入荷してビックリΣ(ﾟДﾟ)マイナーチェンジで性能UPしていた一台！？
by: 藤平悠介

当ブログをお読みの皆様こんにちは！

 

神楽坂店の藤平です。

 

 

スポーツバイクの業界は基本的に「年式」で

 

パーツの変更やカラーリング変更などの

 

スペックチェンジが行われますが

（※継続モデルも存在します）

 

E-BIKEに関しては年式による変更が無い場合が多いです。

 

 

国内で販売されているほとんどの電動アシスト自転車は

 

「型式認定」という法令に適するかの検査を受けており

 

パーツが変われば検査を受け直す必要があるので

 

E-BIKEの市場規模がまだ小さい日本で

 

毎年新型にしていくというのは

 

あまり現実的ではないのかもしれませんね。

 

 

そんな中、メーカーが「変わったよ！」と宣伝をしていないのに

 

いつの間にかマイナーチェンジして

 

性能が上がっている車体がありました！！

 

 

 

 

YAMAHA

YPJ-R

（￥230,000＋TAX）

 

 

 

YAMAHAから販売されている息の長いモデル

 

日本のスポーツ電動アシスト車の先駆けと言っても良いですね。

 

 

YAMAHAのWEBサイトでスペック表を確認すると

 

基本的な駆動、制動パーツは「SHIMANO 105」との表記。

 

 

 

 

今までYPJ-Rに搭載されていた105は

 

YPJ-R発売当時の105であった5800シリーズでした。

 

 

しかし、最近お客様の御注文品で

 

入荷した物を見て驚愕！！

 

 

 

 

最新の105（R7000シリーズ）になってるぅーっ！！

 

 

 

5800とR7000では、同じ変速段数ながら

 

ブレーキキャリパーや変速パーツの形状は全く変わっており

 

同グレードでも高性能化されています。

 

 

メーカー側としても「高性能になりました！」と

 

宣伝をしても良いと思うのですが

 

販売店の人間すら知らないうちにマイナーチェンジして

 

価格もそのままというのはなかなか凄いですね。

 

 

 

 

YPJ-Rの超軽量バッテリーは

 

バッテリー大容量化が進んでいるE-BIKE業界にとって

 

貴重なコンセプトの車体だと思います。

 

 

E-BIKEで輪行なども考える方などには

 

とてもオススメの一台ですね。

 

 

いつの間にか性能UPした

 

軽量E-BIKE！！

 

 

是非ご検討下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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