日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2025/08/05 20:00
こんにちは!
猛暑日が続いていますが、みなさまお元気でしょうか?
今日は、通気性の良いバックパックについて紹介していきます。
小売希望価格¥ 16,500-
商品概要は以下のリンクから
過去のブログをご参照あれ!
やっぱり真っ先に違いを感じるのは通気性!
普通のリュックサックに比べて非常に背面の通気性に優れていると感じました。

背面が直接背中に当たらない様に、
ハンモックの様なネットで浮かせてあるので、
圧倒的に通気性に優れています。
いつも使っているリュックを背負ってツーリングをすると
背中から大量の汗が流れ、後日とんでもない悪臭がするという事が良くありました。
一方、今回紹介した【RACE AIE14+3】を使った場合は
あまり背中から発汗しませんでした。
また、背中とバックパックの背面が離れているので
後日悪臭を放つということもございませんでした。
バックパックはサイクリストから敬遠されていますが、
・バイクパッキングでサドルバッグ、フレームバック等をそろえるよりも金額が安くなる
・自転車の重心がぶれにくくなる、大型サドルバッグと異なり盗難リスクが低い
・荷物の形状を気にする必要がない
などなど、数多のメリットがあります!!
商品名についている14+3についてですが、
こちらは容量の14+3Lを意味しています
+3は拡張マチを意味しています。
詳しくはこちらのブログで紹介しています。
詳しくは後述しますね!
14+3Lでどれだけ入るのかについて検証してみました(拡張マチも開いています)。
まず、1泊2日のツーリング(宿使用)を想定した際の荷物は下の写真のようになるのかなと、、、
ツーリングだと、輪行セット(輪行袋、スプロケカバー、ディスクローターカバー、チェーンカバー×2)、パンク修理キット(電動ポンプ、付属品、700×28CCチューブ×2)、着替え(上下、下着)、防寒着(冬も使うことを想定して)
これらを詰め込むと、パンパンとなるのですが、ほかにもチェーンなども入るくらいの余裕はあります。冬の場合は、ウェアもかさむので、小さめのサドルバッグなどを活用して荷物を分散させた方がいいかもしれません
パソコンケース(タブレット、ノートパソコン)、充電ケーブル等を入れた袋、本×2、財布×2(クレジットカードと現金はいつも別々です)
これらを詰めると結構パンパンになります。これぐらいの荷物なら大丈夫ですが、専門書を何冊も持ち運ぶ場合や大きな荷物を持ち運ぶには適していないことが分かります
実は、この間長い時間大量の荷物を背負ってツーリングをしたのですが、長時間背負っていても疲れないかと言われるとやっぱり疲れるというのが
本音です。長時間背負われるというのであれば、
サイクルウェアのバックポケットを使用する、フレーム、サドルバッグに荷物を分散させる、そもそも荷物は最小限にするなどの対策をしておいた方が良いですね。
今回は14+3Lについて紹介しましたが、例えば、レースエア8ならこれの半分くらいと感覚的につかんでおくといいかもしれません。
ミネラル 1個
BLK 1個
シトラス/グラファイト 1個
ラベンダーパープル 1個
他にもたくさんのバックパックがあるので是非ご来店ください!