日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2026/08/27 21:00
みなさんどうもです!
ウェアの民です。
来月はシルバーウィーク!!!
気候も涼しくなり、連休や秋の行楽シーズンは「少し遠くまで自転車で出かけてみよう」と考える方も多いのではないでしょうか!
サイクリングの荷物を収納するなら、バックパックは便利なアイテムのひとつ。
ジャケットや財布、スマートフォンなどの小物をまとめられるだけでなく、宿泊をともなうツーリングでは着替えや身の回り品など、より多くの荷物を持ち運ぶことができます。
一方で、バックパックは容量が大きければ良いというものではありません。
荷物が少ない日帰りライドで大容量のモデルを選ぶと、かえって荷物が中で動いたり、背中への負担が増えたりすることもあります。
そこで今回は、秋のサイクリングや行楽に向けて、用途に合わせて選びたいバックパックを3モデルご紹介!!
日帰りライドから宿泊ツーリング、そして「普段はバッグを持ちたくない」という方まで、それぞれに適した容量や特徴をチェックしてみましょう!

目次
バックパックを選ぶとき、初心者の方がまず確認したいのが「容量」です。
容量はL(リットル)で表され、数字が大きいほど多くの荷物を収納できます。
例えば、財布やスマートフォン、補給食、薄手のウインドブレーカーなど最低限の荷物だけなら、5~10L程度でも十分です。
一方、着替えや洗面用品などを持って宿泊するなら、15L前後からを目安にすると荷物をまとめやすくなります。
ただし、容量だけでなく「背負ったときのフィット感」「背中の通気性」「荷物の取り出しやすさ」も重要です。
自転車では前傾姿勢になるため、一般的なタウンユースのバックパックとは違った使い勝手が求められます。

日帰りのサイクリングで「荷物はジャケットや小物くらい」という方におすすめしたいのが、DEUTERのULTRA RIDE 6です。
容量は6L、重量はわずか380g。必要最低限の荷物をコンパクトに持ち運びたい方に適した、シンプルで軽量なバックパックです。
荷物をたくさん詰め込むというよりも、ライド中に必要になるものをスマートに携帯するためのモデルと考えるとよいでしょう。
特徴的なのが「AIRSTRIPES」。縦に2本並んだウレタンパッドによって背中から熱を上方へ逃がしながら、左右の揺れに対する安定性も高めています。
秋とはいえ、長い上り坂などでは汗をかくこともあるため、背中の蒸れを抑えやすい構造はうれしいポイントです。
さらに、夜間の安全性を考えたSAFETY LIGHT LOOPやREFLECTORも搭載。
赤色尾灯を取り付けるためのアタッチメントポイントや、高輝度の再帰反射プリントによって、後方からの視認性を高める工夫が施されています。
高さ調整がしやすいADJUSTABLE STERNUM BELTや、荷物を整理しやすいOUTER POCKETSも備えているため、シンプルながらサイクリングで使いやすい仕様です。
サイズは高さ40cm×幅17cm×奥行8cm、容量6L、重量380g。
秋の日帰りライドや近距離のサイクリングなら、まず検討したい容量です。

着用イメージ(スタッフ身長 173cm)

もう少し荷物を持って、秋の景色を楽しみながら遠くまで走りたい方には、15Lクラスのバックパックがおすすめです。
VAUDEのPOCITO OMNE MIPSは、今回ご紹介する中では最も収納力が高いモデル。
掲載スペックでは容量15L、重量980g、想定荷重範囲は0~4kgとなっています。
一泊二日から二泊三日程度のツーリングを想定する場合にも使いやすいサイズです。
サイクリングで遠出をすると、工具やスペアチューブ、ポンプ、補給食など、普段のライドよりも荷物が増えていきます。
さらに宿泊する場合は着替えや洗面用品なども必要になります。
そのため、日帰り用のコンパクトなバックパックでは容量が足りなくなることがあります。
このモデルは、通気性に優れたAEROFLEX 3D 2.0サスペンションシステムを採用。
汗をかきやすい上り坂でも荷物の負荷を軽減し、快適な背負い心地をサポートします。
また、VAUDE独自の背面長調整システムによって、体格に合わせてフィット感を調整できるのもポイントです。

収納面も充実しており、貴重品を入れられる安全なジッパーポケット、キーホルダー、ポンプや工具、スペアチューブなどを整理できるオーガナイザーを装備。
ハイドレーション用のスペースも用意されています。
サイドのメッシュポケットにはグローブやジェル、エネルギーバーなどを収納でき、走行中に必要なものへアクセスしやすい設計。
右側のヒップベルトにも小型ジッパーポケットがあり、小物の収納にも便利です。
サイズは45×30×23cm、容量15L、重量980g。
荷物が増える秋のロングライドや宿泊ツーリングで、収納力と使いやすさを重視したい方に向いています。

着用イメージ(スタッフ身長 173cm)

「普段はバックパックを背負いたくないけれど、帰りに買い物をするかもしれない」という方におすすめなのが、PEARL-IZUMIの56 ヘリウムバッグです。
最大の特徴は、約50gという圧倒的な軽さ。
さらにポケッタブル仕様になっているため、使わないときはコンパクトに収納してサドルバッグやバックポケットなどに携帯できます。

例えば、秋の近所ライドでは基本的に身軽なスタイルで出発し、途中でパンや飲み物を購入したり、ちょっとした買い物をしたりすることがあります。
そんなときにバッグを広げれば、荷物を背負って持ち帰ることができます。
容量は15Lですが、一般的な15Lバックパックとは用途が異なります。
長時間のライドで常に荷物を収納しておくというより、「必要になったときに取り出せる予備のバッグ」として考えると、その便利さが分かりやすいです!
素材にはリップストップナイロンを使用。撥水仕様で、水を弾いて侵入を防ぎやすいのもサイクリングではうれしいポイントです。
重量は約50gなので、ライド中に携帯していても負担になりにくいのが魅力。
秋のご近所ライドや短時間のサイクリング、途中で買い物をする可能性があるライドのお守りとして活躍します。

着用イメージ(スタッフ身長 173cm)
今回ご紹介した3モデルは、同じ「サイクリング用バックパック」でも、それぞれ得意とする使い方が異なります。
日帰りライドで必要最低限の荷物を持ち運ぶなら、6LのDEUTER ULTRA RIDE 6。
荷物をしっかり収納して遠くまで走り、宿泊も考えているなら15LクラスのVAUDE。
普段は身軽に走り、必要なときだけバッグを使いたいなら、約50gのPEARL-IZUMI 56 ヘリウムバッグが候補になります。
普段のバックパック選びでは「大は小を兼ねる」と考えがちですが、自転車では必要以上に大きなバッグを選ばないことも大切です。
荷物が少ないなら小さく軽いモデル、荷物が多いなら収納力と背負いやすさを重視するなど、ライドのスタイルに合わせて選びましょう。
夏の暑さが落ち着き、サイクリングを楽しみやすくなる秋。
日帰りの気軽なライドから、少し遠くまで足を延ばすツーリングまで、バックパックがひとつあるだけで楽しみ方の幅が広がります。
この秋は自分のライドスタイルに合ったバックパックを準備して、いつもの道を少し遠くまで走ってみてはいかがでしょうか!!

ではでは!