日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2022/11/08 16:37
みなさんどうもです!
目次

ビンディングシューズってオールシーズン向けなものが多く、SPDもSPD‐SLタイプもメッシュや通気穴があります。
ということは…
特に寒い日の下りは鬼です!!!!!
「…じゃあ対策に靴下を厚くすればいいじゃん!」とも思うのですが…
通常ソックスでピッタリに合わせて選んだビンディングなので、厚手の靴下を履いてしまうと窮屈になり、フィット感が変わるやん”(-“”-)”なんてことも…起こってしまいます。
じゃあどうする?というと…

(これはSPD-SL向け用の例)

(これはSPD向け用の例)
分かりやすく言うと「靴の上から履く靴下」です!(なんか矛盾してます?)
モノによっては裏起毛や中綿入りのモノもあるのでぬくぬくです!(^^)!
シューズに対してぴったりと合うように設計されているシューズカバーは、靴裏についているクリートの種類(SPD・SPD-SL)や靴の形状(細身・スニーカータイプ)によって使えるモノが異なります。
サイズもある程度細かく設定されています。
窮屈過ぎるとせっかく買ったカバーは使えないし、大きすぎるとペダルの脱着に影響が出ますので、自分の使っているシューズのことを把握しておくのは大事ですよ!!
シューズの種類によっては展開していないものもありますが、シューズカバーは大きく分けるとだいたい3種類のタイプに分類されることが多いです。

身体があたたまりやすい方や運動量が高めの方におすすめ!
キャップのようにズボッと嵌めるだけで脱着簡単(*’▽’)
SPD-SL向けのものが多いですが、SPD用もあります。
オススメの季節:初春・秋・初冬 (外気温15-10℃程度)

つま先タイプが外れやすい方や風が直撃する前面の足首も防寒対策したい方におすすめ。
SPD-SL向けのものがメインで種類はそんなに多くないです。
オススメの季節:初春・秋・冬 ・(外気温10℃程度)

つま先~足首までグルッっと全部覆ったタイプ。
前面はもちろんサイドや後ろもしっかり覆ってくれるので脱げにくく暖か。
厳冬期や寒がりさんにもおすすめです。
この形はSPD-SL向け用、SPD用共に色々展開しています。
最近では脱着のしやすさに特化したタイプもでてきました。
オススメの季節:冬 (外気温~10℃)
基本は↑のシューズカバーで対処できちゃいますが、クリートポジションなどの関係でうまくカバーが着けられない方にはこんな商品も…
ソックスの上に着用して、シューズの内側から冷風を防ぐ薄手防風アイテム。
お気に入りのシューズの外観はそのままに防風効果、足裏には滑り止め素材が付いていてペダルにパワーを伝えます。

シューズとシューズカバーが一体化した冬向けSPD-SLシューズ!

シューズとシューズカバーが一体化した冬向けSPDシューズ!
シーズンによってシューズを変えるという選択肢もあります(^^♪
新宿ウェア館では現在、
・シューズカバー
・ソックスカバー
・冬用シューズ
と全てをご覧いただけます(^^
シューズカバーを選びたい方は片足でも良いのでシューズをご持参いただけると確実です◎
お困りの方はお気軽にスタッフまでご相談ください!