【Reserve Wheels】気になっていたホイールを社内試乗会で試してきた。Reserve Wheels 57|64 Turbulent Aero 体験レビュー
by: 實平浩幸

おはようございます(๑╹ᆺ╹)
新宿ウェア館のさね平です。

個人的にも気になっていたホイール
「Reserve Wheels」の

新型のディープリムホイールが
先月開催されました。社内試乗会

様々なバイクやパーツ類を試せる機会であり
実際に乗って試す事が出来ましたので

ご紹介しましょう！

Reserve Wheels
リザーブホイールとは？

アメリカ発の高性能カーボン製自転車ホイールブランドで
耐久性・軽量性・空力性能に優れ

世界トップのプロロードレースチーム
Team Visma | Lease a bike -ヴィスマ・リースアバイク-が使用

2023年に史上初の「グランツール三冠」
ジロ・ツール・ブエルタ全制覇を達成

ヨナス・ヴィンゲゴー、セップ・クスら
トップ選手の勝利を支えた

プロツアー最速チームの足元を支える
ホイールブランドの1つなのです。

スピードのために設計された究極のホイール
Reserve Wheels 57|64 Turbulent Aero

Reserve Wheels
57|64 Turbulent Aero
ハブ：DT240 SP HG11 CL

￥394,900(税込)

・各種ホイールスペック・

・ホイール特徴・

 57|64 Turbulent Aeroは高速巡航やスプリントでの
最大パフォーマンスを発揮するよう設計され

重量を増やさずに空力性能を従来の8.2％向上させた。
最新ディープリムホイールです。

高い中でも横風でも安定する57mmフロントと
強力なエアロ効果を発揮する64mmリアの

組み合わせにより「速さ」と「コントロール性」を両立。
高速域での巡航・スプリントに特化させリムハイトが

トップアスリートから一般ライダーまで
全力走行を楽しみたい人に最適化されたホイールセットです。

・体験レポート・

社内試乗会の試乗コースは、コーナー区間が多く
ストレート区間も長くは無いのでコースの特性上

57|64 Turbulent Aeroの最高速度や高い巡行速度の部分は
体感する事は出来なかったのですが

逆に、本来ディープリムホイールが苦手とする
ヘアピンコーナーからの立ち上がりや

連続するコーナーでの安定性は
しっかりと試す事が出来ました。

まず、ヘアピンコーナーからの立ち上がりでは
ディープリムホイールなどで感じる

もっさり感、加速が鈍く反応が遅いように感じる状態は
気にはなることはありませんでした。

ホイールに重量がある為、踏んだ時に重さは感じるものの
前に進んで行く、加速のレスポンスは良いと思いました。

次に連続するコーナー区間での安定性については
同一方向に向かって曲がるコーナーでは

道幅を大きく使って曲がっていけばハンドル操作なしに
体重移動と車体の傾きだけで曲がることが出来て

タイヤが滑りそうな感じや車体がふらつくはありませんでした。
タイヤの性能もあるとは思いますが

ホイールに重量がある事がコーナリングでの
安定感に繋がっているのではないかと思っています。

これが右左と曲がるS字コーナーになると
話は変わってくるかと思いますが

疑似的にS字コーナーの動きをしては見ましたが
体感は変わらない感じはしました。

そんなこんなで、ウェア館スタッフ贈る
ホイールのお話しでした。

完全に体感でのお話ではあるので
詳しい内容などは新宿地区では新宿本館

もしくはお近くの車体やホイールなどを
置いてあるワイズロードへ

お問い合わせくださいな！

新宿ウェア館　さね平