ドッカリ座れるやわらかサドル。当店で触れます。
by: 藤平悠介

当ブログをお読みの皆様こんにちは！

 

神楽坂店の藤平です。

 

 

 

 

スポーツバイクで最初に悩まされる事の多いポイント

 

「お尻の痛み」

 

 

多くの要素が複雑に絡み合って発生する事なので

 

解決するには手間と時間がかかります。

 

 

スポーツバイクビギナーで多い痛みの原因は

 

サドルの下げ過ぎ

 

 

前後に分散している荷重バランスが、後ろ寄りになってしまうので

 

お尻への負担が大きくなってしまうのです。

 

 

サドル高やハンドル高を変更して解決へのアプローチを探るのも

 

提案としては当然有りなのですが

 

スポーツバイクユーザーにも色々な使用環境がありますので

 

「サドルは上げたくない！」という方が多いのも事実。

 

 

そんなドッカリ座る乗り方をしたいライダーにオススメのサドル

 

当店にございます。

 

 

 

 

 

 

 

TIOGA

Urbani

（￥3,100＋TAX）

 

 

 

まず一番に知っておいていただきたい点として

 

「サドルが柔らかければ痛みは改善する」

 

というのは、ある意味間違った認識という事。

 

 

確かに柔らかい物は、一時的な痛みに対して効果がありますが

 

本来であれば「骨盤の形状」や「ライディングポジション」に合わせて

 

選ぶ必要があります。

 

 

本日ご紹介しているモデルは、

 

サドルにドッカリと乗るポジションに

 

オススメの一品

 

 

まず特徴的なポイントとして

 

「座面幅の広さ」が挙げられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的なスポーツサドルよりも3cm程度広い設計で

 

お尻との接触面積を確保。

 

 

 

 

 

 

 

さらにその座面にゲルパッドを埋め込み

 

お尻の形状に合わせて変形する事により

 

人体との接触面積を最大限に確保しているので

 

大きく荷重が乗っても圧力を分散！

 

 

ピンポイントに圧力が掛かる事を防ぐので

 

ドッカリ座っても痛くなりにくいんです。

 

 

ベース部分もしなり易く作る事により、

 

段差などでの衝撃を和らげます。

 

 

 表面を一体成型にしていて縫い目などが無く

 

水分を吸ってしまう事も無いのが普段使いとしては

 

地味に嬉しいポイントですね。

 

 

 

座面幅が広いので激しいペダリングをするような

 

スポーティーな乗り方には向きませんが

 

街乗りでお尻の痛みに悩むライダーには

 

とてもオススメ出来る製品です。

 

 

当店人気商品ですので、店頭在庫多めです。

 

是非実際に触ってみて下さい！

 

 

 

 

 

 

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