自転車の整備、ちょっと気を付けないといけないポイントが…
by: 鈴木達也

こんにちは、スタッフのスズキです。

自転車の整備って、みなさんどうされてますか？

ご自身でメンテナンスしてますか？

それとも、お店まで持って行きますか？

たまに、ボルトを締め付け過ぎて、

「パーツを壊してしまった」と言うお話を聞きます。

特にカーボンパーツは締め付けに気を付けないと

走行中に割れてしまうこともあります。

自己責任といってしまえばそれまでですが、

そのままだと危険であることには変わりありません。

例えばここ。

ステムと呼ばれるパーツですが、

真ん中の7Nm Max見えますか？

ほとんどのパーツに、ここまで力を掛けて下さいと記載されています。

写真はアルミ製のハンドルですが、

もしもカーボン製だったらと思うと、より注意した方が安心安全です。

そこでDo It Yourself派のみなさん、

特に、まだ自転車の扱いに慣れてない方には

こういった工具がおすすめです。

TOPEAK コンボトルクレンチ＆ビットセット

￥1,900(税別)

トルクレンチは、ボルトの締め付けトルクが分かる代物。

本格的な工具はけっこうなお値段ですが、コレはお手頃価格。

12Nmまで測れ、3,4,5,6mmの六角、T25トルクスのビット付き。

ハンドル周りとか、シートポストの締め付けを管理するのに良さそうです。

使う時はこんな感じ。

いないかもしれませんが、

今まで、ビクビクしながら手で締め付けて、

ビクビクしながら乗っていた方には

心休まるハートウォーミングな工具です。

これで、素敵なバイクライフをお過ごしください。

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