日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2026/01/23 20:30
目次
こんにちは、ワイズロード新宿ウェア館のヤマシタです。
今回は、あの高コスパアイウェアブランドであり、
自分の所属するチームのサプライヤーもしていただいている
ALTALISTさんから、新商品のKAKU SP5をいただいたので
徹底解剖していきたいと思います!

コスパの良いブランドで有名なALTALISTを
競技者としてどのように感じているのか、
レースをする人にとって「アリ」な選択肢なのか
新型になって変わったところはどこなのか
現役JBCFライダーが解説いたします。

9,900円(税込)

以前から愛用しているALTALIST。
今回手元に届いたのは「SP5」ですが、
実はこれまで同色の「SP2」をずっと使い込んできました。
KAKUシリーズは全5種類のフレームに
豊富なレンズ展開がありますが、
中でもSP2とSP5は形状が近く、
まさに正統進化を遂げた後継モデル。
これまで、OAKLEYや100%、
SCICON、EKOI、OGK KABUTOといった
名だたるトップブランドから、
ネットで見かける格安品まで、
数え切れないほどのアイウェアを渡り歩いてきました。
そんな「アイウェア沼」を経験した私から見ても、
ALTALISTの完成度はこの価格帯としては驚くほど高いです。
その魅力をザックリとまとめてみました!

他のブランドはフレームの湾曲が大きく、
平面的な顔の日本人からすると少し相性が悪かったり
レンズの性能以前に顔に風が入りやすくなったりと
相性の問題による影響が大きかったと感じています。
他のブランドでも相性のいいものはある程度あるものの、
ひとつのブランドの中でも選べるものが少なかったりと
選択肢の幅が狭いように感じてきました。
ですがALTALISTは平面的なアジア人の顔に合いやすい
アジアンフィットのアイウェアが多く、選べる選択肢が
沢山あるのがとてもよいと感じています。

ALTALISTはコスパが良いことで知られていると思います。
1万円前後という価格設定ながら、アイウェアとして必要な
性能を十分に備えており、初めての一本として選んでも失敗が少ないでしょう。
特に、ネット通販で見かけるノーブランド品やコピー商品とは、
品質の差が圧倒的です。
粗悪なアイウェアは視界の歪みで目が疲れたり、
肝心の目を保護できなかったりすることもありますが、
ALTALISTにはその心配がありません。
「ただ安いだけではない」
ことこそが、このブランドの最大の魅力といえます。
今回紹介させていただいている、SP5の付属品。
一見かなり豪華ですが、ALTALISTの中には
これよりも沢山入っているモデルもあるんです!
特にこの付属品の中でも、インナーフレームが最初から
入っているのはかなり太っ腹。
他ブランドだと、これだけでも4~5千円するものもあるので
度付きユーザーにとってはかなり嬉しいポイントだと思います。
大きく分けて二つ進化したポイントがあるので解説していきます。
SP5に搭載されているノーズパッドは無段階調節が可能。
上の画像の様にかなりの可動域があり、横以外にも
多少であれば前後の高さも調整可能です。
なかなかノーズパッドが合う物が見つからない方なんかには
凄くおすすめです!

最初にも少し紹介させていただいた、SP2はフルフレームで
特に横方向に対しての視界がかなり狭かったように感じました。
特に後ろを振り返るシーンなんかでは、クリアのフレームだと
光が意図しない形で入ってきていたため違和感がありました。
ですがSP5は横方向とレンズ下部分にはフレームが無く
以前の見にくかった部分がかなり改善されたように感じました。
※使用している車体はワイズロードでは取り扱い外となります。※
先日開催された大磯クリテリウム第4戦 エリートカテゴリに参戦し
SP5を使用してみました。
ノーズパッドと、テンプルが調整出来るSP5は
レース強度で使っていてもしっかりとした固定力があり
レース終盤まで顔からずり落ちてくることが無くかなり快適でした。
また、顔との距離をノーズパッドで調整できるため、
風が目に当たること無く目が乾いたりすることも無かったです。
ミラー加工がされていることもあり、強い日差しに対しては
強い印象です。
特に今回出たレースは、日が傾いてくる3時ごろからのレースで
バックストレートでは真正面から日差しを受ける様なコースでした。
特に冬晴れのかなり日差しが強い日でしたが、視界をクリアに保ってくれていました。

しかしコントラストの調整、調色技術については他のフラグシップの
ミラーレンズに比べると劣ってしまう印象は有りました。
路面の凹凸や、色の境界線がハッキリ見える様な印象は
流石に3万円を超えてくるようなアイウェアとは違うと思います。
しかし、レースの速度域でしっかりと見える性能は有るので
かなりコントラスト性能にこだわりが無いのであれば、
このレンズで特に問題は無いです。

18,920円(税込)

アルタリストのVIV20調光レンズではなく、
ZEISSレンズが使われているSP5がコチラのモデル。
お値段が1万円ほど変わりますが、コチラのモデルでは
他のフラグシップアイウェアと変わらないレベルのレンズ性能があります。
レンズのコントラスト性能にこだわるならこっちの方が
断然オススメです。

今回レースで使ってみて、改めてコストパフォーマンスが良く
フレームの造りやレンズに至ってもお値段以上の性能がある
選ぶ価値のあるブランドだと感じました。
特に今回借りたモデルは、視界も広く使い勝手が良くて
様々なサイクリストにオススメ出来る一本だと思います。
まだアイウェアを持っていない方、アイウェアの買替を検討している方は
是非試着してみて下さい。
ワイズロード新宿ウェア館にて
ご来店お待ちしております!