【ビンディングシューズ】フラッグシップ譲りの履き心地！？追加カラー来てるので改めて！【MAVIC】
by: 新宿ウェア館

  ドーモ、皆＝サン。

新宿ウェア館スタッフのニシです。

ずっとアナグマ化してたサイクリストの皆さん！

もう、乗る季節になって来てますよ！

とは言え、手持ちのシューズは年季が・・・

となっても大丈夫。

いっぱい良いシューズ出てますよ！！

今日の紹介はコレ！

MAVIC

COSMIC ELITE SL

￥25,000＋税 

店頭在庫カラー（手前より）

ホワイト,トータル・エクリプス,ブラック

＝店頭お試し可能サイズ＝

25.5～27.5(単位cm、 5mm刻み展開) ※

※カラー混在の表記となります。

ご希望カラーのサイズ在庫状況はお気軽にお問い合わせください。

昨年度末から、MAVICのラインナップに加わった

新たなビンディングシューズとなります。

そして、仕様諸々をご紹介する前に見て頂きたい画像がコレ！

 左が今回紹介の”COSMIC ELITE SL”

右が先代の”COMIC ELITE”なんですが

アッパー成型時の張力を弱めたのか、ラストを大幅に変更したのか

はたまた両方か。

”COSMIC ELITE SL”は

トウボックスが非常に大きくなりました。

な　の　で

MAVIC＝海外ブランド＝狭いから俺には無理！

と思った方、全く気にしなくて大丈夫です。

それどころか

幅広甲高な人にこそ履いて欲しい

シューズに仕上がってます。

グレードとしては一応ミドル～ハイグレードに分類すべき価格帯のシューズです。

とは言え、グレード付けは価格帯を踏まえての

”無理やり分類するなら”

といった意味合いの方が私見としては強いです。

というのもミドル～ハイグレードとは思えない程

薄く剛性も十分なアウトソールが採用されており。

またアッパーも写真でも充分なくらい

そして、履くと一発で分かるほどの

高い通気性・透湿性が備わったメッシュアッパーも

メーカーが意図したヒルクライムシーンに限らず

日本という高温多湿の環境においては

ライダーの強い味方となってくれます。

フィットシステムの配置そのものは１ベルト＋八の字配置のレースと

非常にオーソドックスですが

ダイヤルにはIP1が採用されており

同ダイヤルは逆方向に回す事で

１ノッチ約1mmずつ緩める事も可能なため

ライド中の微調整も非常に容易です

ここ、数年でビンディングシューズを取り巻く環境が変わったのか

「海外ブランド＝幅広足は履きづらい」

とは言わなくて良くなってきています！

ビギナーから復帰組、はたまた進行形で楽しんでいるライダーの皆さん

ビンディングシューズで悩んだら、是非一度当店へお越し下さい！

2020/03/22  ニシ

 ～通勤コーデから専用ウェアまで上下セットで悩んだらコチラをチェック～