【ビブのススメ】せっかく履くならフィット感も抜群なビブショーツにチャレンジしてみない？ビブのメリットとは？
by: 山本桂子

みなさん、こんにちは！

新宿ウェア館スタッフのやまもとです( ｀・∀・´)ﾉ

自転車用ウェアって色々特殊な形状したもの多いですよね。

お尻にパッドが付いているボトムスなんてその中の最たるものではないかと思います。

通常のスポーツでは使うことがない物なので、最初のうちは皆さん戸惑うことも多かったのではないでしょうか？

今回はパッド付きボトムスの中でもしっかり自転車に乗るならおすすめな「ビブ」のお話をしたいと思います！

自転車乗るならビブがイチオシ！

ビブってどんなものという事でまず形状から確認していきたいと思います。

通常のレーサーパンツ（ウエストで履くもの）に肩ひもが付いたパンツになります。

こんな感じ↓

 

肩ひもでつり上げて履く感じですね！

 で、ビブって何がいいの？というお話します！

ビブのメリット

 なんだか見た目的にはちょっとおもしろい形状をしていますが、ビブには自転車に乗る人におすすめなメリットがちゃんとあるのでこの形状になっています

肩ひもで吊るのでずれにくい

レーサーパンツと違い肩紐が付いているので、吊り上げる事でパッドがしっかりお尻や股にフィットしてくれます。

それによって長時間使用していてもパッドがずれにくく快適に履くことができます。

パッドがちゃんとフィットしていなくてズレやすくなっていると股ずれをおこし、自転車に乗るのがつらくなってしまうこともあるのでこういったトラブルを防ぐためにもビブをおすすめしています(^^♪

お腹の締め付けがない

ウエスト部分にゴムが入っていないので、ロードバイクに乗る時にとる前傾姿勢をとった時にウエストにゴムが食い込まず腹部が凄く楽です！！

長時間前傾姿勢をとるロードバイクにぴったりですね(∩´∀｀)∩

ビブのデメリット

良い事ばっかりではなく一応デメリットも…

着脱が少し面倒

どうしても肩で吊っているので着脱が少し面倒です”(-“”-)”

特にお手洗いなどの時にトップスを脱がなくてはいけないという問題があったりします。

ただ、ブランドによっては上下がセパレートするビブなどもあるので、そこまで気にしなくてはいいのかな？と思ったりもします！

例えばこんな商品とかがあります！

季節に合わせてショーツかタイツを！

ビブにはビブショーツとビブタイツがあるので季節などに合わせてどちらかを選んでくださいね！

ビブショーツはレッグウォーマーなどと組み合わせると春先から秋口まで長く使うことができるアイテムなので、これからの季節にもとってもオススメです！

真冬の寒い季節を走る時は裏起毛、防風素材を使用したビブタイツがおすすめですよ(^^)/

快適に自転車に乗りたい！と思ったらぜひ一度ビブ試してみて下さいね(/・ω・)/

サイズにお悩みの方はご試着も可能ですのでお試しになってみて下さい！

おすすめビブはこれ！

せっかくなのでおすすめのビブショーツもご紹介します！

こちら～

CASTELLI   ENTRATA 2 BIBSHORT

 

￥15,730-

カステリの人気エントリーモデルのビブショーツです。

全体的な着圧を調整し、ちょうどいい着心地になっています。

ロングライドにもおすすめなKISS Air2 シートパッドを装着しています。

8パネル構造でフィット感も◎

初めてのビブにもおすすめの商品です(^^)/

サイズでお悩みの際はぜひ新宿ウェア館にお越しくださいませ！