日本最大級のスポーツサイクル専門店!日本で最初のクロスバイク専門館!
2025/11/01 08:48
当ブログをお読みの皆様こんにちは!
新宿クロスバイク館の藤平です。
今年の夏は暑い日が続き、路面温度も高かったのでタイヤにとっては過酷なシーズンだったと思います
一気に秋を飛び越え、冬が近くなってきた今、タイヤを交換するには良いタイミングじゃないでしょうか?
そんな時期に、クロスバイク向けの新タイヤが入荷してきました!
定番タイヤのデトネイターを、基本のスペックは継承しながらクロスバイク向けにモディファイした排水性向上の新トレッドパターン
内部に耐パンク、耐久性向上のラバープロテクションを追加しているのも嬉しいですね。
サイドにはリフレクターを追加して、被視認性を向上
最近のクロスバイクはディスクブレーキ採用のモデルが増えていますので、リムブレーキ車体よりもタイヤサイドがブレーキダストで汚れにくく継続的な効果が期待出来ます。
ラインナップは700×32Cと、700×35C
28C以下の細目のラインナップが無い辺り、最近のクロスバイク市場を考えて造られている事が伺えますね
ワイヤービードですが、一般的なクロスバイク完成車純正のタイヤに比べ100g程は軽いです
前後交換すれば200g程度の軽量化が見込めますね
車輪外周の200gは加速感に結構影響しますよ。
ケーシング(構造材)は60TPIという事で、一般的な完成車純正のタイヤに比べるとしなやかな造り
指定空気圧もあまり高くないので、乗り心地に期待出来ます
旧デトネイターは私も使った事がありますが、お手頃な価格帯のタイヤとしてはかなり良い印象でした。
当店で一番人気のE-CROSS BIKEであるBESV JF1
以前当店に入荷してきた車体にこのデトネイターが装着されており、「俺の知ってるデトネイターと違う」「海外販売モデルじゃね?」と一部スタッフで話題になっていたのですが、まさか新モデルだったとは・・・(※車体の生産ロットにより違うタイヤが装着されている可能性がございますのでご了承下さい。)
ちなみに、MAXXISのメーカーWEBに記載があるのですが、この新デトネイターは日本市場向けに開発されたとの事
屋外保管の車体が多く、耐候性が求められるマーケットですが、これに関しては旧デトネイターのコンパウンドも紫外線での劣化には割と強かったので個人的には安心しています。
定番モデルの新型という事で、かなりオススメですよ!
是非ご検討下さい。
↑タイヤと一緒にチューブも交換がオススメ!
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ワイズロード新宿クロスバイク館はその名の通りクロスバイク中心の店舗ですが、その他にも折り畳み自転車・ミニベロ・ピスト・e-Bike・レディースクロスバイクの展示もあります! pic.twitter.com/AkwvLi8b4D
— ワイズロード新宿クロスバイク館 (@YR_Shinjyuku_CR) July 11, 2025
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