日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2020/05/28 20:00
ドーモ、皆=サン。
新宿ウェア館スタッフのニシです。
この時期になると増えるビンディングシューズのご相談!
と言うことで今日もSPDシューズのご紹介!
シマノ
XC701
定価 ¥25,000+税
↓
Y’sRoad価格
常時20%OFF
¥20,000+税
=店頭在庫カラー=(手前から)
レッド(限定カラー!)
ブラック
=店頭在庫サイズ=※1※2
40/41/42/43/44/45
※1 国内流通モデルは全てワイドモデルとなります
※2 カラー混在の表記となります。
今日のシューズはまたまたSPD!
そしていつもご案内するあの言葉で言えば
今日のビンディングシューズは
”歩ける”ビンディング
で す が
私が”歩ける”と表現するビンディングシューズの中では
アスファルトを始めとする舗装された場所も歩きやすいと思える
これが一番ホビーライダー向けなのでは?
と言えるシューズです。
その根幹はコレ!
ミシュランラバー採用によるハイグリップなアウトソール!
通常クロスカントリー用と位置づけされるMTBタイプのシューズは
土の上での使用を想定しているものがほとんどのため
アウトソールのブロックは樹脂製が多いため
硬く、地面が乾いた状態であっても
ましてや濡れてしまうと
舗装されたところでは滑りやすくなりがちです
だからこそ、この手のシューズは”歩きやすい”と言わず
”歩ける”とご紹介しているのです
が
XC701のはクロスカントリーモデルながら
ラバーソールなため多少濡れた程度では
そういった事態が非常に起きづらいです。
もちろん、フィッティングシステムはBOAを採用
セカンドグレードのL6のため上位のダイヤルであるIP1に比べると
アクション数は2つ増えてしまうものの
慣れてしまえば”ライドしながらでの調整”も 充分可能です
また、シマノが優れているのは靴そのもの以上に
この、広いクリート調整幅!
前後±10mmと非常に広い調整幅がとれるため
足には合ってるけど
”肝心のクリートポジションが出し切れない!”
と言う事態は一番起こりにくいブランドと言えます。
”歩けるタイプで”
”それなりにスポーツバイク用っぽい見た目で”
”甲高幅広でも履きやすいシューズを”
と文章化するとワガママに思える条件であっても
こうやって、ご案内できるシューズはあります!
どうぞ、一人で悩まずいつでもご相談ください!
2020/05/28 ニシ
~新宿ウェア館の商品は全て通販可能!~