日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2019/12/01 15:33
みなさんどうもです!
スタッフきのしたです~
12月突入!
いよいよ厳冬期ということで、
細かな防寒対策アイテムをご紹介します!!
それは~~~
シューズカバー!!!
シューズは1年共通で使うものが多く(※例外もあります)、
中に履くソックスは1年通して同じ厚さで使うことを想定していたりするので、
靴の中に防寒対策をするよりかは、靴の外に防寒対策をするのです!!!
靴の靴下みたいなイメージです。
使っているシューズの種類によって適合できるものと、
できないものがあるので、その違いも紹介します!
まずはこの画像を見てください。

ん?
なんだ色違い…?
一見同じシューズカバーの色違いに見えますが
実は

共通している部分は多いですが違う商品なんです!
どどどこが~!!(゚д゚)!
という方もいるかと思いますので
今回は
・共通している部分
・共通していない部分
を紐解いていきます!

(画像右:S1100X 画像左:S1100R)

SHIMANO
S1100X
ソフトシェルシューズカバー
5,800+tax

(カラー:ブラックもあります♪)
SHIMANO
S1100R
ソフトシェルシューズカバー
¥5,800+tax
【共通点】
・価格が一緒
・防風
34
・撥水
・薄く伸縮性のある起毛裏地を使用

・耐久性のあるらPUコーティングをで雨かの濡れを軽減
・伸縮性の高いネオプレンを使用することで着脱が容易
・ウォータープルーフジッパーとテープドシーム加工

・暗がりでも目立つリフレクター

【共通していない点】
・セミクローズドソール

右:S1100R
中心部は縫い合わさっている
左:S1100X
中心部がマジックテープになっており調節可能
そう!この2つのシューズカバー
SPD-SL対応か
SPD対応か
で種類が違うんです!!!
SPD-SLさんにオススメなのはS1100R

ソールの真ん中が縫い合わさっているタイプ
SPDさんにオススメなのはS1100X

靴底の中心部がマジックテープである分、
ソールの厚みがある靴にも対応できる!!
そしてこの2つのシューズカバー、
かなり靴に沿うようにできているので
慣れるまではちょっと履きずらいかも?!
ということで
履き方講座~~!!!
「シューズカバーがうまく履けない・・・」
「履いたことが無くてどうやって履くかわからない!」
そんな方は是非参考にしてください♪
※あくまでも今回紹介した製品の履き方例です、
他商品には適応しない場合があります。
【SPD-SLさん向けS1100R】
①シューズを履く。

②カバーを履く。

③つま先をフィットさせ、クリートを外に出す。

④かかとを出す。

⑤足首のジップを閉め、マジックテープもとめる。
完了◎
【SPDさん向けS1100X】
①底のマジックテープを外し、少し上めに履く

②シューズを履く

③シューズカバーを下げ、つま先をカポッとはめる。


④かかと部分を下までさげる。


⑤ソール部分のマジックテープをくっつける。


⑥足首のジップを閉め、マジックテープもとめる

完了◎

です!
よかったら参考にしてください^^
ということで今回は、
今時期大活躍のシューズカバーをご紹介しました!!
是非チェックしてくださいね~~!!
20191201きのした
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