日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2022/12/06 06:30
おはようございます(๑╹ᆺ╹)
新宿ウェア館のさね平です。
新作アイテムや限定アイテムが出たり
冬物アイテムの買い増しなど
頭の中で、お買い物リストを日々
更新している人も沢山いるでしょう!
そんな中で、忘れていませんか?
いち早く、新作が出たこのシューズを
目次

RC9シリーズも早くも登場から4世代目…
ヒールカップの形状進化や素材の見直しなど細かいところではありますが
着実に進化を遂げてきました。
↑歴代のRC9シリーズ
今回はどんな進化を遂げたのか、前モデルRC902と比較できる部分は比較しながら
さっくり紹介していきたいと思います!

従来全てのモデルに付いていた樹脂パーツを廃止
硬い物を縫い付ける部分が減少した為、
よりアッパーが柔軟に足にフィットしてくれるようになりました。
つま先の樹脂パーツがなくなる、ということは樹脂パーツで行っていた
前足部のワイヤーの掛け替えができなくなりました。

かわりに、通常時のワイヤーのポイントを2点から3点に増加。
これによってパワーガイドを使わずとも常にフィット感の向上を感じられる様になりました。
(ロープロファイルレースガイド)
自分で毎回掛け替えなければいけなかったという、調整の煩わしさもなくなりました。
また、これがシューズの軽量化・外観の美しさ向上・甲部分の硬いパーツによる圧迫感を減らすことに
貢献しています。

内側の生地を柔軟性の高い素材に変更することで、フィット感向上/圧迫感回避。

902と903だと通気口の量が一目瞭然!!
また、素材自体も薄く通気性の高い素材に変更されています。

靴下がシューズ内で滑らないように、滑り止めが必要箇所に配置されていた902。
903ではより全体的にかかとをホールドして滑りにくくする記事に変更になっています。
滑り止めを付けていた凹凸感が無くなったので、より着用感が良くなりました。
ソール剛性や基本構造に前モデルと比較して大きな変化はありません。

強いて言うならクリート部分のカーボンパターンが変更になった…?
くらいですかね?
ヒールもRC902とRC903は互換性があります。
ヒールを購入する際は、シューズのサイズを把握しておく必要があります!

(↑画像はRC902)
新たに考案された360°サラウンドラップ構造のアッパー。
アッパーからアウトソールまで一体設計し、卓越したサポート感を実現。
この画期的な構造の開発には材質、技術の進歩を経て、
軽量化とこれまでにない比類なき安定性やパフォーマンスの両立を叶えました。

(画像はRC902)
アンチツイストスタビライザーは爆発的な加速時に生じるねじれを防止するように設計。
ペダリング中の足の動きの研究結果と、ペダリングモニターシステムによる分析結果をもとに
シューズの構造を再設計し、よりアグレッシブな加速時のサポート力をUP。
少しざっくりとした説明になってしまいましたが
わかりやすい変化といえぼこんなかんじでしょうか…!!
RC902は最後のチャンス!!なくなり次第終了です。
定価よりもお安くご用意していますのでゼヒ気になっている方は合わせて見てみてくださいね。
店頭にはブラック42・45のノーマルの在庫がございます!
その他の色やサイズに関してはワイズロードオンライン等で在庫を確認できます。
また、お近くにワイズロード店舗があるようでしたら、
お早めに、カートへGo!!
そんなこんなで
変わってない様で変わっている
SHIMANOのフラグシップシューズ
プロロードレーサーの新城 幸也選手も
前作モデルよりも好印象を持たれているっとの事
気になる方は、
新宿ウェア館までお問い合わせくださいな!
新宿ウェア館 さね平