日本最大級のスポーツサイクル専門店!日本で最初のクロスバイク専門館!
2026/09/18 17:01
当ブログをお読みの皆様こんにちは!
新宿クロスバイク館の藤平です。
自転車店には色々な修理の依頼が舞い込みます
パンク、ワイヤー切れ、ネジの緩みなどによる異音・・・
そんな修理依頼の中で、我々がゾッとする事が多いのが「ブレーキの効きが悪い」という物
「走れない状態の車体」というのはそのまま乗る事が出来ないのである意味安全だと言えるのですが、「走れるけど止まれない状態」というのはとても危険です
スポーツバイクは簡単に速度が出てしまう乗り物なので、ブレーキの調子が悪いというのはライダーにも周囲の人にも致命的なダメージを与える事故に繋がる可能性があります。
危険な状態において「自分は大丈夫だろう」と思ってしまうのは「正常性バイアス」という一般的な心理状態だそうです
はっきりと言いますが、ブレーキが正常でない状態の自転車は大丈夫ではないです。
こちらは当店に修理依頼で入庫した車体から外したブレーキシューです(※画像左側)
右に並んでいる新品と比べると、厚みが全く違う事が分かると思います。
驚くべき事ですが修理依頼はブレーキに関する事ではなく、当店スタッフより「ブレーキが削れ過ぎて効かない状態なので、こちらも交換が必要です」とお伝えしたところ、「お金が掛かるなら今回は交換しなくていい」という回答をいただきました
最終的に説得に応じていただき前後とも交換をご依頼いただきましたが、こういった案件は意外に多いです
ここまで大きく削れてしまうと、リム面への接触位置もズレるので危険です
今回もタイヤに擦れた痕跡が強く有り、そのまま使用していればバーストしてしまっていた可能性は高いでしょう。
↑消耗品交換と言えばタイヤもね!
道路交通法では「ブレーキは前輪及び後輪にかかり、時速10キロメートルのとき、3メートル以内の距離で停止させることができること。」という要項が有り、公道を走れない状態だと判断した場合、当店では他の部分の修理も承る事が出来ません(※トラック競技用車など、公道走行をしない物であれば書類にサインをいただいたうえで作業が可能です。)
ブレーキはもちろんですが、他にも「ベル未装着/破損」「電動アシストかモペットか判断出来ないもの(後付けモーターなど含め)」なども作業依頼をお断りしておりますのでご了承下さい。(※ベル等アクセサリー類の不備であればその場でご購入いただいて解決出来る場合もございます)
ワイヤー引きのブレーキであればレバー引き量の変化でブレーキの削れ具合がなんとなく把握出来ますが、油圧式ディスクブレーキの場合パッドが削れてもレバーの引き量は変わらないので、当店に作業依頼が来た時点で部品が手遅れになっているという事も多いです
メンテナンス費用が高額になる前に、自転車店に相談してみてくださいね♪
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ワイズロード新宿クロスバイク館はその名の通りクロスバイク中心の店舗ですが、その他にも折り畳み自転車・ミニベロ・ピスト・e-Bike・レディースクロスバイクの展示もあります! pic.twitter.com/AkwvLi8b4D
— ワイズロード新宿クロスバイク館 (@YR_Shinjyuku_CR) July 11, 2025
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