日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2022/05/20 16:27
みなさんどうもです(o|o)
目次
激しいアタック合戦によって序盤戦を駆け抜けた第12日目のジロ。
この日は3名のマッチスプリントを制したステファノ・オルダーニ選手(イタリア、アルペシン・フェニックス)がなんとプロ初勝利!!!
今回はそんな、ステファノ・オルダーニ選手も身に着けているであろうアレをご紹介します!
(ウェア館スタッフのニュース記事での写真判別です…間違っていたら申し訳ありません><
あ…これなんだ?くらいのやさしい気持ちでみていただけると幸いです((+_+))
※限定モデルは価格が異なります


ステファノ・オルダーニ選手の他にも足元を見てみると「あのシューズ…SHIMANOじゃな??」というくらい人気の高い1足!!!

新たに考案された360°サラウンドラップ構造のアッパー。
アッパーからアウトソールまで一体設計し、卓越したサポート感を実現。
この画期的な構造の開発には材質、技術の進歩を経て、軽量化とこれまでにない比類なき安定性やパフォーマンスの両立を叶えました。

アンチツイストスタビライザーは爆発的な加速時に生じるねじれを防止するように設計。
ペダリング中の足の動きの研究結果と、ペダリングモニターシステムによる分析結果をもとに、シューズの構造を再設計し、よりアグレッシブな加速時のサポート力をUP。

完成度の高いサイクリングシューズを生み出すためには、わずかな角度や数ミリの違いが最終結果を大きく左右します。
前足部のフィット感を改善するために、サイクリストからのフィードバックをもとにシューラストをアップデート。

強化メッシュとマイクロファイバーレザーをアッパーに使用。それぞれの素材の特性を活かした配置とレイヤリングを工夫することで、フィット感、柔軟性、剛性、通気性を最大限に高めています。
完成したシューズには、これまで培ってきた知識とサイエンスの両方が反映されています。

BOAダイヤルもアップデート。よりシンプルで操作しやすくなりました。
感覚ではなく数値で。
クリート位置を可視化して調整しやすい目盛がリニューアルしました。

アッパーおよびクロージャーシステムの構造は、ライダーそれぞれの足の特性に沿うように出来ています。
サラウンドラッピングアッパーは、足全体を縫い目のないレザーで包み込むことで、シューズと足の間の隙間を減らし、よりよいフィット感をもたらします。

前足部をしっかりと固定したり、シーンによって使い分け出来ます。


↓裏
アーチの高さにあわせたパッド交換が可能です。
標準は黄色がセットされてきます。
保管にも便利

交換できるのはこのモデルだけ!
他にも理由はあるとは思うのですが、これも1つ人気の秘訣。
通常ハイエンドクラスのシューズは他社だと¥50,000越えもザラなビンディングシューズですが、SHIMANOは性能の良さは他社といい勝負でありつつ価格を¥50,000以内に抑えられています。
コスパがいい要因としてはSHIMANOはウェアやパーツなども手掛ける大きな会社なので一気に大量に製造でき、その結果1つ1つのコストを抑えることに繋がっているのかなと思います。
他社と比べると小さいサイズも大きいサイズもしっかりラインナップしているSHIMANO。
RC902は最小サイズ22.5cmから最大サイズ30.5cmとかなり多くの層の方が履けます。
また、日本人の方にありがちな「自分の足の幅が広くて横がキツイ」というのを解決してくれる2幅展開も履きやすい要因の1つです。
例えば、同じ26.5cmのシューズでも「ノーマル幅」「ワイド幅」と2種類から選ぶことが可能です。
載せきれてない所にもあります(*_*;
ヘレンタルスを拠点とするベルギーのサイクリングチーム。
チーム自体は別の名前で2009年に設立されました。
UCI WorldTour 2019のレースに参加し、ファンデルポールドワルスドアヴランデレンでアムステルゴールドレースに勝利。
2020年シーズンには、ドイツのシャンプーブランドAlpecin(以前はGiant-AlpecinチームとKatusha Alpecinチームのメインスポンサー)とイタリアのインテリアデザイナーFenixがチームに名前を付け現在のチーム名に改名。
チームがUCI世界ランキングで12位に終わったため UCI WorldTour2021のすべてのレースに招待される資格が得られるUCIProTeamとして認定されました。
初日に優勝した選手など、多彩な選手を有したチームです!!
限定モデルも少し在庫しています~!!