナー向け。ママチャリなどの英式よりも慣れる必要はありますが、いわゆるレバーを引き上げるような口よりは失敗しにくいのがポイント。
赤い方が米式/シュレーダーバルブ用
青い方が仏式/プレスタバルブ用
ヘッドは一つですが口は分かれているので要チェック!!
仏式バルブだと意外とこの引き上げタイプでバルブの先端を歪めてしまうトラブルが多いので、そういったリスクを減らせますし、ミニベロなどの小径車だとレバーがハブにあたってしまう事も無くなるので、オールマイティに使うことが出来ます。
空気圧を測るメーターに記載されている単位が二つあります。それが「kpa」と「bar」です。
上記のようなタイヤの場合、指定空気圧がMAX100psiと書かれていますが、「kpa」と「bar」は記載がありません。幸いなことに100PSI=700kpaという数値が掛かれていますが、クロスバイクで使われる空気圧はこれよりも低いことがよくあります。ですので、PSIしか表記が無い場合は、あらかじめ計算をしておいて覚える必要が出てしまう点には注意が必要です。
定期的に使う空気入れ、ぜひお求めください。
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ワイズロード新宿クロスバイク館はその名の通りクロスバイク中心の店舗ですが、その他にも折り畳み自転車・ミニベロ・ピスト・e-Bike・レディースクロスバイクの展示もあります! pic.twitter.com/AkwvLi8b4D
— ワイズロード新宿クロスバイク館 (@YR_Shinjyuku_CR) July 11, 2025
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