日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2025/02/01 11:45
こんにちは。
休みはサイクリングしようと朝早く起きようとするのですが、寒くて二度寝してしまう守屋です。
先日も自宅から奥多摩まで行こうと思ったのですが、結局諦めてただの尾根幹ライドになってしまい、帰宅したのも日没後になってしまいました。冬になるとこれの繰り返しで嫌になりそうです。
そうなって困るのが「夕方になってサングラス外そうか問題」です。
私は、この問題をKabuto 101PHを買うことで解決しました。
これなら1日中同じアイウェアを付けたままサイクリング出来ます。
長時間サイクリングする方であれば、朝晩の暗い時間は外さないといけなくなり、目の乾燥やごみなどの飛来物には気をつけなくてはなりません。
そこで今回紹介するのは調光レンズのサングラスです。
調光レンズと言っても夕方以降は色付きの物は裸眼よりも景色が暗く見えてしまうものもありますが、今回紹介する101PHは朝晩の暗い時間や薄暗い山道でも使えます。
¥17,600(税込)
サイズ:M/L
カラー:M.BLK
調光レンズは、紫外線量に応じてレンズの色の濃さが変化するレンズのことを指します。
ケースからアイウェアを取り出すと下の画像のようになります。
晴れの日に外に出ると色が下の画像のように黒くなります。
101PHは箱から出した時はクリアレンズのアイウェアに見えますが、昼間に河川敷を走ると色がすぐに黒くなります。
薄い色⇒濃い色に変化するまでの時間は約40秒、
濃い色⇒薄い色に変化するまでの時間は約180秒です。
これだけ早く色の濃淡が変化するので、私も使ってみてストレスなくサイクリングすることができました。
価格がお手軽でありながら時間帯によってレンズを交換することなくサイクリングを楽しめるというのがこのアイウェアの強みです。
ここまで101PHのメリットについて書いてきましたがデメリットはというと、レンズの寿命が保管場所や使用頻度にもよりますが、3~4年程度であるということです。最終的には色の濃淡の変化がなくなり薄めのグレー止まりになります。
ワイズロード新宿ウェア館では、アイウェアの試着が可能ですのでご来店して試着されたい場合はスタッフにお気軽にお声掛けください!
M/L WHITE:2本
M/L BLACK :2本