【春の着こなし】肌寒さは’’ウィンドブレーカー’’を上手く使って乗り切ろう！
by: 五島海

こんにちは！
新宿ウェア館　ゴシマ　カイです♪

ようやく春らしい気温になってきましたね♪

それでも肌寒い日や朝晩は
半袖一枚では少々辛いですよね。

そこで今回は今の季節に大活躍間違いなし！

ウィンドブレーカーの使い方をご紹介♪

新しいウェアを揃えて
モチベーションを上げていきましょう！

ウィンドブレーカーとは

風を防ぐ上着、
なのは字面の通りなんですが（笑）

その中でも’’防風生地のみ’’を使用した
薄手で小さく折り畳める物を指します。

逆に防風生地を使っていても、
中綿や裏起毛も使用している場合は
【ジャケット】と呼称し、
一日を通して着っぱなしの物を指します。

また防風生地未使用のトップスは
まとめて【ジャージ】と呼ぶことが多いです。

ウィンドブレーカーの使い方

一日を通して脱いだり着たりしながら、
気温や運動強度に合わせて体温調節に使います。

って言い回しだとなんか複雑ですが、
要は【寒かったら着て、暑かったら脱ぐ】ものです。

その辺は普通のお洋服と同じですね。

前述した通り非常に薄手で
折り畳んでも嵩張りにくいので、
脱いだ時はジャージのバックポケットや
サドルバッグに入れちゃってください。

 中には’’ポケッタブル’’になっているものもあり、
折り畳んだ際に収納するポケットを
搭載した便利なタイプもございます。

具体的な組み合わせ方

やっぱ具体例があった方が
使い方の想像がしやすいと思うので、
定番の組み合わせをご紹介♪

是非お手持ちのウェアとの組み合わせを想像したり、
何を買い足すべきか考えながら見てみて下さい！

なお今回はトップスのみご紹介します。

15℃対応ジャージ×ウィンドブレーカー

 インナー：秋冬物インナー(厚手or薄手)
トップス：15℃対応ジャージ(防風無し)
アウター：ウィンドブレーカー
想定外気温：10～15℃前後

超定番の組み合わせですね！

防風無しの裏起毛ジャージだけでは少し肌寒い
【10～15℃前後】でよく使うコーデです。

防風生地のない【ジャージ】にはない
【防風機能】をウィンドブレーカーで追加する感じ。

【ジャケット】と異なり’’暑くなったら脱ぐ’’
という選択肢を持てるのが利点ですね♪

寒暖差が激しい時、
朝昼晩と走り続ける時、
長時間且つ運動強度が高い時、
そんな時に是非お試しください！

夏ジャージ×冬インナー×ウィンドブレーカー

 インナー：秋冬物インナー(厚手or薄手)
トップス：夏物ジャージ(半袖or長袖)
アウター：ウィンドブレーカー
想定外気温：15~20℃前後

これまた定番の使い方。

今度はもう少し暖かくなった時のコーデです。

「半袖はちょっと寒いけど、裏起毛は要らない」
15℃以上20℃以下の気温ならこのくらいが快適♪

長袖のインナーをそのままアームウォーマー替わりに
半袖ジャージの下に着るのがポイント。

もちろんタンクトップインナー×アームウォーマーも◎
ウィンドブレーカーをジレにしても◎です。

おすすめのウィンドブレーカー

PEARLiZUMi
ストレッチウィンドシェル

小売希望価格￥13,750-

安心と信頼のジャパニーズブランド
【パールイズミ】の超定番ウィンドブレーカー。

その名の通り非常にストレッチ性が高く、
ウィンドブレーカー特有の’’硬さ’’がなく
とても着心地が良く動きやすいです。

背面はメッシュのベンチレーションと、
バックポケットを3つ搭載！

更にポケッタブルにもなっており、
痒い所に手が届く逸品です！

CASTELLI
ARIA SHELL JACKET

小売希望価格￥18,700-

イタリアの老舗サイクルアパレルブランド、
シリアスライダー御用達の【カステリ】の
超軽量ウィンドブレーカー。

その重量は僅か99ｇで、
しかも超コンパクトになるので
持ち運びに便利です♪

一日を通して脱いだり着たりを繰り返したり、
いざって時の保険として荷物に忍ばせたり、
ポケッタブルを多用する方にオススメです！

ジレもアリ♪

 ウィンドブレーカーではなく
【ジレ】という選択肢もアリです。

「胴体さえ風が防げればいいべ」
って感じの暑がりな方はむしろ重宝するでしょう。

また「流行ってるから」
という理由でも良いと思います。

アレコレ組み合わせて上手に春を楽しもう！

新作も続々入荷中！

上手く防寒アイテムを使いこなせば
なんとも言えない肌寒い日も
快適にサイクリング出来ます！

 是非お買い求めください！

ご来店お待ちしております！