日本最大級のスポーツサイクル専門店!日本で最初のクロスバイク専門館!
2022/07/02 07:09
当ブログをお読みの皆様こんにちは!
新宿クロスバイク館の藤平です。
自転車は軽車両
公道を走るのであれば道路交通法や条例に従った保安部品が必要です。
当店でも自走でお帰りのお客様には必ずベルが付いている状態で納車しています。
ベルで困る事の一つが取り付けをする位置
私の通勤用自転車は幅があまり広くないドロップハンドルにライト、悪天候用のサブライト、サイクルコンピュータを取り付けている為、ベルを取り付けするスペースがありません。
そんな時に活躍するのがCATEYEの定番モデルですね。
OH-2400
¥880
付属のフレックスバンドで取り付け位置の自由度が高いです。
通勤用バイクのTREKにはサスペンション保護の為に簡易的な泥よけを付けているので、それを取り付ける結束バンドに共締めで取り付けをしています。
見た目も目立たないですし、重心や空気抵抗の観点から見ても影響が少ないと思われます。(※ただしベルの操作はしにくい)
ハンドルをスッキリと見せたいブルホーン使用の車体ではフレームのヘッドチューブに取り付け。
見た目はあんまり良くないですが、乗車中は自分から見えない位置なので気になりません。
当店でこのベルを取り付ける場合は基本的にコラムスペーサーへの取り付けをしています。
輪行などで車体を逆さにする事があると、ハンドル上に付くベルは邪魔になってしまいますので純正でベルが付属する車体でもコラムに取り付け出来る物に交換をオススメしています。
CATEYE社のフレックスタイトブラケットを採用したライトをご使用であれば下側に共締めも可能です。(※ワイヤー類との干渉で相性が悪い事もありますが)
当然ですがハンドル上にも取り付け可能です。
取付用バンドはカットして見た目をスッキリさせた方が良いですね。
この他にもアイデア次第で色々な場所に取り付けが可能です。
装備が義務付けられているベルですが、使用するシチュエーションというのはほぼありません。
交差点やトンネルや峠道など見通しの悪い場所で「警笛鳴らせ」の標識がある場合に使います。
間違っても街中で歩行者をどかすのに使ったりしてはいけません
道路交通法第54条の第2項にて「車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りではない」とあり、違反すれば罰金刑の可能性すらあるのです。
一番人気のブラック
クラシカルな自転車で人気のシルバー
ワンポイントのアクセントにゴールド
の三色展開。
ただし、当店で常時在庫しているのはブラックとシルバーのみでゴールドはお取り寄せとなります。
「付いているベルが壊れてしまっている」とか「輪行で邪魔にならないベルに交換したい」なんて方!
ぜひこちらの商品をご検討下さい。
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