日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2025/03/28 16:45

目次
こんにちは!
新宿ウェア館 ゴシマ カイです♪
もうすぐ4月、春でございます!
長く寒い冬を乗り切った今こそ
サイクリングの季節に突入です!
今回ご紹介するのは2024年春デビューの
【SHIMANO】の最新SPDシューズ!
従来品とはかなり経路が異なり、
カジュアルなルックスと歩きやすさ、
そしてレーシーな性能を併せ持ちます。
かなりカッコいい仕上がりで、
街乗りからMTBライドまで幅広くおすすめです♪

小売希望価格¥23,100-
BLACK、LIGHT GREY
何はともあれまずはこのカッコいさ!

街中で浮くどころかバッチリハマる
ストリートな雰囲気満載のルックスがCOOL♪

お手持ちの私服とコーディネートしてもベストマッチ!

ミドルカットが良い感じに存在感を出してくれます。

アウトソールを見せるまでは
ビンディングシューズとは気付かれないでしょう。
THE ビンディングシューズ的な
スニーカーのような見た目の通り
かなり歩きやすく出来ています。
ソール自体はカッチリしているものの、
厚手のミッドソールが衝撃を吸収し
グリップ力抜群のアウトソールのおかげで滑り難い。
歩行に関してのストレスはほぼありません。
アウトソール剛性はMAXが12のところ、
【SH-GE700】はなんと6!
これ、ロードバイク用の【SH-RC302】と同等!
どっからどうみてもスニーカーな見た目なのに
その実スペックはロードバイク用と同じとは、
今までありそうでなかったタイプですね♪
街歩きもしっかりしたいし、
しっかり長距離走りたいならオススメですよ!
ルックスに反して結構しっかりしたスペックの【GE7】。
実はこれ、MTBの競技用に開発されているんです。
【GE】のGはgravity、Eはenduroを差し、
MTBのダウンヒルやエンデューロの競技向けという意味。
ワタシが去年8月に出場した【ENS】が正しくエンデューロ。
バイクコントロールがメインとは言え、
競技なのでダウンヒルでもガンガンペダリングするので
ロードバイク用並のアウトソール剛性があり、
スニーカーライクな見た目に反して
アウトソールはかなり硬くなっていたわけです。
またダウンヒル、つまり下る為には登らなきゃいけないので
押し上げ、担ぎ上げを想定し歩きやすくもなっています。
ビンディングシューズは基本的に
走りやすさと歩きやすさはトレードオフですが、
【GE7】はかなり高い領域で両立出来ています。
【GE7】をはじめとするグラビティ系のシューズは、
バイクコントロール性を優先しかなり深い位置にクリートが付きます。
よく言う母指球より結構後ろ、
割と土踏まずの近くまで下がります。
この方が足首が余計に上下しないので
がっちりペダルを踏めてコントロールしやすいです。
MTBカルチャーは歴史的にストリートカルチャーと距離が近いです。
そのためかなり競技志向のウェアやシューズも
パッと見かなりカジュアルに見える物が多いです。
しかしあくまで競技用。
速く走るためのテクノロジーはきちんと搭載し、
SPDシューズらしくちゃんと歩きやすくて、
それでいて街に溶け込むCOOLなデザイン。
羊の皮を被った狼って感じですね!
街乗りがメインでまぁまぁ歩きたいけど
実は速くも走りたいんだよねって方。
大変オススメでございますよ。
下記の在庫は2025/3/28時点のものです。
42:2足
43:2足
44:1足
41:2足
42:2足
43:2足

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エントリーからハイエンド、
オフロードにオンロード、
更にはフラットシューズまで!
オーソドックスな自転車用シューズは
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