日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2022/12/11 11:00
日頃より新宿ウェア館を利用いただきありがとうございます。
朝晩の気温も一桁になってきた今日この頃ですが、徐々に寒さを感じてくるところと言えば、手の指先、足の指先、耳・・・等ありますが今日は足先を冷えから守ってくれる、おすすめの『シューズカバー』のご案内です。
ビンディングシューズはオールシーズン向け商品が多く、SPDもSPD‐SLタイプも通気性をよくするために足裏のソールの通気口や素材がメッシュになっていたりと様々です。そのため、靴の中を外気が通り抜けていくので秋冬は寒く・冷たくなってしまいます。特に気温の低い朝晩やダウンヒル(下り)は鬼です!

目次

つま先部分に防風性と保温性とを兼ね備えた「ウィンドブレーク®」素材を使用しているシューズカバー。前方からの寒風を考慮された形状をしていて、足全体を覆うほどではないけど・・・な時に最適です。
足首をベルクロで固定するので脱着も簡単です。

防風性と保温性を兼ね備えた「ウィンドブレーク®」素材を使用し、足全体を覆うタイプで気温5℃に対応する冬用シューズカバーの定番モデルです。


防風性と保温性とを兼ね備えた「ウィンドブレーク®」素材を使用したMTB用シューズとロードシューズ両方に使えるタイプのシューズカバーです。
足裏と後部がベルクロ式のタイプなので着脱も簡単です。※
分かりやすく言うと「靴の上から履く靴下」のような物です。外気を遮断する防風生地なので寒さを和らげてくれます。商品にによって、つま先だけ・足をすっぽり覆うタイプ、素材が裏起毛や中綿入りのモノもあるので時期や場所で変わる気温でチョイスできます。
シューズに対してぴったりと合うように設計されているシューズカバーは、靴裏についているクリートの種類(SPD・SPD-SL)や靴の形状(細身・スニーカータイプ)によって使えるモノが異なります。
窮屈過ぎるとせっかく買ったカバーは使えないし、大きすぎるとペダルの脱着に影響が出ますので、自分の使っているシューズのことを把握しておくのは大事ですよ!!
シューズカバーを選びたい方は片足でも良いのでシューズをご持参いただけると確実です◎
お困りの方はお気軽にスタッフまでご相談ください!