日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2025/06/04 20:00
日頃よりワイズロード新宿ウェア館を利用いただき誠にありがとうございます。
スポーツバイクに乗り始めた人、慣れてきた人等・・・スポーツバイクには色んな楽しみ方が有ります。今回はスポーツ自転車乗りには必須アイテム『アイウェア』をご紹介!
ヘルメットにサングラスを装着した姿はカッコイイですが、ただ、カッコイイだけでなくメリットがあります!「今のところ大丈夫だから・・・」、「コンタクトしてないから・・・」 色んな声が聞こえてきますが『アイウェア』の装着は必須ですよ!!
目次
サングラスのレンズ機能には、UVカットを基本として調光、偏光、ハイコントラスト等の性能があります。日差しが強い季節には直射日光による「まぶしさ」を防いでくれ光の反射を抑えてクリアな視界を確保します。最近では、ハイコントラストレンズというレンズがあります。
ハイコントラストレンズの代表格といえば・・・
裸眼で見るよりも路面の凹凸や信号等をより際立たせて見せてくれる事により走りやすくなります。速度の出やすい・出てしまうスポーツ自転車には、安全のため目で見て確認し、素早く判断できたほうが良いですよね。
風が直接当たらないことで目の表面が乾燥するのを防止してくれます。目に風が当たり続けていると・・・「疲労感」や「充血・痛み」につながります。 日常的に続くとドライアイや視力低下の可能性があります。 目が乾燥していると少しの刺激でも目が開けられなくなってしまうことも・・・
スポーツ自転車は簡単に25km/h位は出ます。下り坂なら40km/hとスピードも出る乗り物です。道路の穴や路面の凹凸等をを見逃したりすればそれだけで落車や転倒につながりやすくなる危険性が潜んでいます。
人間の臓器の中で外側に露出しているのは『眼』だけなのです。路上には色んなゴミが落ちていたり、夏には虫が多くなったり、道路を自動車、特にトラックと並んで走っていると跳ね上げられた小石が飛んで来る事もあります。
それらが、眼に入るととても危険なんです。前が見えなくなると、落車や衝突したりするので眼を保護 する必要があります。
7月・8月は紫外線が『非常に強い』と言われていますが、一年中紫外線は降り注いでいます。

直接皮膚に紫外線が当たらなくても目から入った紫外線の影響によって、日焼けしてしまうということがわかるようになったと聞きました。日焼け止めさえ塗っていればUVケアはOK!ではないんです!!眼は紫外線に長時間さらされてると白内障や角膜炎という病気を
引き起こすリスクがあるのでスポーツバイクにを楽しむ際にはアイウェアを着用した方が良いです。紫外線対策もしっかりとしましょう!!
上:スタッフ私物 OAKLEYのメガネ 4カーブ
中:OAKLEY SUTRO 6カーブ
下:OAKLEY JAWBREAKER 8カーブ
通常のメガネやファッションアイウェアはカーブの浅いレンズを使っています。上から見るとレンズ面がフラットに見えます。
それに対し、自転車用のレンズは深いカーブで前から飛んで来る虫やホコリが目に入らないようにより顔にフィットするようになっています。
加えてサイクル用のサングラスはレンズも大きいため視界の端にいくほど歪みが大きくなり目の疲労につながりますが、各ブランドで研究され補正されていますので安心して使用できます。
※調光レンズとは・・・紫外線の強さに応じて色が変化するレンズ
左:太陽光に当てたもの 右:太陽光に当てる前
明るいうちから走り出して、夜になってしまってもレンズの色が変化するから安心!!レンズの付け外しもなく1本で大丈夫!!
店頭にてアイウェアを多数ご用意しております。試着のご用命やご不明な点がございましたらお気軽にスタッフまでお声掛けください。