日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2025/03/06 06:30

おはようございます(๑╹ᆺ╹)
新宿ウェア館のさね平です。
様々なスポーツシーンで
必ず着用されているOAKLEYアイウェア
その中でも自転車用で作られていて
一度は名前を聞いたことがある
JAWBREAKER -ジョウブレイカー-
何故、このアイウェアはオススメされるのか
新作モデルも出る中、何故
未だに選ばれているのかを
詳しくご案内していきましょう!

OAKLEY
JAWBREAKER
左側モデル:All BLACK
レンズ:PRISM ROAD
¥41,451(税込)
中央モデル:GREY INK
レンズ:PRISM ROAD JADE
¥41,470(税込)
右側も出る:Matte BLACK
レンズ:PRISM ROAD
¥41,470(税込)
目次
自転車用アイウェアっと言えば
必ず名前が出て来る”ジョウブレイカー”
特徴的な湾曲した大きなレンズと
レンズを囲うように配置された上下のフレーム
機材に対して強いこだわりを持つ
ツール・ドフランス最多勝記録保持者
マーク・カヴェンディッシュが
オークリーと共に開発しました。

「99%の出来では、ダメなんだ。常に100%でなければ
あらゆる状況において準備しておかないといけないんだ」
そんなカヴェンディッシュの声に耳を傾け
オークリーは新型モデルの開発に着手。

開発段階から注目を集め、
2014年のツール・ド・フランスで
カヴェンディッシュ選手がプロトタイプを
着用した際には大きな話題となった。
オークリーはスポーツアイウェアにおける
この永遠の課題を解決するために
レーダーロックやレーシングジャケットに
「視線追跡装置」を使用して解析。
感覚で語られてきた視界を
データ化することに成功する
その結果、スポーツバイクの前傾した
乗車姿勢では乗り方や乗る人の
体格に関わらず、視線がレンズの
上半分に集中していることが判明し。
ジョウブレイカーでは鼻の位置より
上側をより高くし一般的には不利とされる
レンズの外周をフレームで囲うデザインながらも
当時ではオークリー史上最も広く
平均的なスポーツアイウェアと
比較して44%もワイドな視野を実現したのである。
レーシングジャケット同様にレンズの外周を
フレームで囲うデザインを採用するのはその為でもある
高速で走行するスポーツサイクルでは、
時間、環境、飛来物など
あらゆる物が障害となるため、
目を保護は最重要ポイントの1つである
だがオークリーには独自の手法で精製された
高純度ポリカーボネイト製「プルトナイトレンズ」があり
アイウェア用として高い耐衝撃性を持ち、
最高峰の光学純度を誇り、紫外線を100%遮蔽する
新たに設計したレンズとあわせて、
あらゆる障害から眼を保護してくれる。
最後のポイントになるのが「通気性」である。
これはカヴェンディッシュ選手の意見を
元に改良を進めた点である、上下レンズとフレームの間に
ベンチレーションホールが標準仕様となった。
レンズと顔の間にこもる熱を
効果的に放出することが可能に
元々オークリーのレンズは
曇りづらいものではあるが
このアップデートが入ることにより
運動量が激しい場面やヒルクライムなど
走行による風が取り込みにくい
低速時でもより快適になった。
ジョウブレイカーはレンズを交換することが
可能であり、フレームを固定している
ノーズパッドと一体になっている
フックを外すことにより下側フレームが稼働
レンズをキズ付けることなく
取り外すことが可能になっており
使用する時間、場面、天候に合わせて
純正交換レンズから最適なレンズ選ぶことが出来る
上記の3つのポイントを踏まえつつ誕生までには
100ものデザイン案が生まれては消え
2年という開発期間の間に9600時間にも及ぶ
屋内や屋外、時間、環境での実走テストを行い。
それらは全て完璧を求める
プロフェッショナルライダーのためであり
製品開発に一切の妥協を許さない、
オークリーの姿勢の現れでもあるため
今なおも選ばれ
使われ続けている理由でもあるのです。

OAKLEY
JAWBREAKER
左側モデル:All BLACK
レンズ:PRISM ROAD
¥41,451(税込)
中央モデル:GREY INK
レンズ:PRISM ROAD JADE
¥41,470(税込)
右側も出る:Matte BLACK
レンズ:PRISM ROAD
¥41,470(税込)
ジョウブレイカーが登場してから約10年
様々なバリエーションあり
カスタムカラーモデルなども
存在したりしますので
気になったバリエーションが
ありましたら新宿ウェア館まで
お問い合わせくださいな!
新宿ウェア館 さね平