日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2025/05/24 11:43

こんにちは!
新宿ウェア館 ゴシマ カイです♪
遅くなってしまいましたが4月中旬のライドログ。
ワタシ達商人は大型連休は忙しいので
一足先にGW代わりに休みをもらって
一泊二日で旅行兼グラベルライドに行ってきました!
その模様をゆるッとご紹介します。
目次
去年から始めた輪行。
「なんか嫌い!」という大した理由もなく
食わず嫌いをしていましたがうまく活用すると便利ですね。
新宿駅ユーザーとしては
都心の人混みの中を輪行するのはやっぱ嫌ですが、
今回は田舎に行こうと思っているので快適です。
今回輪行初挑戦の友人。
心配性の彼は「事前に練習しなきゃ!」と息巻いていましたが、
「横に自転車屋がいる状況で輪行するのに練習必要か?」
とツッコミを入れて当日ぶっつけ本番で慣行です。

中央本線に乗って本州内陸の山間部を目指します。
電車に揺られること2時間半くらい。
目的地に到着。

去年の【富士見パノラマ】以来の、
大体半年ぶりの山梨県!
テンション上がりますね~
今回は友人のおじいちゃん邸にお邪魔して、
翌日に本格グラベル探検ライドしようという算段。
まずは荷物を預けに行きました。
今回はグラベルライドがメインですが、
初日は友人のおじいちゃん邸に辿り着けば
ミッションコンプリートです。
昼過ぎに到着したのでそこからは自由時間、
おじいちゃんの車を借りて普通に観光します。
「SUVと軽トラどっちがいい?」と聞かれたので
友人とと共に迷わず軽トラを選択。
パワーもないし限界も低い、
故に何気ない峠道を法定速度で走っていても
ポテンシャルがフルに発揮できて楽しい。
ただのドライブの道中にスパイスを加えるのなら
軽自動車はこれ以上ない相棒です♪

まずはオシャレな高原のレストランへ、
東京の若造二人、地元ナンバーの軽トラで向かいます。
レストラン内で醸造したクラフトビールと、
じっくり煮たビーフカレーが名物。
入り口に薪に埋まった【スーパーカブ】が置いてあったり、
トイレに分解された【EJ20】が展示してあったり、
オーナーさんは絶対モータースポーツ好き
(それもかなりDEEPな)な方なのが窺えます。
名物のビーフカレーが到着。
これまた絶品です。
牛肉が繊維状になるまで煮込んだ、
強いコクとまろ味、うま味が特徴的な欧風カレーの王道。
普段はインド系のスパイシーなカレーを好んで食べますが、
この【大人なカレー】もまた乙です。
で、問題はこのトッピングの自家製ソーセージ。
やったらめったら旨いんですよこれ。
溶ける脂とジューシーな肉汁、パリッとした食感、
そんなソーセージのテンプレートからは著しく乖離。
凄まじい密度の’’肉’’が腸詰めにされた、
まるで細長いステーキの様な圧倒的に肉々しい食感、
噛み締めても脂や肉汁は溢れず
ひたすら肉とうま味とスパイスだけを感じる。
こんな旨いソーセージ、初めて食べました。
後で合流する仲間の分も買って
明日の朝飯にでもしましょう。

腹ごしらえは十分、非常に満足。
さぁ、またまた軽トラで山道を駆けて
次の目的地を目指します。
続いてやってきたのは酒蔵!

1750年(寛延3年)創業の老舗酒蔵【七賢~SHICHIKEN~】。
この立派な看板と入り口の佇まい、
圧巻の迫力です。
酒蔵でお馴染みの杉玉もありますね。
酒蔵の中も見学が出来、
色々な展示がありました。

これはライトアップされたスパークリング日本酒。
オシャレです。

独特な素朴で清らかな空気感は
どこが背筋が伸びるのに落ち着ける雰囲気。
不思議なほど居心地が良かったです。
ワタシの世代ではもうジブリ作品か教科書でしか見ない、
とても古いタイプの電話を発見。
ギリギリ黒電話の使い方は知っていますが、
これの使い方はマジでわかりませんね……
さぁ、見学はそこそこに本題、
【酒選び】に参りましょう!

酒蔵に併設されたお店【酒処 大中屋】では
カウンターで試飲しながら【七賢】の日本酒を選べます。
が、ワタシは試飲が出来るとはこの時知らなかったので、
ひたすら辛口の純米酒を探して購入しました。
あと酒蔵限定の【七賢】のスパークリングも。
夜合流する仲間と飲み干してしまいましょう。
あとは簡単な買い出しを済ませて、
温泉行って、サウナ入っておじいちゃん邸へ戻ります。
「夕食は用意しておくから遊んでおいで」と
送り出してくれた友人のおばあちゃん。
家に戻ると駐車場にまでいい匂いが漂っていました。
山の清い空気に混ざる高温の脂の芳しい香り。
唐揚げでも作ってくれてのかな?
と予想しながら食卓を覗き込みました。
……唐揚げはあったんですけど、
ちょっと見覚えのない天ぷらもありますね。
おばあちゃん曰く「その辺の草揚げといたよ」だそう。
その辺の草がウドやフキノトウなどといった山菜なの
とてつもない贅沢ですよね。
白米、山菜、豚汁、唐揚げ。
最高ですね、こういうのが良いのです。
大体7時くらいに起床、
山の朝の清々しい感じは堪らなく好きです。
前日に買っておいたやたらうまいソーセージを焼きます。
贅沢です。
超天気が良いのでテラスで朝食を頂きました。
贅沢過ぎますね。
朝食を済ませ荷造りしていると、
当日合流予定の友人から「駅に着いた」と入電。
「テキトーに時間潰してて」と伝え駅へ向かいます。
「暇だから駅でピアノ弾いてたわ」という友人と合流、
テキトーに駄弁りながら散歩していると
駅の観光案内所の方が大慌てで駆け寄ってきました。
その辺に輪行袋ごと自転車を置いていたので
邪魔だったかな、申し訳ないな、
などと思って心構えをすると……
彼女の第一声はあまりに予想外でした。
小僧ども:「は?」
5人中5人が猫ミームと化し唖然とする中
「タクシーのドライバーさんが「パンっ!」って音を聞いたそうです」
と続けるお姉さん。
薄々何が起きたか察して荷物へ駆け寄る若造5人。
輪行袋の中身を覗くと……
輪行袋の中で見事にビードが外れています。
高い内圧によって破裂の様に勢いよく外れ、
傍から聞けば爆発の様な音を轟かせた様です。
まわりの皆さんにめっちゃ心配かけてるし、
袋の中がシーラントまみれになってるし、
コンプレッサーがないからビードは多分上がらないし。
朝から前途多難です。
周りの方々に「タイヤが破裂した」という旨と
ご迷惑をお掛けしたお詫びをして、
取り敢えず修理を開始します。
どうやら原因は主に、
・東京の気圧でカンカンに空気入れて、
抜かずに輪行して標高を上げた結果内圧が上昇。
・その状態で日向に放置して呑気にピアノを弾いた。
この2点だったようです。
一応CO2ボンベでビード上げに挑むも敗北。
仕方がないので予備チューブを突っ込んで応急処置です。
・標高を上げる前には空気圧を少し下げるべし。
・内圧高めのチューブレスレディを日向に放置してピアノを弾くべからず。
この失敗は教訓、今後の為の糧にしましょう。
電車の旅はまだまだ続きます。
5人中5人が’’ヒル嫌いマー’’で構成されたパーティなので
獲得標高を抑えるため標高の高い駅まで輪行します。

これは待ち時間にピアノを弾く池田。
実は色々と弾いたり吹いたり叩いたり出来る器用なヤツ。
電車が来るまでの時間も退屈せずに済みました。

さぁ、文明の利器を活用して登りをキャンセルしましょう!
こうしてみると輪行って本当に便利ですね。
やっぱり食わず嫌いは良くないですな。
ここまで数千字に渡りお付き合い頂きありがとうございます。
ここからようやくワイズロードのライドブログらしい絵面になります。

雄大な山々を尻目に目的地へ駆けます。
だだっ広い道と開けた景色。
人っこ一人いない田舎道を5人で独占。
この「何もない」を存分に楽しみます。
最高じゃねぇか。
オンロード区間はダイジェスト!
林道の登坂まで飛ばします!
2時間弱走って林道へ投入!
【登り】を減らす事は出来ますが無くす事は出来ません。
えっちらおっちら登ります。
心地よい空気感で居心地は良いですが、
登りはやっぱり’’苦’’です……
適度に休みながら登りの終点を目指します。
開けた絶景と映えるヤマザキ。
シングルスピード×クロモリフレーム×650B
という登坂にとてつもなく向いてないバイクで来た漢。
バイクのハンデを気合と得意のポジティブシンキングで補います。
これは延々と続く登りにうんざりしつつ、
何か考えても辛くなるだけなので
何も考えない様にしているゴシマ。
無心で登るか、
逆にマジで関係ない事を考えてる方が登りは楽な気がします。
この時は無心に飽きた時は昨日の【七賢】の事を考えてました。
だだっ広い山、豆粒みたいなトレイン。
なんか良いですよね、なんか。
カクカクシカジカなんやかんやで山頂着。
デカい石がゴロゴロしてますねぇ。
絶品のオフロードの匂いがプンプンします♪
興奮するなぁ。
写真撮ってボチボチ休憩したら、
いよいよオフロード走行です!
東京から遥か数百kmの山奥、
人っ子一人いない秘境。
ここに存在するとされる
地獄の様に過酷な【酷道】の噂話。
そんな噂を聞いてしまったらば、
この目で確かめたくなるのが我々オフロードバイカーの性。
わざわざ輪行して数時間電車に揺られ、
そこから更に山奥へと自走で進軍したのは
全てはここから先の【酷道】をこの目で見て、
この身で踏破したいからに他なりません。

素晴らしい、最高のオフロードです。
※GoProのスクショ、画素数ガビガビでごめんなさい。

グラベル、砂利道を指す言葉ですが、
ここはどっちかというとガレ場ですね。
砂利というより石が転がっており、
その石も元落石な鋭いヤツばかり。
雑に踏んだらパンクは必至、
リム打ちでリムを曲げたら一貫の終わりなので
慎重に下ります。
が、それがまぁ楽しいのです。
ワタシが普段行く山々は割と人里に近い、
比較的人の手が入った里山が多いのですが
今回の道は一味も二味も違います。
ほぼ管理されていない山奥の酷道なので……
ちょいちょいこんな感じで
道が閉ざされたり、
道が無くなっていたりしました。
既に崩れているということは
周辺もまたいつ崩れてもおかしくない
割と危険な光景です。
写真を撮ったらさっさと離れましょう。

車やバイクなら道が閉ざされていれば
通行不可能と判断し引き返すしかありませんが、
自転車の場合は徒歩で通過できるなら
担いで突破してしまえば先へ進めます。
原動機付き車両並の行動範囲と、
徒歩並みの走破性を有するグラベルロードは
これ以上ない冒険の相棒です。
ロードバイクに乗らなくなってからは
自転車単体の集合写真を撮らなくなっていました。

5台もグラベルロードがあるのに方向性は全部別々。
オーナーの個性や思想が色濃く滲み出ています。
リム打ちが怖いし、先に何があるか、何が居るのか、
全く分からないから皆で纏まって慎重に走ろうね。
って言ってたのにヤマザキが大きく先行。

ロードレースじゃねぇんだぞ、
’’逃げ’’を決めるんじゃねぇこの(編集済み)が。
なんかあっても知らねぇぞ。
今回3回目の機材トラブル、
踏んだり蹴ったりな小僧軍団。

そして案の定パンクしたのはヤマザキです。
だから逃げるなつったんだよ。

どうやらこのデカくて尖った石を踏んだらしいです。
大抵のトラブルは自分で直せる分、何も考えずに走りがちなヤマザキ。
今回もまたやらかしました。
ガッツリザックリしっかりとサイドカット。
何を踏んで何を踏まないか、
ちゃんと考えて走らないと駄目ですね。
ヤマザキ「穴を広げるな、穴を。」
こんな時の為のタイヤブート。
無い時は最悪お財布のお札を代用する羽目になるので、
ツールケースに忍ばせておくのが◎です。
こんな風にタイヤの内側に貼り付けたら準備OK。
さっさとチューブを入れましょう。
だって自転車屋だもん。
直せるでしょ?(笑)
全力でちょっかいをかけて笑いに変えます。
やんやかんや15~20分くらい修理してましたが、
ヤマザキ以外の4名は何一つ手伝わずに、
補給したりヤジを飛ばしてました。
直るトラブルは全部笑い話です。


気を取り直して再出発!
時間的に1時間半~2時間ほどで日没を迎えると予想。
マジでかなり長いグラベルなので、
サクサク下ります。
すぐ倒木に行く手を阻まれましたが。
ここはマジで荒れ放題で全然気持ちよく走れないですね。
最高じゃねぇか。

これは映えるポージングの友人と、
パンク箇所が気になるヤマザキ。
友人もスカした面してやがりますが、
この男もまた朝タイヤを爆発させてやがります。
一生イジり倒してやるから覚悟しとけよ。
いつも行くグラベルはせいぜい10kmとかそんなもんですが、
ここは20㎞以上あるガッチガチの秘境。
楽しいけどちょっとウンザリするくらい長いです。
崖っぷち逆光ポージング池田。
このまま押してやりたい顔してますね。
両サイド岸壁のグラベル。
迫力やばかったなぁ。
グラベルでこの絵面は中々見ないですね。
ヘアピンコーナーの上と下です。
学習して落石を避けるヤマザキ。
普通そうやって走るんだぞ。
大迫力の岸壁と元ラガーマン。

オフロードの集団先頭の特権、
【安全なラインが分からないからめっちゃ頭使う】を
存分に味わうゴシマと追う池田。
めっちゃハイになってます。
水が滴る岸壁。
海から蒸発した水蒸気が集まって雲となり、
やがて雨となって降り注いだ水が
土壌に沁み込んで貯えられる。
それが溢れ出している瞬間ですね。
この水が集まって川を成し、
やがて海へ流れつくわけです。
頭じゃ分かっていても目の当たりにすると圧巻ですね。
もっと眺めたい気持ちはありますが、
水が沁み出る岩はどう考えてももろいので
崩れる前にさっさとずらかりましょう。

しっかしまぁ絵面が地味で変わらないですな。
写真や動画じゃ表現しきれないってことでしょうか。
カーブミラー越しの集合写真。
一時期流行りましたよね?
まだ撮ってる人いるのかな。
川が近くなってきました。
麓はもうすぐなんでしょう。

ここから先はマジで絵面が地味なので割愛!
かなり綺麗なグラベルをちょっと下って、
舗装路をガッツリ下って、
輪行して帰りました。
走行距離は大体80km、舗装路込みで半分くらいが下りでしたね。
下りも40km近く走ると十分疲れますね。
初日に普通の観光して、ガッツリ温泉とサウナ入って、
仲間と酒盛りして、田舎道をサイクリング。
そして極上のアドベンチャーライドに浸る。
最高の休暇でした!
今回は久々のロングライド、
獲得標高も距離も路面の荒れ方も
今までのライドとは比にならない
’’過酷’’なものでした。
そこで身体の負担を減らすための
優秀なギアたちを新たに迎え入れ備えました。
今回大活躍だった3品をザザッとご紹介します♪

小売希望価格¥8,250-
パールイズミの最も分厚いパッド、
【3D-MEGAⅡ】を搭載した最強インナーパンツ。
200㎞以上の走行を想定した超極厚パッドで
圧倒的に柔らかくマイルドなライドフィーリングに化ける
「お尻痛いの絶対に嫌マン」なワタシにとっては
【インナーパンツの最適解】でした。

この超極厚パッド【3D-MEGAⅡ】は
あらゆる場面で衝撃からお尻を守ってくれます。

田舎の少々荒れたアスファルトも、

こんな感じのガレまくったグラベルも、

根っこマシマシガッタガタトレイルも、
どんな荒れた道でもお尻への衝撃は超マイルド。
如何なる場面でもストレスフリーです♪
それでいて体の動きを一切阻害しないので、
デメリットが’’値段がちょっと高い’’くらいしかありません。
害は皆無、導入しない理由を探す方が難しいです。

トレイルでこんな難しい動きしている時ですら
一切邪魔はしてこないんですよこの子。
コレが出来るならオンロードのサイクリングで
この厚みがデメリットになる場面はほぼないでしょう。
コレ、マジ最高ですよ♪
もう一着買っちゃおうかな……
小売希望価格¥8,800-
イタリアのピュアレーシングブランド
【CASTELLI】の春夏用フルフィンガーグローブ。
グラベル(砂利道)やパヴェ(石畳)を想定し、
パッドの厚みは最小限に留めながらも
GELパッドを採用する事で高い振動吸収性を付与。
あらゆる路面で適度に衝撃をカットし、
それでいてレバーの操作性を阻害しない
絶妙なパッドの配分が最高に丁度いいです。

メインバイク【KONA PROCESS153】は
フルサスのエンデューロバイクなので
衝撃はあまり気になりません。
ストローク160mmのサスペンションと、
29×2.5インチの太いタイヤがなんとかしてくれます。
しかし今回はサスペンションなぞ付いていない
フラットバーグラベルロードでのロングライド。
路面も荒れまくりな酷い道(褒め言葉)だったので、
今回はGELパッド入りのグローブをセレクトしました。

このモッチモチGELパッドが 路面からの振動を
ゲルゲル吸収してめっちゃマイルドにしてくれるんです。
こんな酷道を走る時はこのゲルゲルなGELパッドが大活躍!
買っておいて正解でしたよ。
どんなグローブでもこの効果はあまり変わりませんが、
落車時にはしっかりプロテクターとして機能します。
掌の負傷は体は元気なのに痛みでハンドルが握れなくなり、
回復するまで元気な体で休養を強いられてしまい
非常にフラストレーションが溜まって不愉快です。
明日も明後日も来週もサイクリングする為にも
安全を考えてグローブを着ける事を強くお勧めします。
小売希望価格¥17,050-
ドイターのトレイルラン向けバックパックの
モデルチェンジ前の個体がたまたま府中多摩川店にあったので
悩みに悩んだ末、池田に丸め込まれて購入しました(笑)
兼ねてより【deuter RACE8】を愛用して来ましたが、
どうにもホールド感が足りず荷物が触れてしまう事が屡々。
大きなストレスではないものの、
「なんか良いバックパックないかなぁ」
とはここ数年なんとなく思っていたところに、
まるで謀ったかのように丁度良いのを仕入れていた池田。
一本取られましたわ。
容量は7Lと少な目ですが、
ここに入る分だけと荷物の量に制約をかけた方が
結果的に荷物が軽量化されて楽になります。
背面の高い位置にホールドされるので、
ジャージのバックポケットに干渉しないのも超優秀。
バックポケットとバックパックをシームレスに同時運用できるので
7Lという数字以上に荷物を持てますよ。

特に優秀なのは前面に充実したポケットたち。
ここにサッと取り出したい系の荷物を収納できます。
補給食、ボトル、財布、携帯工具etc……
活用の幅は多岐にわたります。
また上下のチェストベルト2本のホールド感は超バツグン。
荷物を背負ってオフロードを攻めても、
揺れない、ぶれない、暴れないで最高です。
当店には5LのROGLA5の在庫が有ります。
こっちの方がより暴れないのでオススメです。
ワタシ【ゴシマ カイ】は
こんな感じで面白おかしくオフロードライフを過ごしてます!
【オフロード系サイクルアパレル専任社員】という
マニアックが集うワイズロードの中でも
ニッチが過ぎる立ち位置で働いております。
オフロード系、カジュアル系のコーディネートや
シューズのお悩みは是非ともお気軽にご相談くださいませ。
ご来店お待ちしております♪
