日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2022/12/15 06:10
最近22歳になりました(^^♪
新宿ウェア館 唯一のオフロードバイカー
Instagramの中の人 ゴシマ カイです♪
みなさん、もう12月ですよ。!
12月、冬、年末ッ!
一年ってこんな早いっけ??
もう’’アレ’’の準備に入らないとヤバい時期です。
我々サイクリストの年末年始のイベントといえば?
目次
年の初め、元旦に初日の出を拝み、
年神様へ一年の豊作や幸せを願う
日本の古来からある縁起の良い風習。
「どうせ見るなら自転車で行こうぜ!」
と、毎年の恒例行事にしている方も多いでしょう。
あるいはご友人に誘われて今回初挑戦、
もしかしたらこのブログを見て思い立った
なんて方も居るかもしれません。
ワタシも学生時代は毎年
神奈川の江ノ島まで行って観ていました!
暖房の効いた自宅で紅〇を見てると、
「江の島行こうぜ!」
と電話してくる頭の悪い良き友人がいたんですよ。
「もっと早く言わんかい!」と毎年ツッコミを入れてました(笑)
仮眠を取ってから出発、
午前3時頃に集合して江ノ島へ……
これがまぁ、
寒くて寒くて
震えるぅんです!!!
みなさん、準備は出来ていますか???
ちゃんとした装備が無いと、
マジで!本当に!
寒すぎて辛いですよ!
折角の思い出が台無しになってからでは遅いです!
どうせやるなら楽しいライドにするために、
いまからチキンと準備をしましょう!
準備は’’チキン’’なくらいが丁度良いって誰かが言ってた
「そりゃそうだろ!」
って言われても仕方がない程当たり前な事ですが、
大事な事なので繰り返しますね!
元旦の日の出前は、
超絶寒いです!当たり前体〇♪テンテン♬
学生時代、当時の愛車TCRで行った江ノ島。
確か気温は氷点下、-1℃位だったと記憶してます。
おまけに海岸、遮る物はありません。
ただでさえ寒いのに海風にまで晒されて……
当時貧乏学生且つ、知識の乏しい素人だったワタシは
ろくな準備もせず、出来ずに向かってしまい、
寒くて寒くて、辛いだけの思い出になっています。
今思えば、
「あぁした方が良かった」「こうした方が良かった」
はやっぱりたくさんあります。
結果、仕事に活きているので
個人的には「ヨシっ!」としていますが、
やっぱ思い出は楽しいに越した事は無いなぁ
とか思ったりしています。
見て下さいよ、この楽しそうな背中。
寒さ対策さえしていれば冬ライドは
とっても楽しいので(今となっては冬の方が好きです)
皆さんには楽しい冬を送って頂きたいです。
同じ日、同じ場所にいたとしても、
人それぞれ寒さも暑さも感じ方が違います。
街中、駅、職場や学校を見れば
・やたら薄着の人
・めっちゃ厚着している人
・厚着してるのに寒そうな人
いろんな方がいるし、
各々が自分に合った服を選んでいるはずです。
サイクルウェアだって一緒です。
「全員同じ様に、これを買えばOK!」
なんて便利なアイテムはありません。
商品ひとつひとつを
可能なら実際に見て、触って、試着して
選んで頂きたいです。
ちなみにワタシは「やたら薄着な人」です。
普段も、自転車乗るときも周囲より薄着。
ワタシの完全な個人的オススメは、
過半数のサイクリストにとって
「寒い」と感じるコーディネートだと思います。
この手の「感じ方が違う」ものに関する
「主観的」に語られたインプレ、アドバイスは
あくまで「参考程度」に考えましょう。
逆に生の声ではあるので非常に参考にはなるはずです。
今回は割と「客観的」かつフラットに
書こうと善処しますが、
本記事をご覧の「あなた」ではなく
「不特定多数」の方に向けて書いた
ブログであることをご留意ください。
普通の冬の装備、普段の昼間走る上では
関東平野の場合平均気温が5℃くらい。
なので「5℃対応」のウェアが一式あれば
基本的に問題ないという考えがセオリーです。
他方で初日の出ライドの気温は0℃前後。
普通の冬用である「5℃対応」では
スペックが足りず「寒いッ」と感じる人が殆どです。
よって各々方の寒さの感じ方によって
装備の一部、或いはほぼすべてを
「0℃対応」のウェアに変更する必要がある
と考えてください。
下記の必需品は、
「5℃対応」も揃っていない方向けに
「取り敢えずコレは無いとヤバいぞ」ってものを
ザックリとまとめて紹介していきます。
11月は暖かかったので冬用ウェア買って無い人結構いるんです。だっていらなかったし。
是非とも皆さんには、
「自分はどの位寒がりで、どれ程の’’温かさ’’が必要なのか」
想像、妄想しながら読み進めて頂きたいです。
「当たり前だろ!」というツッコミは置いといて。
その’’当たり前’’がとても大切なので書いときます。
ワタシはウェアの’’基本の「基」の字’’
に当たると思ってる、上半身を保温するアウター。
パールイズミの「3500-BL」は冬のド定番。「迷ったらコレ」な逸品。
凍てつくような風を防ぎ、
裏起毛でしっかりと保温。
且つ透湿性を持たせて汗はすぐに乾かす。
そういった自転車用のジャケットがなければ、
「やっぱ家でおも〇ろ荘でも見てれば良かった」
と走りながら後悔する羽目になります。
例の友人は「某クロ」のダウンを着ていましたが、
明らかに服が汗を吸って寒そうにしてました。
【餅は餅屋】と覚えてください(^^♪
カステリALPHA RoS2 JKT。0℃対応の「良いヤツ」です。
ジャケットもやっぱり冬の基本となる
「5℃対応」が一般的ですが、元旦は氷点下。
+αで何かしらの対策を必要とします。
対策の選択肢はザックリ2つ。
①「0℃対応」のジャケットを買う。
②「5℃対応」のジャケットに
分厚いインナーを合わせる。
どちらが’’最適解’’かは
今お持ちの装備や寒さの感じ方、
乗車時の運動強度によって大きく変わります。
「よく分からないよ」って方は、
ご来店頂ければお話を伺いながら
’’最適解’’を探すお手伝いが出来ます。
是非お気軽にご相談ください(^^♪
パールイズミ「T6000-3DR」こちらも冬のド定番。
こちらも’’当たり前’’ですね!
普通の人は無いと寒くて走れません!
時折「夏物のビブ」で冬を乗り切る猛者が居たりしますが、彼等は特別なので参考にはしない方が身の為です。
こちらもやはり「5℃対応」が基本ですが、
タイツはインナーを履かず一枚で完結させます。
「寒いッ」と感じる場合は
「0℃対応」に変更してください。
しかし一方で、「脚は胴体ほど寒く感じない」
という人も珍しく無い為、
特別な対策をしない方もいます。
「どちらが良いか」はやはりマチマチ。
現物を触ったり試着しながら、
ご自身で確かめてご購入頂く方が無難です。
カステリ「MORTIROLO GLV」個人的には最高のグローブですが、多くの人には薄くて寒く感じると思います。
これもまたまた当たりまe…(以下略)
手は心臓から離れている分冷えやすく、
悴んでしまえばブレーキが握り辛くなるなど
「冷え」による弊害が大きく出ます。
シマノの最強グローブ「GORE-TEX GRIP PRIMALOFT GLOVE」防水×極暖=最強。
やはりグローブも基本は「5℃対応」
特に寒さを感じやすい部位のため
ゴリゴリの実走派サイクリストでも
割と「温かめ」を選択する事が多いです。
「0℃対応」のグローブの購入はもちろん、
インナーグローブの追加も合わせて検討すべきでしょう。
ただ、ワタシのように「分厚いグローブ大嫌いマン」
も少なからずいるのもまた事実。
各々の好みや相性がジャケットやタイツ以上に
はっきりと出て来るアイテムです。
グローブが最も試着を必要とする防寒具である!
と言っても全くもって過言ではないでしょう。
後悔したくない方は必ず試着するべきです。
基本の5℃対応。ウィンドブレークロードシューズカバー。迷ったらコレです!
ビンディングシューズを
使用してる方が大多数なので
シューズカバーは必需品にカテゴライズ!
こちらは0℃対応。ウィンドブレークサーモシューズカバー。寒がりさんはこっちがオススメ。
自転車は基本的に夏のスポーツ。
なのでビンディングシューズの大半は
夏用に通気性が抜群に良く出来ています。
冬は逆に’’抜群に良い通気性’’が牙を剝くんです。
これなんて特に通気性良さそうでしょ?つまり……
ちゃんと対策をしないと……
時に氷点下まで冷え込んだ外気が、
シューズのベンチレーションホールから入り込み
つま先を中心に足を「キンキン」に冷やしてきます。
⇧⇧要はこうするんです⇧⇧
シューズカバーを使って
通気穴を含め、シューズの外から
足全体を覆って外気をしっかり遮断しないと
とてもじゃないけど走っていられないです。
余程の暑がりさんでないのなら、
必ず揃えておくべきでしょう。
ご来店の前に、お使いのシューズの
・メーカー
・モデル
・サイズ
の予め確認して頂けると、
より確実なご案内が出来ます。
大きいと隙間から風が入り、小さいと付けられない。’’ピッタリ’’がミソ。
ブランドによってサイズ表記が変わったり、
モデルによって使えるシューズカバーに
限りがあったりするので
メーカーとモデルも伺わないと
ご案内が出来ない場合がございます。
「なんかよく分からない!」と言う場合は
お使いのシューズをお持ちの上ご来店頂ければ
実際に表示などを確認して、
適正サイズをご案内できます。
そちらも併せてご検討お願いします。
パールイズミ「173」薄手でサラサラ。暑がりな方は冬でもオススメ。
ベースレイヤー
あるいはインナー、アンダーウェアとも。
まぁ意味は一緒ですね(^^♪
インナーは割と軽視されがちですが
これも必須アイテムです。
ニュアンスで言えば、
「これ合った方が良いよ~」
で・は・な・く!
<<必需品>>
なんなら着ない事はイレギュラーであると
認識していてもいいと思います。
冬に限らず自転車用のインナーにおいて
最も重要な性質は、【速乾性】です。
「いかに速く汗を乾かしてくれるか」が、
体調を大きく左右します。
’’自転車’’は強い風を受けつつ行う
汗ばむ程度の運動のため、
汗が気化する事で起こる【汗冷え】を
他のスポーツや日常生活に比べて
非常に起こしやすいです。
かいた汗を可及的速やかに処理しないと、
ただ「寒い」だけでなく【低体温症】
まで引き起こしかねません。
この【汗冷え】の対策のうち
最もポピュラーで、確実で、快適な方法……
それが【自転車用のインナーを着用する】事
なのでございます!
そう、インナーなら「なんでも良い」訳ではなく……
むしろ「NG」な製品も多いです。
前述した通り最重要な性能は【速乾性】ですが、
この世の中「速乾性が低く、保水する」
性質を持ったインナーが沢山あります。
保水されてしまうと【汗冷え】を誘発する為、
かえって「着ていない時以上に冷える」状態になります。
【速乾性】が低く、
乾きの悪いインナーは寧ろ逆効果。
十分注意しましょうね。
ちなみに代表例は「某クロの〇ートテック」
「吸湿発熱性=保水性」に優れる為、
スポーツなど汗を沢山かく場面には不向きです。
※日常においては’’良いインナー’’なので使い分けて下さい。
あの値段であの性能は普通にスゴイですよ、流石は’’某クロ’’です
しっかりした知識の無い状態で、
下手に代替品を選ぶと
【低体温症】など’’苦い思い’’をする事になりかねません。
インナーも「5℃対応」を基本とし、
「暑がりか・寒がりか」で厚みを変えたりします。
「5℃対応のインナー」触った上で、
「寒いッ」と思えば分厚く
「暑いッ」と思えば薄くします。
ワタシも愛用中「MIZUNO × Y’sRoad ブレスサーモ長袖アンダー」これは温かいですよ。
また不安であれば
「薄いインナー」と「分厚いインナー」
両方買って、両方持っていくのも大いにアリ!
コンディションや状況に応じて
「その場で着替える」という
’’選択肢’’を持っていく事ができ、
「汗かいたから着替えよ!」とか
「やっぱ寒いから分厚い方にしよ」とか
「日の出から数時間経って暑くなってきた!」とか
様々な場面に柔軟に対応出来るようになります!
おまけにインナー自体は薄いので
’’嵩張りにくい’’という嬉しい特性も有しています。
インナーもやはり最適解は十人十色。
皆さんそれぞれに合った物なのかは、
実物に触れてみないと分からない物です。
失敗したくない方は、
お店で選ぶ方が遥かに無難です。
逆に「勉強代と思えば安い」と開き直れる人は通販でのお買い物に向いているとも言えますね。
見出しの通り、
「’’最低限’’には含まれないし、
使わない人も普通にいるけど、
あると便利なんだよなぁ」
って感じのアイテムも合わせてご紹介します!
使うか否かはあなた次第!
好みに合わせて取捨選択しましょう。
ゴシマ的「あると重宝する防寒具」ランキング1位。
1枚あるだけで暖かさが段違いに変わる。
暑くなって脱いでもかさばらない。
(ものにもよるけど)使い方のバリエーションが豊富。
そんなに高くない。
まさに「1着は持っていて損はない」を地で行くアイテム。
超太い血管’’頸動脈’’に冷えた外気が当たらないだけで
体感温度は劇的に暖かくなるし、
顔まで上げれば口元も暖めてくれます。
長いタイプなら口から頭まで覆う、
ワタシ達は【新宿巻き】と呼称する
完全防備な巻き方も状況に応じて、
臨機応変に対応できる汎用性も魅力です。
本社の偉い人(つまりワタシの上司)が考案したそうです。
※本人からそう伺っています。
これは割と好みが分かれます。
「耳が冷えると痛くてイヤっ!」派と、
「別によくね???」派と大きく二つに割れます。
ちなみに私は後者。割と気にならないです。
あの痛さを不愉快に思うなら対策しましょう。
代表的な対策アイテムは、
①ヘッドバンド
②ウィンターキャップ
③イヤーウォーマー
の主に3つ。
着け心地や寒く感じる箇所により
どれが良いかが決まります。
中には前述したネックウォーマーと合わせて
「バラクラバ」で対応する方もいます。
着けたまま銀行とかはいかない方がいいです。
各々方、好みに合わせて選択しましょう。
前述したシューズカバーの派生、
防寒性能は上位互換なアイテム。
シューズに元々空いてる穴を塞ぐより、
そもそも穴が空いてないシューズに
内側を起毛でモコモコにした方が
暖かいんじゃね?!
っていう発想の冬専用ビンディングシューズ。
このロゴ見たことありませんか?
当店で在庫している
NORTHWAVEのウィンターシューズは
ゴアテックス社の防風防水素材を使用しているので
冷気は勿論、水も通しません!
つま先の冷え対策としては
まさに最強。
詳しくは当店のスタッフさね平の
ブログをご覧ください!
⇩⇩リンクはコチラ⇩⇩
【NORTHWAVE】のウインターシューズが
今年も入荷してきた季節!!CELSIUSシリーズ
ウィンターシューズを使わず、
夏用のシューズ×シューズカバーで
問題なく走れる方も多いので
必需品ではないだろう、
とコチラの項目でご紹介しました。
お値段も張るので買う方は
全体で見ればマイノリティですが、
買って後悔している人は見たことない
とても満足度の高い商品です。
是非ご検討ください。
ここまでは「これあった方が良いよ」
なアイテムのご紹介でした。
上手く組み合わせれば暖かく過ごせると思います。
ココからは逆に「コレすると寒いよ」とか
「こういう事すると危ないよ」とか
そういった物事をご紹介していきます。
当たり前っちゃ当たり前の事ですが、
これまた大事な事なので書いときます。
意外と知らないかもしれませんよ?
流石に「服を着ないでお外に出ると犯罪だよぉ」とかは当たり前すぎるんで書きませんけど(笑)
前述のインナーの項目でも紹介しましたが、
今一度申し上げます。
保水するインナー=超寒い!
です。
特にコットン(綿)やレーヨンを
使っている物は⚠要注意!
どんなにいいウェアを持っていても、
これらを使ったインナー1枚着るだけで
極寒へ逆戻りです。
十分に気を付けましょう。
これもインナーの項目でサラッと触れました。
「汗を肌から速やかに剥がす」役割を担う
インナーを着ずにジャケットを着てしまうと、
いつまで経っても汗が乾かず
「ビッチョビチョ」の超Badコンディションで
氷点下の日の出前を走る破目になります。
2回も3回も書くのは、
インナーはそれ程重要だからです。
必ず、着用しましょう。
いや、ほんと、ごめんなさいm(__)m
流石にしつこいと分かっているんですが、
また「汗の乾き」の話です。
ココまでお読みの皆さんなら
「汗で濡れたままって、寒くなるから良くないんだな」
ってのはご理解頂けていると思います。
汗の乾きはインナーと同じくらい
アウターも重要になってきます。
インナーが汗を吸った後、
水分が外に排出されるまでの
中間地点がジャケットやジャージ、
つまりアウターなんです。
・ジャージを何枚も重ね着する。
・速乾性の低い服(ダウンなど)を着る。
などをしてしまうと、
汗の処理は阻害され結局は
「ビッチョビチョ」の超Badコンディションです。
「寒いからいっぱい着よう!」
ではなく
「着る枚数は変えずに1つ1つを強化する」
とイメージです!
⇩最初の方に書いたこの文章⇩
よって各々方の寒さの感じ方によって
装備の一部、或いはほぼすべてを
「0℃対応」のウェアに変更する必要がある
と考えてください。
これは着る枚数を迂闊に増やせないから
「0℃対応」のご用意、ご購入も
ご検討頂きたかったので書きました(^^♪
着込む程暖かいとは限りません。
十分お気を付け下さい。
ココからはウェア以外で気を付けたいポイント。
ウェア担当ではなく1人のサイクリストとしての
実体験を元にして書きました。
ご参考までに。
お住まいから遠くの地域で初日の出を見る場合、
ほとんどの方は早朝ではなく深夜には
目的地に向けて出発すると思います。
そうすると起こりがちなのが、
「仮眠すら取らずに寝不足で出発」というもの。
言うまでもなく危険、
且つ辛くなる原因です。
年末のテレビ番組は我慢(もしくは録画)して、
しっかり寝てから出発しましょう。
「寝不足だからエナドリブチ込むわwww」
も結構リスキーです。
カフェインの利尿作用は体温低下も招きます。
眠気覚ましが欲しいのはわかりますが、
ほどほどにしておきましょう。
冬でも、汗をかいていなくても
体内の水分は失われていきます。
気を付けないと冬場でも
脱水症状は普通に起きるんです。
寒いと飲みたくなくなる気持ちはわかります。
しかしコーヒーなどで済ませず、
水、もしくはスポーツドリンクをしっかりと飲みましょう。
言・わ・ず・も・が・な!
自転車も’’軽車両’’なので、
飲酒運転はしっかり違法です!
飲酒運転の危険性は自動車と同様に孕むし、
アルコールの利尿作用は「カフェイン」と同じく、
「冷え」を生じさせる為
二重の意味で非常に危険です。
年末の休みに飲みたくなるお気持ちは、
とても、とっても良く分かりますが、
絶対にやめましょう。
乗るなら飲むな、飲んだら乗るな!です。
なのでワタシは年末年始、
自転車ではなくお酒と暖房を取ります。あと布団も。
久々の長編ブログ。
ここまで約8,000字ですって♪他人事かよッ
お付き合い頂き誠にありがとうございます。
初日の出ライドは距離によっては
しっかり過酷なライドになります。
対策を怠れば
「2度とやるかこんな事ッ(# ゚Д゚)」
なんて最低な気分で新年を迎えてしまうでしょう。
しかし逆に言えば
8,000字は書ける位には対処法があり、
対策さえしてしまえば、
初日の出ライドは楽しい思い出に出来るんです!
具体的に何を揃えるべきかは十人十色。
ひとりひとり最適解が異なるので、
是非お店でご相談ください(^^♪
ご相談はお気軽にどうぞ!
ご来店お待ちしております♬
※コチラのブログの情報は全て「投稿時点のもの」となります。
在庫は常に流動しているため、気になるアイテム等がございましたらお電話にてお問い合わせください。
日本最大級の品揃え!ウェアの事でお悩みなら新宿ウェア館へ!!
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★1/28-29 サングラスの「度付き化」や「レンズのグレードアップ」相談するならこのイベント!
受け付け締め切り日にご注意下さいm(__)m
確実に欲しい方は来店前に1度お電話にて在庫確認を!
☆KOO SUPERNOVA・情熱的な限定カラー「Energy Collection」
☆KOO SPECTRO・イタリア北部のドロミテ山塊を舞台に開催されたグランフォンド”マラトーナ・ドレス・ドロミテ”を記念したモデル
【女性のお客様限定】来店前にスタッフを確保!女性スタッフ対応予約が可能になりました。
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感染症予防のため対策を講じ、安心してお買い物をしていただけるよう努めております。
それに伴い、お客様ならびに従業員の健康と安全に配慮し、スタッフ一同マスクを着用しております。
ご容赦頂きますようお願い申し上げます。
また、店内でのお買い物の際はマスク着用のご協力をお願い致します。